連載再開

るろ剣が１３年振りに連載再開されるらしい。
まぁ１３年・・・・うーん・・・・・・

現在ヤンマガで連載されている「サイコメトラーEIJI」もそうだが、長いブランクを経て復活した漫画は、あまり面白くないことが多い。
最近のサイコメトラーEIJIは、面白さはそこそこだが、大切な友人や知人をあっさり殺す所が納得できない。
一つ目の事件の友人（名前忘れた）もそうだし、二つ目の事件の女の子もそうだし。
愛着を持たせておいて、あっさり殺すのは・・・・

思えば、シバトラの最後の方からこういう傾向はあった。
リカちゃんをあんなに惨い殺し方するなんて・・・・
覚せい剤の危険性を伝えたかったのかもしれないが、あれじゃあ何も救いが無い。
ただ胸糞悪いだけだ。

るろ剣に関しても、１３年も時が経ち、画風や作風が大きく変化しているだろう。
今更、当時の面白さを再現できるとは思えない。
そもそもるろ剣は、雪代縁編すらも蛇足と言われていて、これ以上続編を作れるとは思えない。
まあ、違う見方をすれば、それほど漫画業界が追い詰められてる、と言えるかもしれないが・・・・。

くっそぉぉぉおおおお！！

ああああああああああ！！

今週のココロの飼い方が良過ぎるぅぅぅううううう！！

くっそぉぉぉおおおおおお！！！

ハンターハンター第329話感想

なんか未だにハンターハンターの感想目当てに訪れてくれる人がいるみたいで、せっかくだから、今週の感想も書くことにする。
どうせ合併号だから来週は無いしね。

・・・・といっても、今週はあまり衝撃が無かったんだよなぁ。
うーん・・・・

密告者（のぞき屋）って誰なんだろうね？
イルミの知り合いというと・・・・・・・あ、もしかしてカルトとか？
いつかの幻影旅団が除念師を探してる時に、「僕の能力で見付けた」って言ってたし。
誰かを追跡する能力を持っているのかもしれん。
カルトがアルカに嫉妬しているというトコから見ても、イルミに協力するのも頷けるし。
・・・・いや、でもそうすると、元幻影旅団のヒソカは気付くか・・・・？
うーむ・・・・

キルアがイルミに見付かるのは、なんとなく予想出来たな。
車で迎えに来た人の頭の部分が、セリフで隠れてる時点で、「あぁ、これ針刺さってるな」って思ったし。

ちょっと最近面白さが落ちてる気がするなぁ。
冨樫さんの精神力が保つのかが心配ｗ

危惧

ワンピは相変わらず人気あるな。
でも最近のワンピは微妙だと思うんだよなぁ。
以前より勢いが無くなってきたというか、感動が無くなってきたというか。
やっぱり年齢も影響してると思うんだよね。
尾田さんももう３６歳・・・・。結構な歳だ。
これから更に勢いが無くなったり、体力が落ちたりすると思う。

いや、決して尾田さんを貶めたいわけじゃなくて。
何が言いたいかと言うと、尾田さんだっていつか衰えるんだから、それまでに有望な新人作家を見付けなければならないってこと。
いつまでもワンピにおんぶに抱っこじゃいけない。
今のジャンプは、ベテランで埋め尽くされていて、新人の入る隙間が無い。
無駄な引き伸ばしとかはせず、やめる時はピシッとやめるべきじゃないのか？（ワンピのことじゃないよ）

今だから言えること

毎週ハンターハンターの感想を書いていたのは、アクセス数が爆発的に増えるのが面白かったから。
でも、しんどいので、そろそろやめようかと思っていた。
昨日・今日を見る限り、アクセス数に変動は見られないので、これからは書いたり書かなかったり、自由にやって行こうと思う。

ハンターハンター第328話感想

あれ、前回「ツボネが電光石火のキルアについてく」って書きましけど、今回はついてけないみたい・・・・。
僕の勘違いだったんですかね？
・・・・あ、もしかして、前回は森の中だったから、全力が出せなかったとか？

