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ヴァンガードプリンセス」という格ゲーを発見した。
割と最近公開されたゲームらしいんだけど、2D格闘ツクールで作られているのに、物凄く出来が良い。
2D格闘ツクールって、ここまで作れるものなの?

内容は、メインキャラ(+サポートキャラ)を操作して、コマンド入力で技を出す、割とオーソドックスなタイプ。
格ゲーがストⅡから止まっている俺みたいな人(笑)には、このくらいが丁度良いかも。

音楽もシステムもグラフィックも、全てのクオリティーが高い。

高いんだけど・・・・・

女キャラしか出てこない(笑)

要するに、萌ゲー。
格ゲー+萌ゲーって感じ。
純粋に格ゲー(コンボゲー)として楽しみたい人には、ちょっと物足りないかも。

ボイスが入ってるし、時折パンツも見えるから、そっち方面の人にも楽しんでもらえると思う。
パンツ!パンツ!

・・・
すいません、落ち着きます(笑)

それにしても、2D格闘ツクールで、ここまでの作品が作れるものなんだねぇ。
途中のムービーとか、キャラ選択画面なんかは、もともと作る機能が付いてるのかな?それとも自作?
あれだけグラフィックが綺麗で、ここまで滑らかに動くのも凄いと思うし。
公開されてからそんなに時間が経ってないのに、既にWikiが作られてたり、有志でネット対戦用のツールが作られてたりするらしい(2D格闘ツクールには、もともとネット対戦機能は付いていない)

こうやって、どんどんフリゲ界が活性化していけば良いね。
最後に、プレイ動画を載せておきます。

 

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前回に引き続き、ナルキッソス2をプレイしてみた。

_/_/_/_/_/

前回同様、面白かった。

ただ、あえて文句を言うならば、1に比べて登場人物が多く、場面の移り変わりが多いため、若干混乱してしまった(これは、おそらく、ボイス無し・マニュアルモードでやったことも影響していると思う。作者の方は、ボイス有り・オートモードでやることを前提に作ったらしい。だから、所々、誰が喋ってるかがわからなくなったり、BGMとのタイミングが微妙な所があった気がした。プレイされる方は注意を)

あと、1と同じくらいのプレイ時間かと思ったら、予想以上に長く、おそらく2倍くらいかかったんじゃないかな?
1は3時間ぐらいでクリア出来たんだけど、2は6時間ぐらいかかってしまったと思う。

・・・というあたりで、個人的には、やはり1の方が好きかなぁ、と。
作者の方も、1が「骨」で2が「肉」って言ってるしね。ナルキッソスは、まず1ありき、らしい(というか、2は、もはやナルキッソスあまり関係無いしね)
時系列的には、2からやった方が良かったのかもしれないけど。

・・・と、否定的なことばかり書いてしまったけど、音楽のクオリティーとか絵のクオリティーは、1より上がってた気がする。少なくとも、音楽に関しては、2の方が好きだ。歌がいいね、歌が。

それに、ゲーム全体に漂う美しさとか透明感は、1と同様に素晴らしかった。
1をやった人は、絶対に2もやった方が良い。

こんな所かな。

・・・関係無いけど、作者の方は「車」好きなのかなぁ?
前作も今作も、両方車がキーポイントになってるし。
前作はクーペ、今作はロードスター。
・・・いや、俺、車については全く詳しくないけど、ナルキッソスをプレイして、ちょっと興味を持った。

実はね~、最近俺がプレイしているゲームがね、『Racer』っていう、フリーのレースゲームなんだよ。
海外のゲームなんだけどね、映像が凄く綺麗で、車の挙動もリアルで、PS2ぐらいの質はあると思う。
まあ、レースゲームと言っても、沢山の車とバトルするのがメインじゃなく、一人でタイムアタックしたり、のんびり走ったりするのがメインになると思うんだけど。
ネット上に、沢山の車のデータとかコースのデータが上がってるから、それをダウンロードして、一人で楽しめる。
車好きの人にはたまらないゲームだと思う。
興味のある人は検索してみて。

