ハンターハンター第324話感想

今週もハンターハンターの感想。
今回こそは手短にまとめたい・・・！（無理だろうけど）

新しいルールがいくつか判明しましたね。
特に気になったのは・・・・

●アルカの「おねだり」を失敗すると、難易度レベル１に戻る。
ふむ、これは予想通り。
●アルカが誰かに「おねだり」している途中で別の誰かに「おねだり」が移る事はない。
なるほど。だからパパとママには「おねだり」しなかったんですね。なんか単純な理由。
俺が気になるのは、カウント方法のこと。一度「おねだり」を聞いた後に、断るとどうなるのか？

もう一つ別のルールとして、叶う「お願い」が一つなら、「３０分以内に～出来なかったら、～出来たら」のように選択を迫れる、ということも判明しました。なるほど、これは使い道ありそうですね。
しかし、「オレのホッペにチューしろ」とは・・・キルア・・・・お前・・・・・・・
なんてうらやま・・・・・・・・・あ、いや、なんでもない。

そして、「お願い」によって体を直すには、直接触れないといけないらしい。
これは・・・・・色々大変そうだなぁ。途中で妨害も入るだろうし。

そして、新キャラが２人登場。
ツボネとアマネ。
ツボネこわっ！！ビスケみたい。
アルカから「小指の爪」をねだられても、平気で渡す精神。恐ろしや・・・。
そして、ツボネが身を隠してしまった為に、「おねだり」を出来ないという事態に。どうするんだ・・・。
いくら大御所とは言え、あくまで「執事」だから、命令は出来るのかな？
それとも、この人はキルアの命令さえも逆らうのか・・・？
・・・・あ、いや、その前に、シルバに「キルアの命令を聞くな」とか命令されてるかもしれん。
うーん・・・。
そもそもキルアの言う「命令」とは、執事に対してのものなのか？それともアルカに対してのものなのか？
・・・・いまいちわからん。

なんとなく思ったのが、キルアの状況を伝える手段として、センリツの“地獄耳”が役に立ちそう。
ほら、ゴンの病室の前にいたじゃん？

今回の話で一番気になったのは、アルカが「お兄ちゃん～して」と言って、きちんと「ナニカ」になっている所。
前回、「『お兄ちゃん』と呼ぶのは本当のアルカ、『キルア』と呼ぶのは別のナニカ」と言っていたのに・・・・。
俺の理解が間違っていたのか？
実は、「お兄ちゃん」と呼んでも「おねだり」は成立しているのか？
それとも、これは冨樫さんのミスリードで、実はアルカは「ナニカ」にはなっていなくて、単にあれはキルアが目を黒く塗るなりなんなりしただけで、キルアは「お願い」などしていなかったのか？もしそうだとしたら、「選択を迫れる」というのも、キルアのブラフかもしれない。

・・・・・・くそ、今回の話は、曖昧な表現が多くて、いまいち真相がつかめない。
アルカの性別に関してもそうだけど。つーかそこが一番気になるんだよ！
これ以上焦らさないでくれ、冨樫さん・・・・！