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『GReeeeN』

誰が何を好きなのかは人それぞれだから、GReeeeNを好きだという人がいても構わない。
構わないのだが・・・

好きな人が多過ぎる、この世の中に絶望した・・・。

GReeeeNの曲って、曲調にしろ、歌詞にしろ、要するに、「なんか色々大変なことはあるけど、とりあえず思い切りやればそれでいいんじゃない?」って曲なんだよね・・・。

まぁ・・・要するに、何の解決にもなっていないのだよ。

問題と真正面から向き合っているわけでは無いし、自分の悪い所を探して直そうとしているわけでも無い・・・つまり、都合良く理屈を捻じ曲げて、気付くべき所に気付かず、とりあえず一生懸命頑張ればいいよ!って曲なのですよ・・・。

もちろん、勢いとか意志が大事な時もあるけど、考えることが大事な時もあります。というより、勢いとか意志が大事なのは実行する時だけで、本来は考えることの方が大事だと思います。
なんていうかな・・・
考えることを放棄してる曲だと思うのですよ。

・・・で、考えないで勢いだけで曲を作っているから、歌い方から何から、あんな単純な曲になってしまう。
どの曲も似たような曲ばかりだ。バリエーションが無い。

そして、そんなのが流行ってしまう世の中に、やはり絶望してしまうわけですよ・・・。
世の中って、今そんなもんなのか・・・。俺はこんなにも人と違うのか、と・・・。

今中高生の人も、やがて社会に出てくるわけです。
そうなった時に、そういう人達と一緒に仕事をする時、どうなりますかね?
僕は、まともに付き合う自信がありません・・・。
たぶん、すげぇ呆れちゃうと思います。たぶん。

GReeeeNだけでは無く、最近は、次から次へと新しい歌手が出てくるように思います。
移り変わりが早すぎます。
それだけ、『残る』アーティストがいないのでしょう・・・。
そんな・・・八百屋じゃないんだから、次から次へ、どんどん差し出してどうするの?「ハイ、これどう?これはどう?奥さん!」みたいな(笑)

ああ、もうホント日本の音楽業界、ジャニーズとエイベックスのせいで滅茶苦茶だ・・・。

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HPの方に新曲アップしました。
たぶん、こっち(ブログ)に書かないと、皆さん気付かないでしょうね。
ずっと、「UP!」アイコンが付いたままになっていますから(笑)
めんどくさがりなもので。

今回の曲は、タイトルを見ればわかる通り、全部電子音だけで作っています。
電子音だけと言っても、エレクトロポップ?みたいな煌びやかな世界では無く、Noboo流の変なビートの変な世界になっております(笑)

今回は、あえて「3日間」という制限を設けて作りました。
理由は・・・特に無いんですけどね(苦笑)
まぁ、短期間で作れるか、試してみたかったのですよ。
流石に・・・疲れましたが(汗)

3日間で作った割には、それなりに良い曲になったのではないでしょうか?
というより、むしろ、ややこしいことを考えて作るより、余程良い「ノリ」を出せている気がします。
時間をかけて作ると、繊細なものを作れるけど、その代わりに、「ノリ」や「パワー」といったものが失われる気がします。
ここらへんの塩梅が難しいですね。
繊細だけれども、パワーのある曲を作れたら良いですね。
頑張ります。

疲れてるので、なんだか良くわからない文章になってしまいましたが、こんな所ですかね。
感想、お待ちしております。

P.S.
今回、タイトルは上手に付けられた気がします。
結構気に入ってます。出来れば、英語タイトルじゃない方が良かったんですけどね。

<追記>
タイトルを、「Run through the Electric Beat」から「Run through the Electro Beat」に変えました。
わずかな違いなんですけどね・・・。
意味的にも語感的にも後者の方が良い気がしたので・・・。

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もっかい投稿。

さっき投稿してから、色々と音楽プレーヤー(メディアプレーヤー)を探していたんだけど、結構良いのが見付かったよ。

AIMP2 

下の方にある8つのミラーサイトの内、どれか一つからダウンロードして下さい。
外国製ですが、インストールする時に日本語を選べますのでご安心を。

MP3, WMA, WAV, OGGなど、様々な音楽ファイルを再生出来る音楽プレーヤーです(ただし、DRMがかかったWMAファイルは再生出来ない模様)
プラグインを増やしていけば、更にたくさんの音楽ファイルを再生出来るらしいです。