・・・・・と、話がズレてしまいましたが、ナルキッソス2も、1と同様、素晴らしい作品でした。
興味のある人は是非やってみて下さい。
以上。

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以前から、フリゲ界では割と評判の高かったナルキッソス。
オタク系のはちょっと毛嫌いする所もあるんだけど、偏見を持たずにプレイしてみた。

_/_/_/_/_/

面白かった。
作者の方が、作品に愛情を持って、凄く丁寧に作られているんだなぁというのがわかった。

きれ~いにストーリーがまとまっているなぁと思った。

音楽も絵もストーリーも、全てが美しかった。

ノベル好きな人は絶対気に入ると思う。
系統的には「送電塔のミメイ」とかと同じかな。
・・・いやもちろん、ストーリーは違うけど。

俺も音楽作るの頑張ろうと思った。うん。

時間を見付けて、2もプレイしてみようと思う。
ちなみに、プレイする時は、ボイス無しの方が良いかも。
その方が、頭の中で、自由にイメージが出来るしね。
ただし、自分のプレイした環境(1の場合)では、ボイス無しを選んだのに、何故かボイス有りになって、始まってしまった。
仕方無いので、最後までボイス有りでプレイした。
プレイする方は、気を付けた方が良いかも。

以上。素晴らしい作品でした。

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最近「マビノギ」とか「メイプルストーリー」ってオンラインゲームの宣伝がやたらされてるなぁ~と思って、
制作会社の「ネクソン」ってのを調べてみたんだけど、実は韓国の会社なんだってね。
韓国ではオンラインゲームが盛んって聞くけど、まさか日本に進出していたとは・・・。

別に韓国だからどうのこうの言うつもりは無いけど、

やっぱり、この会社のゲームは、あんまり体に良くなさそうだよね・・・。
登録料金基本無料って言っても、どうせアイテム買うのにお金かかったりするんだろうし、
サポートの対応も物凄く悪いらしいし・・・

この会社のオンラインゲームが社会に与える影響ってのは、冗談抜きで無視出来ないと思うんだけど、
今の世の中の流れは、ますますこういう物が流行るような流れになっているよね。

俺、ゲームは好きだから、もっとゲーム業界が盛んになって欲しいとは思うけど、
こういう盛り上がり方はやだな・・・。

なんとかならないもんなのかねぇー・・・

・・・

あ、オンラインゲーム自体がダメって言ってるわけじゃないよ。
使い方によっては、素晴らしい作品が出来上がると思うし。

ただ・・・

う~ん・・・

原則として、「中毒にならない程度に」、もっと気軽にサクッと出来るものが、ゲームなんじゃないのかな。
長くても、20時間とか30時間とか・・・。
いつまでも終わらないゲームなんて、もはや「快楽を生むだけのマシーン」と言っても、過言では無い、と思う。。。

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FF8の評価って、予想以上に低いんですね・・・。

理由を考えてみたんですけど、

一言で言うと、「説明不足」かなと思います。

「ドロー」「ジャンクション」といった特殊なシステムを採用しているのに、
チュートリアルのシーンが、ほぼ出てきません(メニュー画面に「チュートリアル」という項目はありますが、そこを見る人はあまりいないと思います。)
これじゃあ、ゲームに入り込む前に辞める人も出てきちゃうと思います。
仮に入り込んだとしても、ドローがめんどくさいことに変わりは無いですし・・・。

もう一つは、「ストーリーの説明不足」かなと思います。
FF8のストーリーは、FF7よりは明るくて、主人公とヒロインの青春ラブストーリーみたいな感じなのですが、どうもそこを嫌う人が多いようです。個人的には結構好きなんですけどね。
・・・で、どこが説明不足かと言うと、主人公以外のキャラの背景とか、魔女の目的とか、どうもそういった部分が説明不足のようです。
全体的に見れば、大きな矛盾無く、うまくまとまっているストーリーだと思うのですが、説明不足なため、プレイヤーは若干置いてけぼりな感があります。
もう少し、細かい部分を説明して欲しかったですよね。

あと、「主人公が暗い」と言って嫌う人もいるようです。
僕的にはそんなに暗いとは思わないのですけどね・・・(笑)
・・・というか、暗い主人公の方が、僕は好きです(ゼノギアスのフェイ然り)
たぶん、そういう言い方をする人とは、僕は気が合わないと思います。

