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「てるてるあした」ロケ地巡りパート②です!
都留市に着いた後、富士山駅へと向かいます。
途中、三つ峠や下吉田にもロケ地があったのですが、時間帯的に、富士山駅でやりたいことがあったので、直接向かいました。
やりたいこと、それは・・・

「熱海屋」で昼メシを食べるヽ(´▽`)/

「熱海屋」とは「佐々良らぁめん」のロケ地となった場所です。
都留市駅を出た時点で13:30ぐらいだったので、熱海屋で昼ごはんを食べようと思いました。

富士山駅へ到着。
北口ロータリーには、トーマスのバスが止まっています。



北口を出て、目の前の道路を少し進むと、角っこに熱海屋があります。
ワクワクしながら近づくと、何やら文字が見えてきます。
あれは・・・



休業

(゜д゜)・・・
な、なんだってー!?
まさか休業とは・・・
月曜に行ったのが悪かったのか・・・日曜だったらやってたかも・・・と思いました。
そう、本当は日曜に行こうと思っていたのですが、準備が整わず、行けなかったのです。
泣く泣く写真だけ撮影して帰る私。
仕方なく、他のお店を探すことにします。
しかし、このことがあんな事態を引き起こすとは、この時の私は知る由も無かったのである・・・。

周辺のお店を探しますが、なかなか良い店が見付かりません。
結局、駅ビル地下にあるフードコートでご飯を食べることにしました。
「何にしようかな~」と迷っていた時に目を引かれたのが・・・

「キングオブ富士山」というラーメン

こ、これは食べるしかない!と思い、注文しました。
しかし、ここから気になることがたくさん起こります。
まず、ラーメンですが・・・

もやし多い!
多いよ!
見てくださいこれ。



二郎のラーメンかと疑うほどの量です。
これで600円というんだから驚きです。
そして、いくら下を探っても麺が見えない。
思わず、店員さんに「これ、もやししか入ってないんですか?」って聞いちゃいましたよ!
そしたら、「ああ、ここに入ってますよ」と。
「え、どこですか?」と聞いたら「ここです」

・・・分かるかぁ!
と突っ込みたくなるほど、下に埋もれていたのですw
まぁ、よく調べなかった僕が悪いのですがねw

あとですね・・・

あまりおいしくない・・・。
言っちゃ悪いけど・・・

おいしければ、この量でも大丈夫なんですがね・・・なかなかの苦痛でしたよ・・・。
正直、外人さんもたくさん来るんだから、もっとおいしい料理を出した方がいいと思いますがね・・・。
これが日本の料理だと思われたら、たまったもんじゃない。
まあ、フードコートってこんなもんですかね・・・。

・・・は!気付いたら、ロケ地レポートじゃなくて、ただのグルメリポートになってる!?(うまい?)
とかふざけてても、しょうがないですねw
レポート再開しますw

南口を出て少し歩くと、何やら「ドンドン」と音が聴こえます。
近付いてみると、どうやら祭りをやっているようです。
27日は、ちょうど「火祭り」というものをやっていたようです。
ラッキー!



(右側は、あとで祭り隊が駅前に来た時に撮った写真)

赤い富士山を地面に叩きつけて「ドンドン」と鳴らす祭りのようで、祭りの名前から考えて、富士山の噴火を模してるのでしょうか?
ハッピ着たかっこいいおっちゃん達がたくさんいました。
外人さんも写真撮ってましたね。

南口から15分ぐらい歩くと、「富士吉田青果 地方卸売市場」に到着しました。



ここは「佐々良市場」のロケ地となった場所ですね。
劇中では、看板も「佐々良市場」に変えられてて、「凄いな~」と思いました。
どうやって変えたんでしょうね?

再び15分ぐらいかけて富士山駅へ戻り、やることが無くなったので、お土産を買い、ソフトクリームを食べて、大月方面へ戻ることにしました。
出来れば、河口湖や富士急ハイランドにも行きたかったですが、河口湖は本来もっと早い時間から観光する所、富士急ハイランドは1人で行く所じゃないwということで、断念しました。
いつか行きたいですね。

さて、続きはパート③(最終章)に書きたいと思います!
乞うご期待!

