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普段思ったことや、映画・ドラマ・アニメ・ゲーム等の感想を記事にします 気軽にコメントして下さい 野球は西武ファン
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面白かった!
RPGツクール2000でここまで作れるのが凄い!
技術力が半端じゃない。

<ネタバレ反転>

リィさんの作品は「クリエイティブストーリー」だけプレイしたことがあって、その時から凄い人だと思っていた。
RPGツクールで、こういう滑らかなアクションを作ることは自分には出来ない。
きっとイベント組むのとかめちゃくちゃ大変なんだろうなぁ。
しかも、メインのゲーム以外に様々なミニゲームも作っているのが凄い。
それも、4か月という制作期間で。
きっと天才肌の人なんだろうなぁ。

メインのゲームは本当に面白かった。
旋風で敵を吹き飛ばし、踏み潰すことによって倒すという、斬新(残虐?)なアクションw
色々なステージや敵がいて面白かった。
ストーリーも意外な展開が多くて良かった。
風子の正体だとか、なぜか就職しようとしたり、まさかの夢オチとか・・・

こう、至る所にセンスを感じるよね。
まずメニュー画面を作るのがめちゃくちゃ上手いし、演出とか効果音の使い方も見事
テンポの良い展開はプレイヤーにストレスを感じさせない
なんか、久しぶりに「ゲームを遊んだ」って気がした。
こういう人こそ、今のゲーム業界に必要だと思うんだけど・・・・今なにしてるんだろう・・・。

唯一、ちょっと文句を言いたいのが、ミニゲームが多すぎることw
ゲーム中のミニゲームに、トップメニューからのミニゲームに隠しミニゲーム・・・・。
ミニゲームだけで、メインのゲームよりも長くやっちゃったよ!w
・・・いや別にやらなければいいだけかもしれないけど、ある物は全部やっちゃう性格なんだよ!
当然、旋風パズルでは、全て100点出しましたぜ、ふ・・・・。
ステージ9が難関だけど、じっくり考えれば解けるはず!
他の面が全て100点であれば、11手の90点でも平均99点行けるから、頑張って!

ツクラーの凄さを思い知らされた作品でした。
俺もいつかこういうゲームを作ってみたい。
ゲーム制作をしている人には参考になる部分がたくさんあると思うので、是非プレイして下さい!

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良かった!
良かったよぉ!

最後は感動して泣いてしまった・・・。
今までの過程があるだけにね・・・むぉぉ・・・!

あー、ホント良かった・・・・。
・・・さて、気を取り直して感想を書きましょうw

この作者さんは、東京アリスもそうだけど、終盤の盛り上げ方やまとめ方がうまいね。
至る所に伏線を散りばめ、それらをまるでパズルのように組み合わせて物語を作る・・・そう簡単に出来ることじゃない。

本作は、一日の出来事を、複数の人物の視点から描く手法が取られている。
一人目のプレイではよく分からなかった部分も、二人目・三人目とプレイすることで徐々に分かってくる。
「この行動はこういう意味だったのかー」とか「ここではこういう事が起きていたのかー」とか。
物語を進める内に徐々に面白くなってくるので、最後まで諦めずにプレイして欲しい。

すべての謎が明かされた時は爽快だったねー。
「わー」みたいな。
こうやって伏線をきちんと回収してくれると、後味も良い。

真EDに辿り着くまでがなかなか難しくて、何回かやり直してしまった・・・。
まあ単純に難しいってのもあるんだけど、もう一つ、バグ?が起きて「正しい選択肢を選んでるのに、真EDが見れない」という状況になってしまった・・・w
バグの発生条件は良く分からないんだけど(俺のPCのせい?)、とりあえず、一回ゲームを終了して再起動したらちゃんと進めた。
もし俺と同じような症状に陥ってる人がいたら試してみて!

東京アリスと同じく、画面の色彩感が良かった。
あと音楽も。
シナリオに関しても、なんか色々考えさせられる部分があって・・・・俺も頑張ろうって思えた!w

プレイ時間はなんだかんだで10時間ぐらい。やっぱり結構掛かっちゃいましたw
早い人なら5~6時間でクリア出来る・・・と思うw
伝奇物が好きな人や元気を貰いたい人にお勧めできる作品です!

