普段思ったことや、映画・ドラマ・アニメ・ゲーム等の感想を記事にします
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野球は西武ファン
SSW9.0が来ました。
というか、すでに5月1日(かな?)に到着してたんですけど、まだ使ってなかったんです。
まだ全てはいじってないんですけど、思ったより使い勝手が良さそうです。
正直、前回のが出てからかなりの年数が経ってるし、最近SSWが下火だから期待してなかったんですけど、思ったより良いですよ。
メインの画面は全然変わっちゃってますね。スタイリッシュになってる。
でも、スコアエディタとかイベントリストとかは以前のSSWのままで、新しい画面と以前のSSWが融合してる感じ。
細かい不満点は幾つかあるんですが、思ったより操作性も良いですよ。
使えるVSTの数も増えたし、AudioトラックとかMIDIトラックが全て統合されたし・・・。
スコアエディタの使いやすさも相変わらずで良かった。
僕としては、これさえあればホント充分って感じなんですけど、あまりSSWって人気無いからなぁ・・・。
やっぱりCubaseも使えるようになった方がいいのだろうか・・・。
まだほとんど使ってない状態なので、もっと使ってからもう一度レポートするかもしれません。
【2011/12/28 追記】
今はもうだいぶアップデートが公開されてますが、初期は結構バグが多かったみたいです。
あと、最近になって気付いたのですが、VSTを使い過ぎるとバグったり、VSTによってちゃんと保存されないものがあるっぽいです。
まあ、僕のPCはかなり性能が低いので、一概にSSWのせいとは言えませんが。
やはり、外面は着飾ってても、オーディオ部分に関しては、有名なDAWソフトにはまだまだ追い付けなさそうです・・・・。
スコアエディタはホント良いんだけどなぁ・・・。
というか、すでに5月1日(かな?)に到着してたんですけど、まだ使ってなかったんです。
まだ全てはいじってないんですけど、思ったより使い勝手が良さそうです。
正直、前回のが出てからかなりの年数が経ってるし、最近SSWが下火だから期待してなかったんですけど、思ったより良いですよ。
メインの画面は全然変わっちゃってますね。スタイリッシュになってる。
でも、スコアエディタとかイベントリストとかは以前のSSWのままで、新しい画面と以前のSSWが融合してる感じ。
細かい不満点は幾つかあるんですが、思ったより操作性も良いですよ。
使えるVSTの数も増えたし、AudioトラックとかMIDIトラックが全て統合されたし・・・。
スコアエディタの使いやすさも相変わらずで良かった。
僕としては、これさえあればホント充分って感じなんですけど、あまりSSWって人気無いからなぁ・・・。
やっぱりCubaseも使えるようになった方がいいのだろうか・・・。
まだほとんど使ってない状態なので、もっと使ってからもう一度レポートするかもしれません。
【2011/12/28 追記】
今はもうだいぶアップデートが公開されてますが、初期は結構バグが多かったみたいです。
あと、最近になって気付いたのですが、VSTを使い過ぎるとバグったり、VSTによってちゃんと保存されないものがあるっぽいです。
まあ、僕のPCはかなり性能が低いので、一概にSSWのせいとは言えませんが。
やはり、外面は着飾ってても、オーディオ部分に関しては、有名なDAWソフトにはまだまだ追い付けなさそうです・・・・。
スコアエディタはホント良いんだけどなぁ・・・。
俺意外とチームDEKARIS好きかもw
歌唱力は置いといて・・・
ゲーム音楽の作曲家さんは、ホント器用な人多いよねぇ。
あと、「犬耳家の一族」に出演していた茜-AKANE-も好き。
こっちは正統派音楽という感じ(↑が正統派じゃないという意味では無いよw念のため)
正統派と言っても、民謡を基本にしてエレクトリックな音色を加えた、一風変わった音楽。
こんな良い音楽が全然知られてないんだもんなぁ。困った世の中だ。
菅野よう子さんは、アニメやゲームの作曲家として、第一線で活躍されている方です。