拍手[1回]

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ツイッターの方でも呟いていたように、私がなぜ山梨の方へ行ってきたかと言うと・・・
皆さんお察しの通り、「てるてるあした」のロケ地巡りをしてきたからです。
今回は、そのレポートをしようと思います。
(なぜ今更・・・という突っ込みは無しですw
 「そういう気分になったから」としか答えようがありませんよ!w)


まず、詳しい住所は明かせませんが、私は埼玉の方に住んでいます。
なので、とりあえず国分寺に出て、そこから中央線に乗り換え。
高尾までの中央特快、それから大月までの各停に乗り換え。
大月まで直行でも良かったのですが、その前に猿橋で下車。
ここには、あるロケ地があります。
それは・・・



猿橋近隣公園」(画像をクリックで元画像を表示できます)

写真の通り、非常に綺麗な所です。
サヤさんが、変なおばちゃん達に絡まれていた所ですねw
写真だと分かりにくいと思いますが、この公園は意外と狭いです。
むしろ、奥の方にある、猿橋への枯葉道の方が長かったです。
そして、その下に桂川が流れており、釣りをしているおっちゃんをちらほら見かけました。

ここで一つ注意事項。
あるサイトからの情報により、照代と偉子が会話をしていた川を、「都留文科大学前駅近くの桂川付近」と勘違いしていたのですが、どうやらここの川という説もあるようです。
ここの川で写真を撮っておけば良かった・・・っていうのも、都留文科大学前駅周辺からは、どれだけ歩き回っても桂川へ降りる道が見当たらなかったからです。
どっちの説が本当かは分かりませんが、ここの川で写真を撮っておくことをお勧めします。

一応、猿橋の写真も撮影。



猿橋は「日本三奇橋」と呼ばれているそうです。
奇・・・ってことは、奇怪とか奇妙とかそういうことでしょうか?
その割には、意外とまともな見た目だったような・・・
と思って調べた所、この橋は橋脚を使わずに、はね木によって橋を支えているらしく、そのへんが「奇異」ってことでしょうか?

猿橋近隣公園、および猿橋までは、1kmぐらい距離がありますので、時間に余裕をもって行くことをお勧めします。

駅に戻り、大月へと向かいます。

大月は、「根本弁護士事務所」のロケ地となっております(マニアックですがw)
「東進衛星予備校」が使われたらしいのですが・・・
見当たりません(´・_・`)
周辺を注意深く探してみたのですが、見当たりません。
TOPという別の予備校に変わったのかな?とも思ったのですが、それだと位置がおかしい・・・
おそらく、居酒屋かなにかに変わったのだと思われます。
一応、ドラマに出てきた角度と同じような角度で写真を撮影。
このシーンを覚えている方はいるでしょうか?w



大月からは、「フジサン特急フリーきっぷ」というものを購入し、富士急行線に乗り換え。
このきっぷは、富士急行線全線、二日間乗り放題、おまけに特急の自由席にも座れるという、お得なきっぷです。
本当は、各停に乗って、まずは禾生に向かおうと思っていたのですが、丁度良い電車が特急しか無かったので、予定を変更して「都留文科大学前」に向かいました。
ここには・・・そう、先ほど言ったように、照代と偉子が会話していた川がある・・・はずでしたが、見当たらなかったので、無駄足になってしまいました(´・_・`)

ただし、隣の谷村町までは歩いて行ける距離ですし、その途中に二つロケ地があったので、気を取り直して谷村町へと向かいました(もともと谷村町へは歩いていく予定でした)

途中にあるロケ地、それは「都留市立第一中学校」および「熊井戸橋」です。
「都留市立第一中学校」は、偉子が通っていた高校、「熊井戸橋」は、照代が千円札を落とし、時計の針を戻した橋です。



夏休みなので、学校にはあまり人気がありませんでしたが、校舎裏で会話している中学生の男女や、音楽室で合唱をしている中学生の姿がありました。通学期間中に学校を訪れていたら、大層変な人に思われていたと思うので、丁度良かったかもしれませんw

そのすぐ近くに、熊井戸橋があります。
「ここに黒川智花が立っていたんだ・・・!」とか思いながら、様々な角度で橋を撮りました(今回は2つだけ写真を載せます)



そういえば、言い忘れていたのですが、ここへ向かう途中、トンネルみたいな所を通るのですが、そこが凄かったです。
左側が歩行者用のトンネル、右側が車両用のトンネルなのですが、歩行者用のトンネルがめちゃめちゃ広くて、おまけに自分しか通行人がいないので、物凄く開放感がありました。