あと、MIDIファイル再生にSoundFontを使えるのが素晴らしいです!(ただし、MIDIファイルを再生する為には、こちらからBASSMIDIというのをダウンロードして、AIMP2フォルダ下のPluginフォルダの中に、basemidi.dllを突っ込まないといけません)

機能自体はそこまで豪華って訳では無いけど、何より「めちゃくちゃ軽い」のが嬉しい。
えー、タスクマネージャ見てみましょうか。

AIMP2、メモリ使用量:8564K(再生中)
Window Media Player、メモリ使用量:41716K(待機中)

・・・

うぉぉい!なんだこの差は!
全然違うじゃないか!
およそ5倍ですよ、5倍。

まったく、WMPは何をしているのやら。
Windowsに標準搭載されてるから消すことは出来ないんだけど、もうこの際AIMP2に乗り換えようと思います。

なんか、WMPとかReal Playerとか、有名なプレーヤーって軒並み重いですよね。
色々な機能を付け過ぎなんじゃないでしょうか?
動画再生出来て、音楽再生出来て、書き込み・取り込み出来て、グラフィックとかにもこだわって、どっかのサイトにも繋がったりして・・・(ちなみに、AIMP2でも、エンコードとか再生リスト作りとかエフェクトとか、何気に色んなことが出来ます)
まぁ、ある程度は仕方無いかもしれませんが。

IEがダメ・・・WMPもダメ・・・となると、なんかもうMicrosoftはダメですね。やはりMacに乗り換えた方が良いのでしょうか。そういえば、音楽やる人はMacが多いらしいですよ。音楽ソフトも、Macに対応(専用)しているものが多いですし。

・・・ダメじゃん、俺!
ということで、次パソコンを買い換える時は、Macにしようと思います。さらばWindows。

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こんばんは。

皆様へのクリスマスプレゼントとして、新曲をアップしました。
タイトル「Still I ... 」。
僕にしては、タイトルが洒落ていますね~。
日本語タイトルがどうしても合わなかったのですよ。

意味は、「それでも俺は・・・」
その先はご自分で想像して下さい。

極力シンプルな作りにしました。
フルートとかホルンとか、新音源達の実力が遺憾なく発揮されています、たぶん。

終盤、猛烈な頭痛に苛まれながら作ったので、若干作りが粗いかもしれません。
そのへんは見逃して下さい。

それでは皆さん、Merry Christmas!!

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前回、YouTubeの埋込みの方法を知って、若干ハマってしまっている自分・・・(笑)
今回も使わせて頂きます。

さて、今回は、山崎まさよしさんについて紹介します。

「まさやん」の愛称で親しまれている山崎さん。
しかし、メディアへの露出は少ないため、彼のことをよく知らない人は多いのではないでしょうか?
今回は、彼がいかに凄いかを、皆さんに知ってもらおうと思います。

まさやんは、一般的には、「のんびりしている」「庶民的」「バラード」といったイメージで知られていると思います。しかし、それは彼の片方の面にしか過ぎません。

もう片方の面として、非常に「ノリが良い」という点が挙げられます。「リズミカル」と言い換えることも出来るでしょう。

例を挙げましょう。

まず、こちらが「のんびりしている」面。
曲調自体は、のんびりと言うより、悲しげな雰囲気があります。いずれにせよ、テンポは「ゆったりと」しています。



次に、こちらが「ノリが良い」面。



どうです、凄いでしょう?

特筆すべきは、その、メトロノームのように正確な、ギターのカッティングです。
日本でも、ここまで正確に、ノリを出してギターを弾ける人は、ほとんどいないのではないでしょうか?
他の並のアーティストと比べても、彼のリズム感がいかに優れているのかがわかると思います。
ソロバージョンもありますので、そちらの動画を見れば、彼の凄さがより際立ってわかると思います。

また、他にも「ユニークである」ということが挙げられます。
こちらの動画です。



このような「ユニークさ」も持ち合わせています。

これまで挙げたような3つの面を合わせて、はじめて彼の土台のようなものを語ることが出来ると思います。
今回は、ページの重さのことを考えて、3つの動画しか挙げませんでしたが、彼には、他にも様々な面が存在します。ブルースっぽい面や、ボサノバっぽい面、クラシックのような面など、様々な面が挙げられます。
「彼の声が嫌い」という方もいらっしゃるかと思いますが、それ以上に、彼の多才さには魅力があると思います。
今回の紹介で、まさやんになんとなく興味を持って頂いた方、是非他にも様々な曲を聴いてみて下さい。きっと、彼の豊かな才能にビックリすると思いますよ!