FF8は、「ややとっつきにくいけど、理解すれば楽しいRPG」だと思いますので、興味のある人は是非やってみて下さい。今更ですが・・・。

_/_/_/_/_/

アマゾンの評価って、あまり信憑性無いみたいですね・・・。

ドラクエ9のことなんですが、楽天とか価格.comだと、割と高評価のようですよ・・・。

なんででしょうねー・・・。
発売延期にイラ立って低評価を付けた人もいると思います。
あとは・・・。
アマゾンへの怒り、とか?あるいは、誰かの嫌がらせ?

・・・わからないですが、ドラクエ9の評価は、思ったより悪くないようです。
不満をおおまかにまとめると、
ガングロ妖精がウザい
セーブデータ一つしか無いのが困る
などに集約されるようです。
細かい不満点はありますが、全体的には、あまり不満は無いようです。
ただし、「ドラクエじゃなくても良い」などの意見はあります。

ん~・・・やっぱり、前言った通り、「まあまあ面白い」といった所なのでしょうか。

アマゾンでの評価は信用するなってことですね・・・。
今度から気を付けます。

・・・っていうか、発売前投稿機能とかやめろよー。やってもいないのに評価出来るわけないだろー。
・・・と、アマゾンさんに言いたいです(笑)

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あれだけプレイしないと言っておきながら、またもやプレイしてしまいました・・・。
これ以上やるとヤバいってわかってたのに・・・。
流石にもうこれ以上はプレイしません。ホントにヤバいから。
・・・って言ってもプレイしたくなるんだろうなぁ・・・と思いつつも、これ以上は本当にヤバいので、絶対にもうやりません。
やるゲームも無いしね・・・(やるゲームがあったらすんのか)

(注意:超長い文章です。)

_/_/_/_/_/

およそ10年前にプレイしたFF8。
10年振りにプレイするとどのように感じるか、興味があったのですが、色々と当時とは違う感じ方をすることが出来ました。

まず、FF8があまり評判の良くない理由。
なんとなくわかったような気がします。

まず、「ドロー」システム。
これは、MPを消費して魔法を使うのでは無く、敵から魔法を吸収して、回数分だけ魔法を使う、というものです(例:ファイアを5個ストック→5回ファイアを使える)
最大100個までストックすることが出来ます。
これにより、敵から魔法をドローさえすれば、半永久的に魔法を使えるようになりました。

MPだったら、上限があったので、「ここでこれを使ってここでこれを使って・・・」というような戦略を立てることが必要だったわけです。でも、ドローの場合、それは必要ありません。
これにより、かなり難易度が下がったような気がします。

ただ、FF8では、他にも変わったシステムがあって、「ジャンクション」というシステムです。
簡単に言うと、「魔法を装備する」ということなのですが・・・
例えば、「力」というパラメーターでしたら、ファイアをジャンクションすれば、力が20から22に上がる・・・といったものです。
これによって、魔法が「装備」になるわけですから、迂闊に魔法を使い過ぎるわけにもいかなくなりました。
敵からある程度魔法をドローしつつ、パラメーターに大きな影響を及ぼさない程度に魔法を使いつつ、戦っていかなけばならないわけです。
ここらへんは、易しめではありますが、上手くバランス調整されてるなと思いました。(途中から、スコール(主人公の名前)の攻撃力が飛躍的に上がり始め、その状態で必殺技を使うと、かなり楽に敵が倒せるようになってしまいますが)

そして、このシステムのためか、武器・防具というものが無くなってしまいました
一応、武器の「改造」はありますが、種類が少なく、大してパラメーターに影響を及ぼさないため、ほとんど意味がありません。(ジャンクションによる寄与の方がはるかに大きい)

ここが、一番つまらない所かなぁと思います。
やっぱり、普通のRPGは、武器とか防具を自分で選び、徐々に強くしていく楽しみというのがあるわけで、それが一切無くなってしまったわけです。