(写真は帰り道からの撮影です)

もともと、馬が通っていた道?らしいので、広いみたいです。
間違って右側のトンネルに入らないように気を付けて下さいねw
車がいっぱい通ってて危ないですから。

そして、谷村町へと向かいます。
谷村町の周辺には、なんと言っても・・・笹乃館!(城山温泉)があります。
城山温泉は、ロケをする前からすでに廃業になってしまったようなのですが、あるサイトで面影がそのまま残っているのを確認していたので、ワクワクしながら向かいました。
期待と興奮で胸がいっぱいになりながら、歩道を歩きます。
そして、ようやく到着!と思ったら・・・

まず、謎の白いワゴン車が止めてある・・・(おそらく釣りをしに来てるおっちゃんのもの)
そして・・・旅館の周辺には草木が立ち込め、「立入禁止」の札が置かれている・・・。



ショックでした・・・。
まあ、面影がそのまま残っていると言っても、それは6年前のことですからね・・・。
6年経てばこうなるでしょう・・・。
しかし、まさかここまで草木が増え、立入禁止になっているとは・・・。
仕方がないので、ロープの外から城山温泉を撮影。
まあ、中に入った所で、たいして歩き回れないと思いますが・・・

願わくば、旅館の中に入ってみたかったですねー、無理だとは分かっていますが。
この中でロケされたのでしょうか?
ドラマって、外観と内装は違う場所で撮影するって話を聞いたこともあるような気がするので。
内装も城山温泉で撮影したのであれば、是非入ってみたかったです。
「あのベランダ部分に黒川智花がいたんだなー」と思いながら、見学してました。

そして、傍にある橋も当然撮影。



こちらの橋はほとんど変わっていなかったので、嬉しかったです。
「ここで自転車こいでたんだよなー」と思っていました。

その後、谷村町へと戻り、歩きで都留市へと向かいました。
その途中には「長安寺」「高尾町通り」「三町商店街」「地場石材店」があります。

「長安寺」は、照代と偉子が会話していて、鐘が「ゴーン」と鳴った所ですw
「高尾町通り」「三町商店街」は、様々な場面で出てきたと思うのですが、よく覚えていませんw
「三町商店街」の方は、照代が時計の針を戻した八百屋があるようです。
「地場石材店」は、照代がバイトをしようとした所ですね。

「長安寺」は、入り口付近に「長安寺」と書かれた道があったので、分かりやすかったです。



(長安寺の鐘)

「高尾町通り」は、一応撮影したのですが、どのあたりでロケされたのか、いまいち分かりませんでしたw



そして「三町商店街」ですが・・・
行くのを忘れてしまいました(´・_・`)
もうすでに結構疲れていたこともあり、すっかり忘れていました。
八百屋見たかったのになぁ・・・
高尾町通りをまっすぐ歩けば着くと思っていたのですが、おそらく途中で一本左の道に入らなければいけなかったのだと思います。

「地場石材店」はきっちり撮影してきました!



店を通り抜けた奥の場所で、照代と偉子が会話をしていたと思うので、是非入りたかったのですが、奥は店の私有地のように見えたので、入れませんでした・・・。
店主に交渉しても良かったかもしれませんね!w

そして、都留市へ到着。
・・・ってなトコで、だいぶ長くなってしまったので、今回の記事は終わりにしたいと思います。
次回、ロケ地巡りパート2です。乞うご期待!

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やっぱり良いなぁ、このドラマ。

「めっちゃ面白い!」ってんじゃなく・・・なんだろう・・・
佐々良の自然豊かな風景に癒されるというか・・・心がほっこりと温かくなるというか・・・
「思い出に残るドラマ」だと思います。

個人的には10話・11話が一番良い!
ラストが一番良いドラマって珍しいと思う。
何度泣いたことかw

もしこれからドラマを見る人は、最初から期待して見るのではなく、
のんびりと気軽に見ることをお勧めします。
次第に佐々良の魅力に取り付かれていくはずですからw

「てるてる あした。
 きょうはないても
 あしたはわらう。」

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RPGツクールVX Aceのサンプルゲームとして収録されているRPG。
こちらは単体では配布していません。