【余談】メジャーにならない理由

ここまでとんでもない才能を持っている彼が、何故あまりメジャーでは無いのか、理解出来ません。
とはいえ、実は自分も、彼のアルバムを借りるまでは、彼の突出した才能を全く知りませんでした。皆さんと同様に、単なる「バラードの人」だと思っていました。
要するに、単純な話、メディアへの露出が少ないんだと思います。
そして、良い意味で地味なんだと思います。
また、露出している部分も、ほとんどが「バラード的な部分」ばかりです。
「リズミカル」な部分は全くと言っていいほど露出しません。
私は、山崎まさよしさんの魅力は、「バラード」の部分と「リズミカル」な部分が両方露出することによって、はじめて成り立つものだと思っています。また、彼の人間性を知ってもらうこともとても重要でしょう。
それら全てが表立った時に、はじめてまさやんがメジャーになるのだと思います。
まぁ、本人は、売れることには興味が無いみたいなので、別に売れなくても良いですが(笑)

【余談】「One more time, One more chance」について

実は、個人的には、「One more time, One more chance」は、あまり好きではありません。
理由は、単純に「そこまで趣味では無いから」です。
僕、悲しげな曲やリズミカルな曲は好きなのですが、オーソドックスなバラード系は実はそこまで好きじゃないんですよね。バラード系でも、物悲しい雰囲気や、落ち着いた雰囲気のあるような曲だったら好きなのですが、「One more time~」って完璧にオーソドックスなバラード系じゃないですか?だから、そこまで好きでは無い。もちろん、嫌いでもないですが。
なのに、多くの人は、「それ」が有名だから、「それ」ばかり支持する。YouTubeでも、『「One more time~」を歌ってみた』という動画が多い。だから、それはそこまで良い曲じゃないんですってば!
他にもっと良い曲・・・まさやんらしい曲がありますってば!
まぁ、「秒速5cm~」とかで流行ってしまったからしょうがないですけど・・・。

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これ癖になる・・・!



所詮「うたのおねえさん」とバカにすることなかれ。

しょうこおねえさんは、音楽家の両親の元で育ち、宝塚でも音楽を学んだ方。
その歌唱力は本物だぞ。

YouTubeには、この動画以外に、「うたのおねえさん」というタイトルで、色々な歌を歌った動画がアップされてるんだけど、これがまた凄い!(石井さんとか劇団ひとりが出ているやつ)
名曲「花」のうまさには感動する!

それにしても、出演者はしょうこおねえさんをバカにし過ぎだ(バラエティーだから仕方無いのかもしれないけど)。確かに、最初はそのキャラや歌にビックリするけど、もうちょっと言い方ってものがあるだろうよ。

しょうこおねえさん、好きだ~!

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最近似たような話題ばかりでごめんなさいね。

未だに、植松ミュージックにハマっています(笑)

YouTubeで色々動画見たり、サントラを聴き比べたりしているのですが、聴けば聴くほど植松さんの音楽は素晴らしいなぁと感じます。
もちろん、すぎやさんの音楽も素晴らしいですが(というか、個人的には、「作曲家としての力量」はすぎやまさんの方が上だと思っている。)、やはり自分の好みとしては植松さんの方が好き・・・かなぁ。際どい所ですが。

今回紹介する曲はこちら。



『Not Alone(邦題:独りじゃない)』 Final Fantasy Ⅸ

この前紹介した動画と同じカテゴリーの動画です。
タイトルが直接的なのですが、個人的にかなりツボの曲です。こういう、ツライ中にも生きる強さとか勇気のあるような曲、好きなんですよね~。
というか、FFには名曲が多過ぎるので、他にも好きな曲はたくさんあるんですけどね。

一度目のサビ(?)が終わって、転調した後のトランペットのソロが良いです。
昔から、クラシックのトランペットのソロって好きなんですよね~。
美しくて、勇猛で、カッコいいじゃないですか。

話は変わりますが、FFオーケストラコンサートのライブDVD「VOICES」というのがあるのですが、その発売直前インタビューを先ほど見まして(DVD自体はすでに発売されています)、ちょっと思う所があったので引用します。

