「たまゆら〜hitotose〜」を見た。

いい。良かった。

いつも同じような事しか言わなくて申し訳ないんだけど、やっぱ音楽が良かったね。
中島ノブユキさん？という方は聞いたこと無かったんだけど、いい曲作るね～。
オープニング曲や、１２話のラストにユーミンを使ってるのもセンスあるなぁと思った（これは監督のセンスか？）

そして、街並みが良かったねぇ。
古き良き街並み。
あれはホントの竹原市をモデルにしてるのかな？
音楽やこういう街並みが、温かい気持ちにさせてくれた。

もちろん、ストーリーやキャラクターも良かったよ。
この作品の特徴だなと思った所は、「問題が起こったり嫌な奴が出てきたり」がほとんど無い所。
街の人達はいい人ばかりで、大きな問題が起こることも無く、常に穏やかに物語が進んでいく。
だから、刺激を求めてる人にとっては、ちょっと物足りないかもしれない。
あと、キャラが女の子ばかりなのも、ちょっと残念だなと思った。
もうちょっと男も出して欲しかったかなぁ、なんて。
いや、でも、それぞれのキャラも立っていたし、やり取りが軽妙で楽しかったですよ。
第７話のお祭り？の回とかが良かった。

心を温かくしてくれるいいアニメでした。
落ち込んでる人やツライ事があった人は是非どうぞ。

ハンターハンター第339話感想

今週のハンターハンターはほのぼの回。
こういう回もいいね。

外へ行くために必要なものは４つ。
許可・手段・資格・契約。
先週「常識のある大人は、あえてパンドラの匣に触れまいとしている」って言ってたけど、この４つの条件を見る限り、“真実”を知ってる者であれば、一応外へは出ることが出来るみたいだね。
でも、あのジンでさえ一つも手に入れてないなんて。
相当難易度が高いということだよね。

・・・・あ！ライセンス返してる（笑）
忘れてなかったんだね。
なんかいいなぁ、ゴンとジンが仲良さそうに話していて。
ミトさんも久しぶりの登場だー！
モラウとノヴは、蟻駆除の報酬？でワイン買って、二人で祝杯。

そして、コクチハクチョウが一斉に飛び立つシーン！
それを眺めるゴンやカイト達。
あぁ、いいなぁ、このシーンいいなぁ。
それをネットで配信し、観賞するみんな。

そしてクラピカ！
いきなり出てきたー！
お前今まで何やってたんだよ！
これは目が紅くなってる・・・・かな？
どうやら同胞達の目を集めていた模様。
・・・クラピカも大変だったんだろうけど、せめて電話には出て欲しいよなぁ。

ゴトーさんはやっぱり死んじゃったんだよね・・・。
一瞬生きてたかと思ったがｗなぜキリコがｗ
全くタチの悪い冗談だｗ

そして最後は、仲良く手を繋ぐ二人・・・。
セリフをほとんど使わずに表現する、いい回でした。
次号から新章開幕するみたいですね！楽しみ！

ハンターハンター第338話感想

結局ナニカが人の体を治すことで代償を必要とすることはないのか・・・。
なんだかな・・・・何の代償も無しにどんな怪我でも治せるって・・・・それ無敵じゃん。
冨樫先生には、出来ればこういうチート技は出してもらいたくなかったなぁ。

・・・と、いきなり文句から始まって申し訳ないのですが。
・・・あれ、アルカ普通にゴンに会ってるな。
そして、「こいつがゴンのこと治した」って紹介してる。
あれぇ、以前「治したことを伝えるとゴンが責任を感じる」と言っちゃったが、俺の勘違いだったか・・・？
それとも、治したことだけは伝えるけど、キルアが命懸けだったことは伝えない・・・？
うーん、よく分からない。前の話を読み返したいな。

そして、また出てきましたよ、このセリフ。
「いい妹」
もうわざとやってるとしか思えない。
・・・・もういいよ、妹で！
つーか、男の娘でいいよ、男の娘！
むしろそっちの方がい（ｒｙ

・・・すいません、自重します。

ジンには予想以上にあっさりと会えましたね。
ライセンスいつ渡すんだろ・・・。

そして、驚愕の事実が判明。

「この世界は、とてつもなく大きな世界の、ほんの一部に過ぎない」

すげぇワクワクするんだけど！すげぇワクワクする！
いきなり世界が広がったねぇ。
これからどうなるんだろ。
間違いなく、クラピカ・ジャイロは絡んでくるんだろうけど（幻影旅団もかな？）
ワクワクが止まらない！

おすすめ実況

この記事では、僕のおすすめ実況を紹介します。
初めに言っておきますが、僕は無駄にテンションの高い動画や、下らない冗談を言う動画はあまり好きではありません。
よって、おすすめする実況も落ち着いた動画が多くなります。
以上を踏まえた上で記事をご覧下さい。