多数の作品に携わっており、「テレビでたまたま流れていた曲が菅野さんの曲だった」なんてことも、少なくありません。
僕も尊敬している方なのですが、菅野さんの嫌いな所・・・というか「苦手な所」があるので、それについてちょっとお話したいと思います(ファンの方が多少不愉快に感じる表現があるかもしれません)
菅野さんは、ロックだろうがジャズだろうが、どんな曲でも作ることが出来ます。
それは本当に凄いことなのですが、一方で「オリジナリティーに欠ける」と言うことも出来ると思います(もちろん、職業作曲家なので、あえてそうしている可能性も否定できないですが)
ロックなら王道なロック、ジャズなら王道なジャズとなり、そこに菅野さん“らしさ”が存在しないのです。
“らしさ”とは、独自の音使いや展開など、その人の持つ“個性”のことです。
また、各所でも言われているように、盗作疑惑というものがあります。
僕は、それに関して真実か嘘かはわかりませんが、少なくとも、既存の曲にかなり影響を受けているのは間違いないと思います。
意識して似せたのか、それとも無意識に似てしまったのかはわかりませんが。
にも関わらず、「他の人の音楽はあまり聴かない」という発言をしたのは、ちょっとまずいと思います。
せめて「色々な人の音楽から影響を受けている」と言っておけば、まだマシだったんですけど・・・・。
・・・ちょっと例を挙げます。
誰が作ったのか知らない曲を2曲聴かされたとします。
片方は・・・・そうですね、光田さん(クロノトリガーやゼノギアスの曲を作った人)が作ったもの、もう片方は菅野さんが作ったものだとします。
光田さんが作ったものは「ん・・・これ、光田さんか?」と思い、「光田さんが作った」ということを聞かされると、「ああ、やっぱりそうか」となります。
しかし、菅野さんの場合、「へー、いい曲だね。誰の曲?」と思い、「菅野さんが作った」ということを聞かされると、「そうなんだ。あの人色々な曲を作れるんだなぁ」となります。
この違い、わかりますか?
つまり、そこに菅野さん“らしさ”が存在しないのです。
だから、菅野さんが作ったテレビCMの曲なんかを聴くと、「はぁ~・・・あの人、こんな曲も作れるんだ」と感心してしまいます。
・・・・さて、話がわかりにくくなってきましたが、僕の言いたいことを、率直に言いましょう。
「菅野さんの作曲とは、クリエイトでは無く、エディット(編集)だ」
つまり、既存の曲をそのまま、あるいは複数組み合わせて、作品に仕上げる能力が高いと思うのです。
もちろん、原曲を知らずに菅野さんの曲を聴いても、「いい曲だなぁ」「凄い曲だなぁ」としか感じません。でも、原曲を知っている人からすると、何か引っ掛かってしまうことでしょう。
「ここまで似ていて、これだけ人気があるのは・・・・・」と。
ですから、数多くの賞賛がある一方で、少なからず批判的な人がいるのは、仕方の無いことだと思います。
僕が作品を見る基準は、「その人らしさがあるか」という部分が大きいです。
その人独特の感性や世界観があると、僕はその世界に浸り、音楽を聴こうと思います。
しかし、そういう世界が存在しないと、なんだかつまらない作品のように思えてしまうのです。
それでも、菅野さんの曲は、曲自体のクオリティーが高いので、サントラを聴くことは多いです。
・・・・と、随分長くなってしまいました。
色々と批判的なことを書いてしまいましたが、菅野さんが稀有な才能を持っているのは間違いないと思います。
普通の人は色々な音楽を組み合わせて、別の音楽を作り出すなんてことは出来ません。
既存の曲に似ていることは、あまり良いことでは無いのかもしれませんが、プロデューサーの指示なども関係しているのでしょう。
例え菅野さんのことが気に入らなくても、ネット上でネチネチ文句を言っていても、あまり良い結果にはならないと思います。盗作疑惑について問い質したい気持ちがあるのなら、事務所に直接電話するとか、論理的な批判を展開した方が良いと思います。
そうでなければ、あまり目くじら立てずに、“放っておく”のが一番じゃないでしょうか?
菅野さんの曲を聴きたければ聴く、聴きたくなかったから聴かない。
最終的にはそれでいいんじゃないでしょうか?