『Q:初のDVD作品が発売されてからの、今後の野望などを聞かせてください!!
 植:THE BLACK MAGESの3枚目のアルバムを作って、東京、大阪とかでライブをやれたらいいなと思います。あと、9月にゲーム音楽のコンサートを日本でやる予定です。ゲーム音楽のコンサートって、元は日本がやり始めたことだったんですよ。でも、今ではそれが沈静化しちゃって知らない間に海外が盛んに行っていった事で、主導権を握るようになっていった…。だから、日本でもそういうゲーム音楽のお祭りみたいなものを毎年恒例にしたいですね。今では、ゲーム音楽もいろんな形で表現されていますので、ゆくゆくはオーケストラあり、バンドあり、歌あり、なんでもあり…そういうお祭りにしていければと思います。』

そう・・・そうなんですよ!(何がだ)

ちょっと関係ないかもしれませんが、日本人って、なぜかそうなんですよ。
あんまり、「裏方」に目を向けないんですよ。

僕は昔から目を向けるべき裏方には目を向けていましたが、普通の人は、「FFの作曲者が誰々」とか「ドラクエの作曲者が誰々」とか、そういうの気にしないんですよね。
「映画の監督」とかについては気にするかもしれませんが、なぜかゲーム音楽の作曲者については目を向けない・・・。興味がわかないということでしょうか?いい曲だと思うけどな~。

だから、マリオを作った宮本さんなんかは、日本ではあまり有名じゃないですけど、海外ではイベントを開くと何百人ものファンが集まるほどの人気があります。Miyamoto is God!みたいなね。

日本人ってあんまり知らないでしょ?宮本さんって。
めちゃくちゃ凄い人なのにね。

おそらく、ゲーム音楽のコンサートが日本では沈静化していき、逆に海外で盛んになっていっているのは、そこらへんに原因があるのでしょう。
ゲームは単なる「趣味」でしかない・・・ということでしょうか?
作曲者が誰とか、音楽がどうとか、そんな所には目を向けない。所詮ゲーム・・・ということでしょうか?

悲しいなぁ、そういうの・・・。
もっと日本の人達がゲームを好きになって欲しい。
浅く、では無く、もっと深く好きになって欲しい。
そう願うNobooです。

まぁ・・・あんまりハマり過ぎるのも困るけど(笑)
以上、今回もとてつもなく長い文章、Nobooでした。
みんな読んでくれてるのかな・・・?(笑)

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ホームページの方に新曲アップしました!
タイトルは「The Tone of the Ocean 2」。

「海の音色」ということで、海のフワフワ感を意識して作りました。
最初作ってる内は微妙かと思っていたのですが、最終的に思ったより良い曲になったのでビックリしました!(笑)
リズムがなかなか心地良いと思います。
色々とピコピコしています。

タイトルが「~ 2」なのは、昔、高3ぐらいの時に、これと同じタイトルの曲を作ったことがあるからです。
同じようなシチュエーションをイメージして作ったので、「2」としました。
「1」も悪くは無いのですが、今思うと、やはり所々未熟な所があるので、お蔵入りとします(笑)

それにしても、音源を変えると、やっぱりかなり音の雰囲気が変わりますね。
今回は、以前の音源・新しい音源など、色々織り交ぜて使っています。

なかなか良いと思うので、是非感想下さいな~。

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今、FF10の音楽を聴いてる。
前にFF7の音楽聴いてるって言った時から、順番に7→8→9と聴き、ようやくここまで来ました(笑)

やっぱりFFの音楽はいいですねー。

FF10は、植松さんが中心となり、他に浜渦さんと中野さんが作曲に参加しているわけですが、正直な所、やはり植松さんが一番「FFらしいな」と思います。
もちろん、浜渦さんと中野さんの曲も、それぞれ個性があって良いのですが、「FFらしさ」で言うと、植松さんが一番です(当然かな?)

FF10は、ハードがPS2に移行し、グラフィックは更にリアルになり、もはや「ゲーム」とはあまり言えない気がするのですが、ただ、私はFF10の紡ぎ出す世界が凄く好きです。
もしも現実にあの世界があれば、絶対に行きたいです。
ああ・・・思い出すだけで気持ちよくなってきます。
ブリッツボール、やってみたいですね。
召還獣を探す旅、やってみたいですね。

そう、FF10の世界って、オリエンタルな所がいいんですよ。
オリエンタル=東洋風。

う~ん・・・またやりたくなってきた(笑)
でも、今は時間が無いからおあずけ。

最後に、暇な人はこの映像でも見ていて下さい。素晴らしいアレンジですよ~(ってか、著作権的に大丈夫なのか?この映像・・・)



『At Zanarkand(邦題:ザナルカンドにて)』 Final Fantasy Ⅹ

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