まず・・・
いきなりマックスが出てきてビックリしたw
ムンホイを知らない人は、なんのこっちゃ分からないんじゃないだろうかw
でも、それもサスケさんらしくて良い。

世界観はファンタジーなんだけど、内容は心にグサリと突き刺さるようなもの
村人の主人公達への言葉がつらい。
でも、最後にはきっと良いことがあるはずだから頑張って

主人公は、村人から「病気」と罵られ、家に閉じこもっていた青年アルス。
ある日、勇者を決めるための儀式へ向かうと、なんとアルスが勇者に選ばれる。
村人から罵倒されつつも、幼馴染のリンダと共に、村を救うために奮闘する。

様々なダンジョンを回り、魔王の手下を倒していくわけだが、手下の性格が一癖も二癖もあって面白い。
確かになぁ・・・「魔物=悪」というのは短絡的だよなぁ。
魔物にも、のっぴきならない事情があるわけで・・・
俺だって、上から命令されたら立ち向かえないよ・・・。

でも、何かしら「発言」はしていかなきゃなぁと思った。
というのも、今の職場がホントに酷い所で、指示とかが適当なのに、何かあるとすぐ俺のせいにされるという・・・
言うことははっきり言わないと窮地に立たされるなと思った(もう立たされてるけど・・・)

・・・話が逸れましたねw
戻ります。

戦闘の難易度はほどほど
難しすぎず簡単すぎず。
ただ、マップが広めなのと、エンカウント率が高めなので、結構苦労した。

プレイ時間は、ゲーム内時間で約2時間30分
こんなもんかな?
あまり長くはないので、ちょっと空いた時間にプレーできます。

ファンタジーだけど現代物のようなRPGでした。
考えさせられるRPGを求めている人にお勧めです。
でも、システム的な面は正統派なので、普通のRPGを求めている人でも楽しめると思います。

拍手[0回]

「きみは勇者じゃない!」の続編。
RPGツクールVX Aceのサンプルゲームとして収録されているが、単体でもプレイすることが出来る。

面白かった。
前作同様、シナリオ・ゲームバランス・演出など、あらゆる面で丁寧に作られている
「続編物はパワーダウンする」という個人的なジンクスがあるんだけど、本作は全くそんなことは無く、むしろパワーアップしていてビックリした。
正直、もっと短いかと思っていたw
完全クリアまで、ゲーム内時間で丁度8時間ぐらい
これは長いのだろうか?短いのだろうか?
・・・・まあ、プレイヤーが俺だから、きっと長いんだろうなw
とにかく、かなりボリュームアップしている。

ストーリーは前作の続きで、サリアが旅立った後の、ニルスの暮らしから始まる。
ニルスは、あの一件以来、心を入れ換え、日々村のために働いていた。
洞窟などで「資材」を回収し、村へ持って帰るのがニルスのお仕事。
本作は、この「資材回収」がメインとなっており、資材を村人へ渡すことで、そのお礼としてアイテムを貰うことができる

マップがシンプルでわかりやすく、ゲームバランスも良好なので、ストレス無くゲームを進められる。
ただ、若干難易度は高め
RPGが苦手な人にはちょっと大変かもしれない。
ただ、理不尽なムズさでは無いので、しっかり準備を整え、戦略を練れば、攻略できるだろう。

とにかく、本当に作者のブラック・ウルフさんが心を込めて作っているのが伝わってくるゲームだった。
マップ配置や、人々の会話、演出など、細かい所まで手が行き届いていた。
個人的には、選曲や効果音の使い方が良いなと思った。
耳障りが良くて自然に入ってくる効果音、
ハイクオリティーな音楽。
これは全部RTPなのかな?
だとしたら、RTPすげぇー!
ますます自分で作りたいという気持ちが高まった(気持ちだけね・・・)

あと、前から思ってたけど、VXって専用の音源を内臓しているよね?
なんか凄く音が良いなと思って。
PCの内臓音源でMIDIを鳴らすのはあまり好きじゃないけど、これだったら鳴らしても良いかなと思った。

・・・と、話が逸れちゃいましたねw
とにかく、細かい所まで丁寧に作られた、良質なRPGでした。
勇者様の視点では無く、勇者様が救った村の後を追う視点で物語が作られているのも面白いと思った。
王道なんだけど邪道・・・というか。
更に、資材回収を100%達成した状態でクリアをすると、これはもう大変に有意義なことが起こりますので、是非完全クリア目指して頑張って下さい!w
何が起こるかは・・・・秘密w