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RPGツクール2003製。
だけど、戦闘は一切無く、探索も少なめなので、ノベルゲーと言った方が良いかもしれない。

<ネタバレ反転>

ちょっと重めのお話だけど、しっかりと作られていて面白かった
死に直面したキャラの心情表現がリアルで、胸に迫るものがあった。
色々なキャラに視点が移り変わるのが面白かったんだけど、名前表示をせずにいきなり切り替わるので、ちょっと分かりづらかった。

ジャンルは推理物
学校内を調査し、証言や証拠を集め、犯人を追跡する。
犯人の正体が奇をてらってなくて良かった。
難易度は低め

幾つか個人的なマイナス点を挙げるなら、コメディー部分のノリにちょっとついて行けなかったのと、とにかく文章が長くてクドイ。開発室の文量も半端じゃなくて、クリアした後にあの文章を読むのは正直辛かった・・・
・・・・ああ。あともう一つ。
立ち絵がちょっと・・・
こればかりは・・・・正直、この絵でプレイをためらっている人も少なからずいると思う。

多少の欠点はあるものの、全体的に丁寧に作られた良作でした。
プレイ時間は5~10時間ぐらいかな。
推理物やちょっと重めのお話に興味がある人にお勧めしたい一作です。

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バス停の待合所で雨宿りをしている少年1人と少女2人のちょっとしたお話
何か事件が起こるわけでは無く、傘をめぐって言い争ったり、お菓子を食べたりして話は進んでいく。

ほのぼののんびりとしたお話。
絵が柔らかくてとても良かった。
音楽も良い。

全体的に温かい雰囲気があって良かった。
途中の、みね美と涼子が家庭の事情を話すシーンは、なかなか考えさせられた。
が、「お前ら傘の譲り合いで何を話しているんだw」とも思ったw
まあそれを狙って作ったんだろうけどw

「みね美は携帯で友達に連絡して傘持ってきて貰えばいいじゃん」とか思ったけど、このゲームが公開されたのが2000年だから、その頃はまだあまり携帯が浸透していなかったのかもね。

心の温まる作品でした。
フルコンプまでは2時間ちょい、気軽に遊べます。

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まあまあな作品でした。

<批判多め>
<ネタバレ反転>

なんというかなー・・・
主人公が殺されそうになると、急に「あは、あははは」と笑い出したり「助けて助けて助けて」とか狂い出すのが、ちょっと不自然だと思った。探索の時は落ち着いてるのに、殺されそうになった途端狂い出すのは・・・
あと、肝心の探索があまり面白くない。
アイテムは色々見付かるんだけど、ほとんど使わないものばかり。
探索というよりは、とりあえずあちこち移動して、包丁さんに見付かるのを待って・・・・という感じ。
あと、条件は分からないけど、ある程度進めると(1回クリアすると?)、おまけページに「包丁さんのうわさ0」というのが表れるんだけど、これがとにかく長い。おまけのボリュームを超えてる。しかも、5年前の事件の当事者達が「どうやって殺されたか」を描いているだけだから、あまり面白くない。

批判ばっか書いちゃいましたけど、トゥルーエンドはなかなか良かったです。
包丁さんの正体や、包丁さんが生まれた経緯なんかが聞けて。
あと、フルコンプをすると?出現する、コンプリスト内の最後のアイテムも良かったです。

全体的に粗い部分が多い作品だと感じました。

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いやぁ良かった。
良い作品だねホント。


“お七夜”というタイトルに合わせ、エンディングが7種類。
エンディングごとに世界観を彩る用語の解説がある。
物語も綺麗にまとまっていて気持ちが良い。
正直、ここまでの完成度なのに銅賞というのが信じられない。
審査員見る目無いんじゃ、とか思っちゃう。

システム面もよく出来ているし、ドット絵や音楽なんかも良い。
本当に素晴らしい。
素晴らしいんだけど・・・・

ムズイ!w
本当にムズイ!w
マヨヒガよりムズイ!w


2箇所ほどどうしても分からない所があって、攻略サイトを見てしまった・・・。
まさかそういう事だったとは・・・。
いや、気付かないよそれは・・・。
だって、そこでそうするなんて、偶然じゃないと気付きようが無いような・・・・
そこがそうと言うのも・・・・う~ん・・・・ちゃんと探索すれば見付かるのかねぇ?
・・・・すみません、言ってること意味不明ですねw

即死イベント多めなのはマヨヒガと変わらないんだけど、今作はマップが広く、アイテム量やイベント量もかなり増加しているので、難易度も相当高くなっている。
正直、攻略見ないでフルコンプするのはかなり難しいんじゃないかと思う。
攻略するには、パズルを解くような発想が必要になってくる。

・・・ってな感じで、問題は難易度の高さだけで、その他は素晴らしい完成度になっています!
和風脱出ADV」と聞いてピンと来る人は、絶対にやっておいて損は無い一作です!