強くしていくためには、ドローをするしかない。
しかし、その「ドロー」で吸収出来る魔法の数も、一回につき最大で9個。
強くするためには、何ターンもかけて、魔法を数十個ドローするしかない。しかも人数分。
・・・これがかなりめんどくさいわけです。
初めはちょっと楽しかったですが、慣れてくるとかなりめんどくさくなります。
しかも、新しい魔法が出てくる度に、何ターンもかけてドローしなきゃいけないわけですから、めんどくさいったらありゃしない。

このシステムが、世間で評判の悪い一番の原因なんじゃないでしょうか。
僕は、新しい試みというのは好きですが、やっぱり、やってはいけないことってあると思います。
「ドロー」そして「ジャンクション」システムというのは、ぎりぎりアウトかなぁ・・・と。
その境を見極めるのは凄く難しいんですけどね・・・。
「何か新しいことをやりたかった」って気持ちもわかりますし・・・。

・・・と、否定的なことを書いてしまいましたが、新しい魔法をドローする時は、それはそれで快感だったりします。「アルテマ」とか出てきた時興奮しましたよ。「おおっ!」って(笑)
ただ、やっぱりめんどくさいですが。

・・・
・・・ああ、一つ思い出しました。
ジャンクションは、「G.F.(=ガーディアン・フォース、召喚獣のこと)」を自分の身に憑依?させてやるわけですが、キャラが変わるたびに、ジャンクションをしないといけないのが面倒でした。一応、「さいきょう」というコマンドで、自動的に魔法を割り振ってくれる機能はあるのですが・・・。
急にキャラが変わったりなんかすると、ジャンクションし忘れていると、全く戦いにならないので、困ったものです。
しかも、最終ボスなんか、勝手にパーティーをあろいgj;rj・・・・・なんでもないです(笑)
とにかく、めんどくささ満載のシステムですね。

ただ!


・・・さあ、「ただ」が入りましたよ(笑)

僕のRPGの楽しみ方というのは幾つかありまして、もちろんゲーム性を楽しむ部分もあるのですが、RPGの場合、「ゲームの世界に浸りたい」からプレイすることが多いです。
ストーリー、キャラ、音楽、設定・・・そういった「世界」に自分を入り込ませ、「世界」を肌で感じるのです。
「ああ、こんな世界に行けたら、どんなに楽しいことだろう」と、思うような「世界」です。
FFの世界はかなり好きです。
10も8も好きです。昔のはあんまり覚えていません。でも、きっと好きだと思います。
僕が、ドラクエよりFFを好きなのも、ここに原因があるんですね。
ドラクエは、凄くシンプルな、「勇者が魔王と倒す」という、王道の世界じゃないですか。
それが、あまり面白くないんですよねぇ。
もっと、複雑で、主人公が色々な悩みを抱えていて、色々なものが出てくる世界の方が、僕は好きなんですよ。
システムだけで見ると、ドラクエも充分面白いのですが。

話がそれましたが、要するに、ゲーム性より世界を重視するってことですね。
だから、システムが多少悪いものであっても、あまり気にならないんだと思います。

バラムガーデンの中とか、凄く面白いですよね。
保健室があって、図書館があって、食堂があって・・・。
端末を使って、掲示板(もどき)を見れたり、学園祭実行委員のメッセージなんかを見れたりする。
そういう、リアルな感じが良いですよね。

カードゲーム出来たり、鉄道を使って移動したりするのも、面白いですし。

ストーリーも・・・まあまあ良いですし。
まあ・・・・・・要するに、「魔女」を倒すだけなんですが(笑)
そのために、色々と寄り道しながら頑張っていくわけですが。
・・・・いいじゃないですか、「魔王」じゃないんだし!(ぇ
「魔女」の方が新鮮味があって良いでしょ、ね!?