拍手[3回]

その名は常々聞いていたが、未だプレイしたことの無かった作品。
ようやくプレイしました。

いやぁ・・・・
凄い、凄いね。
何人で作ったかとか、どのくらいの期間で作ったとか、そういうの全然知らないけど、とにかく凄い。
フリーゲームとは思えない。

まずボリューム。
並の市販ゲーなみのボリュームがある。
俺のプレイ時間はおそらく29時間ちょい(ゆっくり丁寧にプレイして)
早い人でも20時間はかかると思う。
とにかくボリュームが凄い。

いやホントによくアマチュアでここまで作ったもんだよ・・・。
しかも、ツクールじゃなく、自分でプログラム組んでだからね?
音楽とかグラフィックとかも自作なのかな?
いやホント半端じゃない。

ここまでの作品が、何故ここまでマイナーなのかがわからない。
もっと注目されるべきだと思う。

制作年度は2001年。
グラフィック的にもっと前かと思ったけど、意外と最近なんだねw

この作品を一言で表すと「一昔前の王道2DRPG」という感じ。
スーファミ・・・いや、ファミコン時代を彷彿とさせるような。
ドット絵が可愛らしいね。
顔グラは、正直あまり上手くはない・・・・が、これもまた味があって良い。
この顔グラで敬遠している人も少なからずいるんだろうなぁ。
音楽はけっこう“熱い”感じのが多くて良かった。
オープニングで流れる曲、ダンジョン曲の一つ、それからボス戦あたりが良かったなぁ。

物語も本当に王道RPGって感じ。
ひねくれとか変な暗さが無い。
今の時代にここまで正統派は、逆に珍しいかもね。
展開が早く、テンポが良いので、どんどん「次へ、次へ」とプレイしたい気持ちになった。
物語の流れも素晴らしく、どんどん引き込まれていった。

難易度は高め
RPGに慣れていない人にはちょっと難しいかも・・・。
でも理不尽なムズさでは無く、昔ながらの挑戦心を煽るような難しさで良かった。
特にラスボスが強くてね・・・w
ここまで強いラスボスは久し振りだよw

本当に非の打ち所のないRPGでした。
「一昔前の王道2DRPG」を求めている人は、是非プレイして下さい。
たぶん若干の隠し要素もある(と思う)ので、これからもうちょっとプレイしたいと思います。

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面白かった!
RPGツクール2000でここまで作れるのが凄い!
技術力が半端じゃない。

<ネタバレ反転>

リィさんの作品は「クリエイティブストーリー」だけプレイしたことがあって、その時から凄い人だと思っていた。
RPGツクールで、こういう滑らかなアクションを作ることは自分には出来ない。
きっとイベント組むのとかめちゃくちゃ大変なんだろうなぁ。
しかも、メインのゲーム以外に様々なミニゲームも作っているのが凄い。
それも、4か月という制作期間で。
きっと天才肌の人なんだろうなぁ。

メインのゲームは本当に面白かった。
旋風で敵を吹き飛ばし、踏み潰すことによって倒すという、斬新(残虐?)なアクションw
色々なステージや敵がいて面白かった。
ストーリーも意外な展開が多くて良かった。
風子の正体だとか、なぜか就職しようとしたり、まさかの夢オチとか・・・

こう、至る所にセンスを感じるよね。
まずメニュー画面を作るのがめちゃくちゃ上手いし、演出とか効果音の使い方も見事
テンポの良い展開はプレイヤーにストレスを感じさせない
なんか、久しぶりに「ゲームを遊んだ」って気がした。
こういう人こそ、今のゲーム業界に必要だと思うんだけど・・・・今なにしてるんだろう・・・。

唯一、ちょっと文句を言いたいのが、ミニゲームが多すぎることw
ゲーム中のミニゲームに、トップメニューからのミニゲームに隠しミニゲーム・・・・。
ミニゲームだけで、メインのゲームよりも長くやっちゃったよ!w
・・・いや別にやらなければいいだけかもしれないけど、ある物は全部やっちゃう性格なんだよ!
当然、旋風パズルでは、全て100点出しましたぜ、ふ・・・・。
ステージ9が難関だけど、じっくり考えれば解けるはず!
他の面が全て100点であれば、11手の90点でも平均99点行けるから、頑張って!