_/_/_/

①「のん」の「武蔵伝」実況。
おっとりのんびり楽しい実況。
訛りが可愛い。
たびたび発する「落っこちた」という言葉は、長崎弁かな？



②「あた」の「ゼノギアス」実況。
タイトルとは裏腹に、とても感じの良い実況。
音楽への反応が良いのが嬉しい。
特に、シェバトに着いた時は「おー」言い過ぎで、若干ウザイくらいｗ



③以前にも紹介した、「とちコ」の「龍が如く」実況。
俺にしてはテンションの高い実況。
ラジオパーソナリティーのように、聴きやすくハキハキとした喋りが特徴。
テンションは高いが、節度ある常識的な実況。
第３幕後半のおまけに性格が表れている。



_/_/_/

とりあえず今回はこんな所で。
他にも良い実況はたくさんあるのですが、それはまた別の機会に。
僕と趣味が合う人はいたでしょうか？
これからも良い実況をたくさん発掘していきたいと思います。

ハンターハンター第337話感想

事の真相が分かりました。
どうやらコアラさん（名前を忘れたのでとりあえずこれで）が赤毛の女の子を撃って、その子にカイトの魂が乗り移った、ということらしいです。
うーん・・・なんか・・・・思ったよりシンプルな結論というか・・・・・冨樫さんにしては捻りが無いというか・・・・
まあこういうのもアリですね。

なんにせよ、カイトが生きていて良かった！
全然カイトって気がしないけどね！ｗ
ガムを噛んでいる女の人や、ゴンを見送った時の影から察するに、きっと以前登場したハンター仲間と共に、何か仕事をしているのでしょう。
うー、それにしてもコアラさんの名前が思い出せない・・・・どっかで出てきたっけ？

あと、ゴンがジンと会ったことをカイトが知っているということは、ゴンがカイトに会うまでに少し時間があって、その間に直接ジンがカイトに会ったのか？
それとも電話で話したとか・・・。
まあ電話の方が可能性高いかな。

そして、予想通り、ジンいなくなってたーー！！ｗ
これは予想通り。
ライセンス渡すのはまた今度ってことで。

最後に一言。

絵のことについては突っ込んじゃダメだよ、みんな！
たぶん色々大変なんだよ！

ハンターハンター第336話感想

遅くなってごめん。
忙しくて。

_/_/_/

今週はキルアとアルカ・ナニカの絆の話。
蟻編のレイナの話でも思ったけど、最近の冨樫さんは、奇をてらわず、こういうストレートないい話を描くことが多いね。
何か心境の変化があったのかな？
・・・やっぱり震災とか？それとも家庭？

作画が崩れかかってるのが気になる所だけど、今の冨樫さんは頑張っている。
それが伝わってくる。

・・・で、今週の感想。

やっぱりイルミは頭が良いね。
「感情が無い」からこそ、冷静に理論的に物事を考えられる。
このへんはパリストンにちょっと似ている気がする。

それにしてもキルアは本当にいい奴だよなぁ。
ゾルディック家で育ったのに、なんでこんないい奴なんだ。
ナニカも、全然悪い子じゃなかったじゃん。
泣いている顔が可愛かった。
結局、正体はわからずじまいだけど（笑）
多重人格なのか？性別は？
きっとこのまま明かさないんだろうなぁ。

そういえば、イルミを見返りなしで家に飛ばせたってことは、
「命令であれば、人を治そうが攻撃しようが、見返りなしで出来る」ってことかな？
これは凄い力だぞ・・・。
世間に知れたら、数多の欲望にまみれた大人達が、こぞって狙いに来るだろう。
今回だって、イルミは諦めたわけじゃないだろうし。
ただ、正攻法で奪うのは無理だろうから、不意打ちとか卑怯な手を使ってきそうだね。

ハンターハンター第335話感想

まさかこのタイミングでジンに会うことになるとは・・・！
予想外・・・。

・・・あ、そういやジンのライセンスはどうするんだろうな。
返すのかな？
今回返さなかったから、このまま騒動に巻き込まれ、ジンに再会するタイミングを失いそうな気がする。

でもいいなぁ、ジン。
周囲は「育児放棄だ」なんだと言うが、良い父親だと思うよ。
俺は好きだ。

んで、ジンの話だと、カイトの能力には「ゼッテー死んでたまるか」と本気で思わないと出ない番号があるらしい。
その能力でカイトは助かったのか・・・？転生・・・？
でも首、千切れてたしな・・・。
むむぅ・・・。

ジンの一言『「また」ぶっとばされっぞ！！』
カイトがゴンを殴ったことを知っているということだね。
カイトが自ら話したのか・・・それとも、ジンが聞き出したのか。
いずれにせよ、ジンはゴンのことを心配してたってことだよね。

