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普段思ったことや、映画・ドラマ・アニメ・ゲーム等の感想を記事にします 気軽にコメントして下さい 野球は西武ファン
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サイコパスと言っても、あの危ないやつじゃなくアニメのタイトルです
警察物サイコサスペンスアクション、って感じですかね
ちょっと中二病も入ってます

1期、2期両方面白いですが、1期の方がより完成度が高くて面白いですね
犯罪者になる可能性を数値化し、社会を取り締まる仕組みは考えさせられますね~
自己の感情を抑えることが出来ないタイプの人は潜在犯罪者として認識できるが、そもそも「悪」の定義が異なるような人は潜在犯罪者として認識することが出来ない、というのが面白い
本当の「サイコパス」って言うのかな?
脳の作りから異なるような人は現実にもいますよね

色んなキャラがいて、アクションシーンも楽しいです
ショッキングな場面が多いので、心して見るように
菅野祐悟さんの音楽、疾走感があって素晴らしいです

一つだけ欠点が…
キャラの名前覚えにくい!!(笑)

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名前はよく聞くが、見てない人からするとどんなアニメか想像しにくい作品
一言で言うと「タイムトラベル(タイムリープ)物」です

中二病の主人公が偶然タイムマシンを開発し、個性的な仲間と共に愉快なドタバタ劇を繰り広げる・・・というのが前半の展開なのですが、後半ガラッと変わり、シリアスな話になります
重い話が何話も続くので、気楽なコメディのみを求めてる方にはお勧め出来ません
「重い」と言っても(社会問題を扱うような)リアリティのある重さでは無く、物語的な重さですね
後半の怒涛の展開は凄いですね
勢いのある、シンプルに楽しめる作品です

オタク要素満載なので、苦手な方にはお勧めしません

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」と「ヒップホップ」という異色の組み合わせのアニメ
硬派な部分とノリノリな部分が上手く合わさっている
BGMはヒップホップだけど主張し過ぎない感じ
江戸が舞台なのに現代の要素が融合されているのが面白い

ムゲン、ジン、フウ、3人のキャラが良い
昨今のアニメにありがちな超展開は無いが、濃密で味わい深い話を楽しめる
アクション、シリアス、コメディー、人情など色んな要素が含まれている
ヌルヌル動く殺陣が素晴らしい
2次元好きな人や派手好きな人には物足りないだろうが、なんとも言えない心地よさがある
大好き
 
 

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様々なレビューを見て思う所があったので、更に感想書きます。

<ネタバレ反転>

まず、考察サイトを読んで色々と理解できました。
どうも1周しただけでは理解できない部分も多く、2周は見た方がいいようです。
本作はほとんど謎が解明されることも無く、分からない部分を想像して楽しむお話のようです。
僕は想像して楽しむのはあまり好きじゃない(というか、想像しても、あくまで想像は想像。いつまで経っても真実は分からない。ナンセンスだと思うのです。まあ、それが楽しいというのなら構わないですけど・・・)ので、本作がピンと来なかった原因もそこにあると思います。

あと、絵柄やキャラの造形(光輪と天使の羽)があまり好きでは無い。
これは単なる好みですね。
羽の描写(パタパタやるとか毛並みを整えるとか)は好きでしたけどね。

で、話はちょっと戻りますけど、考察サイトを読んで、結構重いテーマを扱っているんだなということが分かりました。それを踏まえた上でもう一度見ると、また感想も変わると思う。
といっても、なぜ少女達が死んだのか?(自殺したのか?)ということも分からないし、キャラクターは普通の明るい性格をしているので、あまりリアリティーが感じられない。
そう、僕にとって重要なのはそこで、精神的なテーマを扱うなら、もっとリアルで心の内面を抉るような内容にして欲しかった。特に、歳をとって色々なことを経験すると、尚更そう感じる。ということで、純粋さを持つ若い人が見た方がこの作品には共感できるかもしれませんね。一部では「鬱アニメ」という人もいるようですが、「こんなもん全然鬱じゃねぇよ」とか思ったりします。

各所で高評価を受けてるから誤解されがちだが、この作品は万人が「素晴らしい!」と言えるようなものでは無く、「こういう世界観が好きで、自分でストーリーを想像して楽しむ人」が楽しめる作品だと思うのですよ。

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ついに見ました。あれだけ見たい見たい言ってた・・・・
感想ですが・・・・

・・・突っ込んで行きますよw
それが俺ですからねw

<結構批判的なことを言っています>
<ネタバレ反転>

まず、全体の感想としては、良かったです。

ただ、第5話あたりまでは、正直いまいちだった。俺が期待し過ぎたせいもありますが。
第6話あたりから動きが出てきて、面白くなってきた。

さて、この作品に言える特徴として、「アニメ然としている」ことが挙げられる。
つまり、普段アニメを見ない層が見るようなものでは無く、やはりある程度アニメの素養がある人じゃないと、なかなか好きになれない作品、ということである。
キャラクター、会話、物語など、やはり「アニメ的な作り」になっている。
こういった作風を受け入れられ、なおかつ世界観が好みであれば、この作品を好きになれるであろう。

俺は本来、アニメ然としたものにはあまり興味が無い(事実、好きなアニメは今敏作品やプラネテスなど、どっちかと言うとドラマ的な物が多い)ので、この作品に関しても、可もなく不可もなく、といった所である。

・・・・随分前置きが長くなってしまったが、作品の中身について触れていこう。

本作の主役は、灰色の羽が生えた少女達なわけだが、彼女達がどこから来たのかは誰もわからない。
以前の記憶が無く、当然自分の名前もわからない。
そんな彼女達だが、意外とすんなり自己の置かれている状況を受け入れられてるのが凄いなぁと思った。
俺だったら、ずっと自分が誰だったか悩んじゃうw
壁の外側とかも気になるし。