ツクラーの凄さを思い知らされた作品でした。
俺もいつかこういうゲームを作ってみたい。
ゲーム制作をしている人には参考になる部分がたくさんあると思うので、是非プレイして下さい!

拍手[0回]

良かった!
良かったよぉ!

最後は感動して泣いてしまった・・・。
今までの過程があるだけにね・・・むぉぉ・・・!

あー、ホント良かった・・・・。
・・・さて、気を取り直して感想を書きましょうw

この作者さんは、東京アリスもそうだけど、終盤の盛り上げ方やまとめ方がうまいね。
至る所に伏線を散りばめ、それらをまるでパズルのように組み合わせて物語を作る・・・そう簡単に出来ることじゃない。

本作は、一日の出来事を、複数の人物の視点から描く手法が取られている。
一人目のプレイではよく分からなかった部分も、二人目・三人目とプレイすることで徐々に分かってくる。
「この行動はこういう意味だったのかー」とか「ここではこういう事が起きていたのかー」とか。
物語を進める内に徐々に面白くなってくるので、最後まで諦めずにプレイして欲しい。

すべての謎が明かされた時は爽快だったねー。
「わー」みたいな。
こうやって伏線をきちんと回収してくれると、後味も良い。

真EDに辿り着くまでがなかなか難しくて、何回かやり直してしまった・・・。
まあ単純に難しいってのもあるんだけど、もう一つ、バグ?が起きて「正しい選択肢を選んでるのに、真EDが見れない」という状況になってしまった・・・w
バグの発生条件は良く分からないんだけど(俺のPCのせい?)、とりあえず、一回ゲームを終了して再起動したらちゃんと進めた。
もし俺と同じような症状に陥ってる人がいたら試してみて!

東京アリスと同じく、画面の色彩感が良かった。
あと音楽も。
シナリオに関しても、なんか色々考えさせられる部分があって・・・・俺も頑張ろうって思えた!w

プレイ時間はなんだかんだで10時間ぐらい。やっぱり結構掛かっちゃいましたw
早い人なら5~6時間でクリア出来る・・・と思うw
伝奇物が好きな人や元気を貰いたい人にお勧めできる作品です!

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RPGツクール2003製。
だけど、戦闘は一切無く、探索も少なめなので、ノベルゲーと言った方が良いかもしれない。

<ネタバレ反転>

ちょっと重めのお話だけど、しっかりと作られていて面白かった
死に直面したキャラの心情表現がリアルで、胸に迫るものがあった。
色々なキャラに視点が移り変わるのが面白かったんだけど、名前表示をせずにいきなり切り替わるので、ちょっと分かりづらかった。

ジャンルは推理物
学校内を調査し、証言や証拠を集め、犯人を追跡する。
犯人の正体が奇をてらってなくて良かった。
難易度は低め

幾つか個人的なマイナス点を挙げるなら、コメディー部分のノリにちょっとついて行けなかったのと、とにかく文章が長くてクドイ。開発室の文量も半端じゃなくて、クリアした後にあの文章を読むのは正直辛かった・・・
・・・・ああ。あともう一つ。
立ち絵がちょっと・・・
こればかりは・・・・正直、この絵でプレイをためらっている人も少なからずいると思う。

多少の欠点はあるものの、全体的に丁寧に作られた良作でした。
プレイ時間は5~10時間ぐらいかな。
推理物やちょっと重めのお話に興味がある人にお勧めしたい一作です。

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バス停の待合所で雨宿りをしている少年1人と少女2人のちょっとしたお話
何か事件が起こるわけでは無く、傘をめぐって言い争ったり、お菓子を食べたりして話は進んでいく。

ほのぼののんびりとしたお話。
絵が柔らかくてとても良かった。
音楽も良い。

全体的に温かい雰囲気があって良かった。
途中の、みね美と涼子が家庭の事情を話すシーンは、なかなか考えさせられた。
が、「お前ら傘の譲り合いで何を話しているんだw」とも思ったw
まあそれを狙って作ったんだろうけどw

「みね美は携帯で友達に連絡して傘持ってきて貰えばいいじゃん」とか思ったけど、このゲームが公開されたのが2000年だから、その頃はまだあまり携帯が浸透していなかったのかもね。

心の温まる作品でした。
フルコンプまでは2時間ちょい、気軽に遊べます。

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