パリストンがいきなり会長を辞めるとは・・・。
やっぱりパリストンの考えてることが分からない。
でも単なる悪人じゃないことは確か。
最後のチードルとの会話で、ちょっと好きになった。

キルアがゴンを助けてくれたことは、ゴンには伝えず。
ゴンが責任を感じちゃうからね。
ゴンは、蟻との戦いの最中に、キルアに対して「関係ないから」と言ってしまったことをずっと気にしてたみたい。
やっぱゴンいい子だ。
そして、それ以上に責任を感じるレオリオｗ
ゴン達が頑張ってる時にズリセンこいてたからなぁ・・・ｗ

ハンターハンター第334話感想

あぁ・・・
前回の感想の「パリストンは体制そのものを変えたりする」って、別にこういう意味じゃなかったんだけど・・・
とにかく、レオリオが勝てないのは予想通り。
というか、ゴンが治れば当然会場に駆け付ける。
それを見た観客は、レオリオに投票する意味が無くなる。
当然のことだね。
なぜ予想出来なかったんだろう。

・・・ってのはさて置き・・・

ゴン！！

ゴンが治った！！
良かった！！

っていうかナニカ凄ぇ！
ホントに治せたんだ。
でも、キルアがいないのが気になる所。
イルミが歪んだ欲望を見せていたし、向こうで一波乱ありそう。

そして、パリストンが初めて本音を話してくれたね。
やっぱりジンもパリストンも半端じゃなく頭が切れる。
真面目で頑固なチードルでは勝ち目が無いね。
パリストンは、ジンが立候補すると言った時点で「完敗」していたと言う。
ジンが選挙を降りたから勝つことが出来た、と。
先を予想し、敵を信頼する。
いまいちパリストンのキャラが掴めない。

これでパリストンが会長かぁ～。
どうなるんだろう。
でも意外と良い会長になる気もするんだよねぇ。
・・・いや、でも、自分の派閥の為に同志を暗殺するような奴は、やっぱり信用できない。

そんで、ジン！
ジン、どうするんだよ！
ゴンと出会っちゃったじゃないか！
即座に逃げ出すか・・・いや、でも選挙が終わるまで会場からは出られないし・・・
まさかこんな形で再会するとは・・・

ハンターハンター第333話感想

今週面白かったんで、久々にハンターハンターの感想を。

_/_/_/

パリストンの意図がわからんなぁ。
なんとなく、最後は、パリストンが会長になるのでは無く、体制そのものを変えたりする気がする。
方法はわからないけど。

ゴンの体が酷いことになってるな・・・。
過ぎた力の反動か・・・。
うぅ・・・痛々しい・・・。
これを治せるナニカ凄ぇ。
でも、絶対になでなでするだけじゃ終わんないだろうー。
代償なのかルールなのか、絶対に何かある・・・。

最後のジンの視線とパリストンの笑みは何なのか？
パリストンの質問の意図は？
次号がホントの正念場になりそうだね。
この話が終わったら、休載しそうな気がする（苦笑）
冨樫先生、面白い漫画をありがとう、ありがとう・・・。

「KURAU Phantom Memory」を見た。

＜ネタバレ反転＞

凄く良かった。
最初あまり期待していなかったからかもしれない。

音楽が良かったなぁ。
繊細で綺麗な感じで。
なんたって、主題歌が新居昭乃さんの「懐かしい宇宙（うみ）」だよ！
こりゃ見るっきゃないでしょ！

エンディングテーマ、勝木ゆかりさんの「Moonlight」も予想以上に良かった。
またね～、エンディングへの入り方が良いんだよ。
毎回前奏のアレンジが異なって。

内容を簡単に説明すると、
「『リナクス』というよく分からない金色の光が人の体に入って、超人的な力を呼び起こし、バトルをしたり、人助けをしたりする」っていう感じかな。
うん、よく分からないね（笑）
アクションシーンもあるんだけど、心の葛藤とか、現代的な問題も描かれていたりして、良かった。

途中、ちょっとダレたかなぁ。
あとやっぱり、ラストがちょっと納得行かない（笑）
いや、納得行かないというより、よく分からないというか。
なんでクラウが少女の姿で出てきたんだろうな。
クリスマスは大人になり、反対にクラウが少女の姿になる・・・。
俺の頭では、何を示唆しているのかがよく分からない。
各登場人物が、それぞれ別の人と結婚してるのも興味深いなと思った。
普通こういうパターンだと、登場人物同士が結婚しているというのが多いけど、本作はそれが全く無い。
でも、その方が現実的だよね。
クラウの夫がどんな人だったのか気になる・・・。
あと、ダグの奥さんも結局一度も登場しなかったし（笑）

あともう一つ。
今、原発問題が騒がれているこういう時にこそ、このアニメを見て欲しいな。
制御できない力を使うとどうなるか・・・・「過ぎたるは及ばざるが如し」ってことだね。