キルアに追い付くためにツボネがとった方法とは・・・・
「バイクに変形」でしたｗ
これは予想外ｗ
デザインがいまいちかなぁ。

アマネは思ったより可愛いな。
もっと冷たい性格かと思ったけど。

そして、また来ましたよ、重要ワード。
「弟」
くそー、冨樫さんは俺らを困らせてどうしたいんだ。
これだけ弟を強調するってことは、やっぱ性別的には「男」なんだろうな。
やっぱり、思った通り、「体は男だけど心は女」っていうシンプルなオチかも。
まぁ俺はそっちの方がいいけどね（ちょ

ハンターハンター第327話感想

つまりね、毎週「ハンターハンターの感想書くのやめよう」って思うわけよ・・・・。
疲れるし、大変だし・・・・
でも、面白過ぎて、書かずにはいられないんだよ！

ということで、今週も感想。
今週はなんと言っても・・・・

うわー、ゴトー！ゴトー！
これだよ、これが冨樫さんなんだよ。
思い入れのあるキャラでもあっさり殺す。
ゴトー・・・・結構好きだったのに・・・・・

それにしても、ゾルディック家は強い人間が多いなぁ。
電光石火のキルアにあっさり付いてくツボネ。
執事４人（ゴトーがいなくなったけど）にキルア、イルミ＋ヒソカ・・・・
これからますます面白くなりそうだね。

んで、アルカ可愛い（何回言ってんだ）
「あれ明らかに狙ってんだろー」とか思っても、可愛いと思わずにはいられない。
仕方ないだろ！
キルアとの会話のシーンのような崩れた絵柄は、昔は書かなかったよね。

ヒソカは相変わらず強い。
単純な筋力やオーラで言ったらそれほどでも無いのかもしれないが、戦い方が上手い。
やっぱりバンジーガムがやっかいだよね。
「カードと共にゴムを飛ばしておく」って戦法は、特に初めて戦う敵に対して有効だ。
なんせ、敵からすれば、飛んでくるカードに気を取られてるわけで、その時点で大量のゴムが飛ばされてるとは思いもしない。
戦う前から勝負が付いてる感じだ。
ゴトーも相当強いんだろうけど、あっさりやられてしまった・・・・

今後の展開だけど、ツボネが意外といい人なことが判明したので、キルア達を守る為に、イルミVSツボネもあるかも！？
いい勝負しそうだけど、もしそうなったら、キャラ的にツボネはやられちゃうんだろうなぁ。
・・・いや、出したばっかのキャラでそれは無いか・・・・いや、でも冨樫さんなら・・・・うーん・・・・・

ハンターハンター第326話感想

さあ～面白くなってまいりましたｗ
イルミとヒソカの妨害。
しかしキルアは本当に良いお兄ちゃんしてますね。
好感度アップですよ（もともと高いけど）

さて、では最初から振り返ってみましょう。

候補者１６名の顔と名前が公開。
パリストン＝ヒルって、まんまパリスヒルトンですねｗ
あと、レオリオの苗字が「パラディナイト」というのは初耳です。
今まで出てきたことなかったよね・・・？
随分カッコ良い名前だなｗ

そして、アルカを巡る家族の相関図が判明。
キルアとアルカの相思相愛がいいですね。
カルトがアルカに嫉妬してるってことは、カルトの「兄さんを取り戻すため」というセリフは、やっぱりキルアのことだったんですかね？
男の娘（たぶん）二人に取り合いっこされるキルア・・・・・うらやましすｗ

イルミは本当に酷いやつですね。
アルカを家族とも思っていないとは・・・・。
前から気持ち悪いと思ってたんですよ・・・・能面みたいな顔しやがって・・・・。

ヒソカの言葉に怒ったイルミも怖っ！！
ユピーが怒った時みたい。
しかしここまで怒るというのは、キルアを玩具のように思ってるってことですね。
自分の玩具を取られそうになったらキレる・・・・究極の自己中ヤローですね。
でも、ヒソカからすると、イルミも玩具の中に入ってるみたい。
・・・・もしかして、この二人って似た物同士なんですかね？

しかしアルカ可愛いなぁ。
「うん！」の一言だけでも。

ハンターハンター第325話感想

毎度Web拍手ありがとうございます。
嬉しいです。
大した感想では無いと思いますが、今週も頑張ります。

_/_/_/

今週はあまり進展無し・・・・・・が、
レオリオーーー！！

やっとレオリオが出てきたー！久しぶりー！

いやー嬉しいですね。
何年ぶりだろう（笑）
いつものトーンでキレてます。
ゴトーとの会話は、いつかのゾルディック家でのことを思い出しますね。

ゴトーの出した条件。
「病院の建物内はゴン様一人だけにしていただきます」
まあこれは当然ですね。
アルカの能力が外部に漏れてはいけないわけですから。
それで「外にもう一個病室を作ろう」という発想が凄い。