・・・すいません、落ち着きます。

終盤になると、街に入れなくなるのが寂しいですね~。
スクウェアのRPGだと、よくある気もするのですが、やっぱり街には入れた方が楽しかったです。
入れないのにも理由があるわけですが、別に、入れても、それはそれで良かったわけで。

あと、しょうがないことかもしれませんが、後半に進むにつれ、作りが粗くなってる気はしました。
・・・んー、まあ、後半になってもモチベーションを保ったままというのは、確かに難しいですが、もうちょっと細かい部分を作り込んで欲しかったなぁと思います。
ただ、最後の城は良かったです。
あそこに関しては、初めからどういう風にするか決めていたんですかね?・・・ちょっとわからないですけど。

・・・すいません、とてつもなく長くなってしまいました。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
こんな所ですかね。
少しでもFF8のことが伝われば幸いです。

・・・やっぱり、ゲームは面白いなぁ・・・。

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ドラクエ9が発売されたようですね。
正直、最近のゲームにはほとんど興味が無くなっていたので、昨日が発売日だということも知らなかったのですが、
ネットで検索してみると、
かなり悪い評価をされてるようですね・・・。→参考

このレビューだけを見ると、相当な糞ゲーのように思えますが、
果たしてそうなんですかね?

散々発売日を延期され、その間にドラクエに対する期待もどんどん膨らんでいき、今までのシリーズとも比較され、そういう中で悪い評価をされたんじゃないですかね?
もちろん、ダメな部分もあるかもしれませんが、実際はそこまでつまらないわけじゃないと思います(やってみないとわかりませんが)

やたらと低い評価をしている人がいるとしたら、
それは、おそらくプレイする本人が変わってしまったということも影響しているわけで、
ゲームを楽しめないような性格になってしまった、ということではないでしょうか?

まあ、それでも、旧作よりはつまらなくなってるのかもしれないですけどね・・・。

そもそも、一番思うのが、
「一日でクリアした人の意見なんか参考にならない」
ということです。
そんなに早くプレイして、面白さをじっくり味わえるはずがありません。
どんだけゲームやってんだよ!
もっと時間かけてやるもんだろ!
せめて3日ぐらいかけろよ!(それでも短い)
ということです・・・(笑)

折角買ったのに、批判ばっかするのはつまらないと思いますしねー・・・。

・・・まぁ、偉そうなこと言いましたが、結局はプレイしてみないとわかんないですしね!(ォィ
おそらく、「まあまあ面白い」といった所でしょう。時間が経てば、評価も落ち着いてくると思います。
でもまぁ、最近のRPGはやる気起きないのですがOTL

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頭が冴えちゃって全然眠れないので、もう一つ日記を書きます。

※読む方によっては、ちょっとイラッとされる記事かもしれません。

最近、ニコニコ動画に動画をアップすることに興味がありまして、実は、とあるゲームをプレイしていたんですよ。
で、途中まで録画は終わっていたのですが、
さっき布団の中で「ボーッ」と考えごとをしていたら、あることに気が付きました。

「マシーンのようなゲームは、下らない」と。

これはどういうことなのかと言いますと、
僕がプレイしていたゲームは、
ストーリーや音楽がよく出来ており、システムもかなり面白い。
ただ、難易度が若干低く、途中から同じことの繰り返しになってしまうというのがあって、
気付いたら、ただの「作業」みたいになっていたんですね。

そこで冷静に考えて、
「なんか下らないなぁ」と思ったわけです。
もちろん、「キャラを強くする作業」というのは、「最強」を目指して徐々に強くしていく面白さがあるんですけど、
それで強くなっていくのはゲームのキャラであって、
自分自身は、全く何も変わらないわけです(当たり前だよ、という声が飛んできそうです(笑))

昔は、何の疑問も持たずにひたすらレベル上げをしていたんですけど、
自分が今人生のこと等を真面目に考えるようになって、
なんか「本当に下らないなぁ」と思うようになってきたわけです(ようやく気付いた)
強くなるなら、現実で強くなった方が良い。

今回プレイしていたゲームや、以前紹介した「Elona」というゲームは、正に「作業」になる部分がありまして、
慣れてくると、ただのルーティーンワークというか、「定期的に刺激を得たいからやる」だけの存在になってしまうんですよ。

ちょっと言い方が悪いけど、「麻薬」のようなものですね。
定期的に摂取しないとイライラする、ってやつです。
っていうか、ゲームをプレイしてると、麻薬のような物質が脳から出るって、どっかで読んだ気がしますし(適当)
まぁ、麻薬って言い方はちょっと抵抗があるので、「マシーン」と言ったわけですが。