音楽とはそういうもんですよ。
多数の作品に携わっており、「テレビでたまたま流れていた曲が菅野さんの曲だった」なんてことも、少なくありません。
僕も尊敬している方なのですが、菅野さんの嫌いな所・・・というか「苦手な所」があるので、それについてちょっとお話したいと思います(ファンの方が多少不愉快に感じる表現があるかもしれません)
菅野さんは、ロックだろうがジャズだろうが、どんな曲でも作ることが出来ます。
それは本当に凄いことなのですが、一方で「オリジナリティーに欠ける」と言うことも出来ると思います(もちろん、職業作曲家なので、あえてそうしている可能性も否定できないですが)
ロックなら王道なロック、ジャズなら王道なジャズとなり、そこに菅野さん“らしさ”が存在しないのです。
“らしさ”とは、独自の音使いや展開など、その人の持つ“個性”のことです。
また、各所でも言われているように、盗作疑惑というものがあります。
僕は、それに関して真実か嘘かはわかりませんが、少なくとも、既存の曲にかなり影響を受けているのは間違いないと思います。
意識して似せたのか、それとも無意識に似てしまったのかはわかりませんが。
にも関わらず、「他の人の音楽はあまり聴かない」という発言をしたのは、ちょっとまずいと思います。
せめて「色々な人の音楽から影響を受けている」と言っておけば、まだマシだったんですけど・・・・。
・・・ちょっと例を挙げます。
誰が作ったのか知らない曲を2曲聴かされたとします。
片方は・・・・そうですね、光田さん(クロノトリガーやゼノギアスの曲を作った人)が作ったもの、もう片方は菅野さんが作ったものだとします。
光田さんが作ったものは「ん・・・これ、光田さんか?」と思い、「光田さんが作った」ということを聞かされると、「ああ、やっぱりそうか」となります。
しかし、菅野さんの場合、「へー、いい曲だね。誰の曲?」と思い、「菅野さんが作った」ということを聞かされると、「そうなんだ。あの人色々な曲を作れるんだなぁ」となります。
この違い、わかりますか?
つまり、そこに菅野さん“らしさ”が存在しないのです。
だから、菅野さんが作ったテレビCMの曲なんかを聴くと、「はぁ~・・・あの人、こんな曲も作れるんだ」と感心してしまいます。
・・・・さて、話がわかりにくくなってきましたが、僕の言いたいことを、率直に言いましょう。
「菅野さんの作曲とは、クリエイトでは無く、エディット(編集)だ」
つまり、既存の曲をそのまま、あるいは複数組み合わせて、作品に仕上げる能力が高いと思うのです。
もちろん、原曲を知らずに菅野さんの曲を聴いても、「いい曲だなぁ」「凄い曲だなぁ」としか感じません。でも、原曲を知っている人からすると、何か引っ掛かってしまうことでしょう。
「ここまで似ていて、これだけ人気があるのは・・・・・」と。
ですから、数多くの賞賛がある一方で、少なからず批判的な人がいるのは、仕方の無いことだと思います。
僕が作品を見る基準は、「その人らしさがあるか」という部分が大きいです。
その人独特の感性や世界観があると、僕はその世界に浸り、音楽を聴こうと思います。
しかし、そういう世界が存在しないと、なんだかつまらない作品のように思えてしまうのです。
それでも、菅野さんの曲は、曲自体のクオリティーが高いので、サントラを聴くことは多いです。
・・・・と、随分長くなってしまいました。
色々と批判的なことを書いてしまいましたが、菅野さんが稀有な才能を持っているのは間違いないと思います。
普通の人は色々な音楽を組み合わせて、別の音楽を作り出すなんてことは出来ません。
既存の曲に似ていることは、あまり良いことでは無いのかもしれませんが、プロデューサーの指示なども関係しているのでしょう。
例え菅野さんのことが気に入らなくても、ネット上でネチネチ文句を言っていても、あまり良い結果にはならないと思います。盗作疑惑について問い質したい気持ちがあるのなら、事務所に直接電話するとか、論理的な批判を展開した方が良いと思います。
そうでなければ、あまり目くじら立てずに、“放っておく”のが一番じゃないでしょうか?
菅野さんの曲を聴きたければ聴く、聴きたくなかったから聴かない。
最終的にはそれでいいんじゃないでしょうか?
音楽とはそういうもんですよ。
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