しかし除念師がゴンを見た時の反応から察するに、おそらくゴンの姿は、「ゴンさん」の時のままでは無く、相当異質なものに変化していると思われます。
いわば、センリツの腕みたいに。

そして、クラピカの居場所はレオリオでもわからない模様。
何やっているんでしょうねぇ。
まだ幻影旅団でも追っているのでしょうか？

最後に、レオリオとジンの対峙。
危機に瀕しているゴンに会いに行かないジンに対してキレてます。
レオリオは熱い男ですね。こういう所好きですよ。
レオリオの能力は何なんでしょうね、これ。
机を殴って、拳が移動して・・・・
ツェズゲラの側近の能力に似ているような気もしますが、拳そのものは移動せず、拳型のオーラ？が飛んでいますので、「物質を通して衝撃を移動させる」能力のようなものでしょうか。
操作系寄りの放出系って所かな？
・・・あれ、でもレオリオって放出系だっけ？

ハンターハンター第324話感想

今週もハンターハンターの感想。
今回こそは手短にまとめたい・・・！（無理だろうけど）

新しいルールがいくつか判明しましたね。
特に気になったのは・・・・

●アルカの「おねだり」を失敗すると、難易度レベル１に戻る。
ふむ、これは予想通り。
●アルカが誰かに「おねだり」している途中で別の誰かに「おねだり」が移る事はない。
なるほど。だからパパとママには「おねだり」しなかったんですね。なんか単純な理由。
俺が気になるのは、カウント方法のこと。一度「おねだり」を聞いた後に、断るとどうなるのか？

もう一つ別のルールとして、叶う「お願い」が一つなら、「３０分以内に～出来なかったら、～出来たら」のように選択を迫れる、ということも判明しました。なるほど、これは使い道ありそうですね。
しかし、「オレのホッペにチューしろ」とは・・・キルア・・・・お前・・・・・・・
なんてうらやま・・・・・・・・・あ、いや、なんでもない。

そして、「お願い」によって体を直すには、直接触れないといけないらしい。
これは・・・・・色々大変そうだなぁ。途中で妨害も入るだろうし。

そして、新キャラが２人登場。
ツボネとアマネ。
ツボネこわっ！！ビスケみたい。
アルカから「小指の爪」をねだられても、平気で渡す精神。恐ろしや・・・。
そして、ツボネが身を隠してしまった為に、「おねだり」を出来ないという事態に。どうするんだ・・・。
いくら大御所とは言え、あくまで「執事」だから、命令は出来るのかな？
それとも、この人はキルアの命令さえも逆らうのか・・・？
・・・・あ、いや、その前に、シルバに「キルアの命令を聞くな」とか命令されてるかもしれん。
うーん・・・。
そもそもキルアの言う「命令」とは、執事に対してのものなのか？それともアルカに対してのものなのか？
・・・・いまいちわからん。

なんとなく思ったのが、キルアの状況を伝える手段として、センリツの“地獄耳”が役に立ちそう。
ほら、ゴンの病室の前にいたじゃん？

今回の話で一番気になったのは、アルカが「お兄ちゃん～して」と言って、きちんと「ナニカ」になっている所。
前回、「『お兄ちゃん』と呼ぶのは本当のアルカ、『キルア』と呼ぶのは別のナニカ」と言っていたのに・・・・。
俺の理解が間違っていたのか？
実は、「お兄ちゃん」と呼んでも「おねだり」は成立しているのか？
それとも、これは冨樫さんのミスリードで、実はアルカは「ナニカ」にはなっていなくて、単にあれはキルアが目を黒く塗るなりなんなりしただけで、キルアは「お願い」などしていなかったのか？もしそうだとしたら、「選択を迫れる」というのも、キルアのブラフかもしれない。

・・・・・・くそ、今回の話は、曖昧な表現が多くて、いまいち真相がつかめない。
アルカの性別に関してもそうだけど。つーかそこが一番気になるんだよ！
これ以上焦らさないでくれ、冨樫さん・・・・！