「定期的に刺激を与えてくれるだけのマシーン」

ゲームがこうなってしまうと、もう終わりだと思うんですよね。

ゲームはある程度、社会を豊かにするものでなければならないと思うわけで、
そういった「マシーン」は、麻薬と同じで、社会を乱すだけのものだと思うんですよね。

僕もそうでしたが、
そういったゲームをプレイする時って、
「やりたい」のでは無く、「逃げたい」からやるんですよね。
「快感に逃げたい」。
定期的に快感を得たいだけなんですよ。

そんなんじゃ、社会を豊かにするわけはありませんね。
だって、自分自身は何も成長しないわけですから。

某会社のモン〇ターハンターというゲームも、そういった類のゲームだと思うんですよね。
どういうわけか、ああいうゲームが売れる世の中ですが。

永続的にお金を搾取するだけのオンラインゲームなんかも、絶対に無い方が良いですよね。
あんなのは、最低だよ。

だからこそ、個性的で、メッセージ性のある・・・
プレイヤーの心に訴えかけるようなゲームを作る方は本当に凄いなぁと思うわけです。
ああいった作品は、自己表現であり、プレイヤーの心に何かを訴えかけるものであり、世の中にとって大切な存在だと思うんですね。
作品にもよりますが、「作業」が少ないから、良い意味で中毒性が少なく、映画を見るとかアニメを見るのと同じような感覚で、一つの「作品」として接することが出来るわけです。
・・・僕がイメージしてるのは、主にフリゲなんですけどね(笑)
フリゲを作る方は、本当に凄いなぁと思います。
もちろん、どんなゲームにだって、「作業」になる部分はありますが、それは出来るだけ少ない方が良いんだと思います。

・・・なんか、話がまとまったんだかまとまってないんだかよくわかりませんが、それなりに僕の言いたいことは言えたと思います。色々考え過ぎてて、なかなかまとめられないんですよね(汗)
どう繋がるのかわかりませんが、だからこそ、「自分の理想をとことん追求していこう」と思ったわけです。
考え方とか、仕事とか、生き方とか、作品とか、
とことん理想を追求していこうと、
「理想に殉じて生きよう」と思ったわけです。
・・・お。
俺今カッコ良いこと言った(笑)

コメントお待ちしております。
色々突っ込み所満載な記事のような気がします。

は~、疲れた・・・。
このままバイトだぜ・・・。
頭が冴えちゃって眠れん・・・。

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最近ゲームがつまらない」と言ってしまう人問題

ここの記事(コメント含めて)を見て、ゲームについて色々と考えさせられた。
俺も、よくこういうこと言ってしまうからなぁ。

でも実際、昔も今も、面白いゲームは面白いし、つまらないゲームはつまらないんだよね。
もう少し、認識を改めないと。

最近のゲームで、何か面白いゲームがないか探したんだけど、
このゲームはなかなか面白そうだ。

「プレイする映画」と呼ばれているゲーム。
ニコニコ動画で、動画を見たんだけど、確かに、いかにも映画っぽい雰囲気の中で、キャラクターを動かしているという感じだ。
最近のゲームは、ここまでリアルになったんだね~。



ドット絵で表された、記号としてのゲーム、ゲーム性を追及するゲームも良いと思うけど、
音楽とグラフィックをとことん追求したゲームのことも、ある程度認めなければならないのかもしれない。
ちょっと、音楽とかグラフィックに偏り過ぎな気もするけどね。

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どうも、お久しぶりです。
ちょっと更新しなさ過ぎですね。
何か書きます。

・・・

最近、暇な時は、NEKOGAMESのゲームをよくプレーしています。
短時間で手軽にプレー出来るから良いですよね。

このゲームなんかは、凄く演出が良いですよね。
なんともいえない不気味さがあります。
難易度はやや高めですが、1つの面が短いので、割と短時間で終わると思います。

あと、これもいいです。
ウンコ取って投げるやつ(笑)なんですが、意外と中毒性があります。中毒性と言っても、何回かやれば飽きますが。(とは言いつつ、最高点が3730点なのは内緒(笑))
アイディアが斬新ですよね。こういう発想が思い浮かぶのは凄いですよね。

皆さんも、暇な時には是非どうぞ。

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