P.S.プレイ時間9時間ぐらい掛かったかもしれないw
   公式HPには2時間って書いてあったけど、絶対に無理!w
   断言できる!俺が遅いとか関係ない。

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面白かった。
少女を操作してお屋敷から脱出する和風脱出ADV。
ホラー度は低め。

世界観が良いね!
少女がいつの間にかお屋敷に連れていかれ、妖怪がうじゃうじゃいるお屋敷から脱出する・・・
キャラの台詞や音楽、物語など全てが良かった。

音楽は印象に残っているけど、実は使われた曲数は少なめ。
屋敷内の探索は、基本、無音の中で行われる(それが逆に怖い?)

難易度は高めだと感じた。
一回調べて何も無かった所を、後でもう一回調べると何か起こったり、即死イベント多めだったり。
俺も二箇所ほど詰まりかけた(なんとか自力でクリアしたけどw)

プレイ時間は、全てのEDを見るまでに4時間ぐらい(例の如く、俺のプレイは遅い)
ED1と5は自力で見れたけど、他が分からなかったので、攻略サイトを参照させてもらった。
まさかそうやるとは・・・
ED1は良かったね!3も良かった。
個人的には4が一番悲しいと感じたかなぁ・・・だって・・・ねぇ?
せっかく帰ってきたのに・・・

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アンドロイドが働く農村での、兄妹のひと夏の触れ合いを描いたノベル。
選択肢なし。
何か特別なことが起こるわけでは無く、ゆったりと物語は進んでいく。

まあまあな作品だと感じました。
音楽とか雰囲気は良かったけど、何を伝えたいのかがよく分からなかった。
「例え文明が発達しても、昔ながらの土地や自然を忘れちゃいけないよ」って事なのかもしれないけど、世界観が描写不足のため、あまりリアルに感じられなかった。
こういう雰囲気が好きな人向けのノベルですね。
プレイ時間は短いので、気軽にプレイ出来ると思います。

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以前ぱるんさんがお勧めしていた「東京アリス」をプレイした。
いやぁ良かった。
ぱるんさんが好きになる理由がわかる。
ちょっと作風が似ている気がする。

アリスと東京を混ぜ合わせたビジュアルノベル。
奇抜なキャラがたくさん出てくるけど、最後は伏線を回収し、しっかりとまとめた良作。
キャラの会話が軽妙で面白かったw
BGMとか色彩感にセンスを感じた。

一応フルコンプもしたよ!
セーブデータをたくさん作れるし、スキップ機能もあるので、そんなに苦じゃなかった。
ただ、Readmeに「フルコンプは3時間で出来る」って書いてあったんだけど、5時間ぐらいかかってしまったw
俺が遅いってのもあるんだけど、どんなに早い人でも4時間ぐらいはかかる気がする。
フルコンプしたら何が起こるかは・・・・やってみてのお楽しみ。

いやぁ、ホント良かった!
久々に心が突き動かされる感じがしたよ。
可愛らしい絵柄を好きな人にも、物語性を重視する人にも楽しんでもらえる一品だと思います!

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欠点は幾つかあるけど、面白かった。
まずはその欠点だけ。

●お札を投げる動作の操作性が悪く、難しかった。まあツクール2000で作るのは難しいですよね・・・。
●エンディングがたくさんあるんだけど、「分岐ポイントを作って、やり直してエンディングを埋めてく」ってことが出来ないので(ツクール2000の仕様上?)全てのエンディングを埋めるのに骨が折れた・・・。
9時間ぐらい掛かってしまったかもしれないw
これからプレイする人は、全てのエンディングを埋めろとは言わないけど、各主人公のハッピーエンドを見れば楽しめると思う。

・・・とまあ欠点を述べた後に、長所を述べていきましょうw

まず、ドット絵が可愛いね!このゲームに限らず、えびふろさんのゲームはみんなドット絵が良い!
俺にはこういうドット絵は描けないから、羨ましく思う。
マップが本当にシンプルで、余計なものを全て削ぎ落とした感じ。
ストーリーも余計なことを説明せず、本当にシンプルにまとめた感じ。

BGMが皆無に等しく、思い切ったことやるなぁと思った。
効果音あるいは無音だけでここまで表現するとは。
怖さはそんなに感じなかったが・・・

難易度はそれなりに高く、ところどころ頭を使う場面もあった。
龍之介とかきつねのエンドを見るだけだとちょっと消化不良なので、是非かん太のエンドは見てほしいと思う。
ストーリー的には、龍之介から順番にクリアして行った方が楽しめると思う。

最後に。
・・・・ホームページは「探検」という文字になってるんだけど、ゲーム本体は「探険」という文字になってる。
・・・・どっちが正解?w(細かっ!

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