ユーミンはいいんだぜ！

この前借りたアルバムは、ユーミンの「SEASONS COLOURS -春夏撰曲集-」ってやつ。

個人的に、一番のヒット曲は、「ハルジョオン・ヒメジョオン」かな。



「また暗い曲を」って思われるかもしれないけど（笑）、好きなんだもん、こういう曲。しょうがないじゃん。
ちょっと和風？なのが良いよね。

明るい方で行くと、「acacia（アカシア）」が好きかな。
これしか動画無かった。埋め込めないし。

って両方Disc1の曲じゃん。
・・・うん、正直、Disc1の方が良かった（笑）

Disc2も良い曲いっぱいあるんだけどね。
「月夜のロケット花火」とか、「恋の一時間は孤独の千年」とか。
って両方激しいやつやん（笑）

まあぶっちゃけユーミンの曲は全部良いよ。
ベスト版だからそう感じる部分もあるのかな？

・・・っていうか、俺、どんどん時代から逆行している気がするんだけど、大丈夫なのかな？（笑）
・・・んーでも。今のポップスのように、純粋に「質の低い音楽」はあまり好きで無い。
音楽の好みは人それぞれだけど、例えば、「こういう進行の時にこういったらユニークだぜぇ」とか、「ここでこの音が鳴ってたら面白いぜぇ」とか、そういうのがないんだもん、最近のヒット曲。
単純な進行繰り返してリズムパターン乗せて適当な旋律乗せて・・・
それじゃ、ただの「手抜き」だよ。才能うんぬんじゃなく、ただ「手を抜いてる」だけだよ。

・・・って、こういう話しだすと、止まんないですね、僕（笑）
自重します。

とにかく、ユーミンはいいんだぜ！ってことだ。