本作はとにかく世界観が良い。
のどかな街並みや淡い色彩、透明感あふれる音楽など、全体的に穏やかな雰囲気が流れている。
オープニングテーマが歌では無く、壮大な曲なのも良いし、エンディングの綺麗な歌も良い。
温かくて美しい世界観が好きな人は、きっと気に入ると思う。

設定もなかなか面白くて、灰羽(灰色の羽を持つ人達)は必ず働かなくてはいけないのだが、その多くは街に住む人間と共に働いている。
人間に迫害されるなんてことも無く、灰羽と人間が自然に共存している。
灰羽には様々な掟がある。
例えば、中古しか使っちゃいけないとか、お金を持ってはいけないとか。
じゃあどうやって買い物をするのかと言うと、灰羽には灰羽手帳という物が配られており、それをちぎってお金代わりに渡すことで、商品をもらうことが出来る。
他にも街の周囲に壁があったり、「灰羽連盟」と呼ばれる団体があったり、なかなか細部まで作り込まれている。

個人的に残念だったのは、Wikiに「精神的なテーマを扱い、悲しく重い内容」と書いてあったにも関わらず、あまりリアルな精神的なテーマが描かれていなかったこと。
描かれていたのは、やはり「アニメ然とした」精神的なテーマで、あまり現実味は感じられなかった。
まあこういうのが好きって人もいると思うんだけど・・・・。

【追記】考察サイトを見たら、結構重いテーマを扱っているんだということが分かりました。
それでも、やはりリアリティーには欠けると思いますが・・・詳しくは感想続きへ。

あと、「壁の外」や「連盟」のことについて説明して欲しかった・・・。
結局、最後までほとんど説明されなかったからね・・・。
まあ、レキが助かって、無事「旅立てた」のは良かったけど・・・。


・・・だいぶ批判的になってしまいましたが、作品自体はとても丁寧に作られていて、制作者の熱意が伝わってきました。
普段アニメを見ない層の方が受け入れられるかは分かりませんが、概要を調べてみて世界観を気に入ったなら、見といて損は無い一作です。

感想続き

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面白かった!

爽やかで後味の良い映画。
安定した面白さがある。
絵柄はもろジブリだけどねw
まあ監督さんが「宮崎駿の右腕」と呼ばれている方だからね。

選手名のテロップが表示されたり、まるでテレビの様な演出が良かった。
純粋な「ロードレース映画」としても楽しめそう。
どうやら監督さん自身もロードレースをしているようで、「第3回Mt.富士ヒルクライムのアスリートクラス」というので、3位入賞したこともあるらしい!凄すぎだろw

あと、音楽も良かった!
カルメン?のような曲とか、ストリングスを使った壮大な曲とか。
エンディングテーマが忌野清志朗なのも良かったw

最後のデッドヒート時の、選手達の作画が面白かったw
わざと雑に描いている感じで。

本編が47分とやや短めなので、気軽に元気を貰いたい時に見られる作品ですね。

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なかなか良かった。

とある記者?が、30年前に引退した元大女優にインタビューをし、大女優は自身の映画のシーンになぞらえて自身の半生をお話する。
映画のシーンの中に愛した人が出てきたり、次々とシーンが変わったりで、なかなか理解が追い付かない。
この辺は今敏さんの特徴かな。夢と現実をごっちゃにする。
取材してる記者さんまでお話に登場しちゃうもんだから、余計にわからなくなるw

正直な所、終盤までは結構退屈かもしれない。
様々なシーンがコメディー風味でずっと描かれるだけだから。
ただ、終盤になると徐々に謎が解明していき、シリアスモードになる。
特にラストは見事。
いままで今さんの作品色々見てきたけど、毎度ラストが見事だなぁと思う。
終盤までに伏線を散りばめ、終盤で一気に回収する。
そのスピード感とか爽快感が凄い。
今作でも・・・・うん、ネタバレになるから詳しくは言えないけどwスッキリと終わっている。
特にラストのセリフは、なかなか深いなと思った。
女性って結構そうかもしれない。

・・・・とまあ、好意的には書いたものの、やはり正直、いままでの作品に比べるとやや物足りないかなという印象。いや、決して悪くは無いんですけどね・・・。ただ、期待が高かった分・・・・
でもこの作品、文化庁メディア芸術祭で、「千と千尋」と同時受賞なんですよね~。
つまり「千と千尋」と同列だと認められたということです!
にも関わらず、知名度は圧倒的に「千と千尋」が上・・・・。
やはりジブリブランドは強し・・・。
ジブリ以外にも良い作品はたくさんあるのになぁ・・・。

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<酷評です>
<ネタバレ反転>

まず思ったのが。

設定に無理があり過ぎる。

なぜ女子中学生が国連宇宙軍なるもののメンバーに選ばれるのか?そういう素質があったのか?何か試験などを受けたのか?普通はこういうのは18歳以上じゃないのか?ミカコは希望したのか?
街並みは現代なのに、宇宙軍とかロボットが登場するのは違和感が大き過ぎる。

こう言うと、「映画にご都合主義の部分があるのは当然」と言う人がいるかもしれない。
そういうレベルじゃないのだ。
設定に無理があり過ぎて、話に入り込むことが出来ないのだ。

「メール送受信に1年、8年かかって悲しい」というのも、そういう設定が前提にあっての話だ。
そもそもそういうのが無ければ、この物語は成り立たない。
「二人の中学生が引き離され、メールの送受信に8年もかかったら悲しいよね~」という発想から、無理矢理設定をこじ付けたように思える。

あと、「秒速」と同じく、ラストは悲しい結末。
別に悲しい結末の全てが悪いと言っているわけでは無い。
悲しいことに理由があったり、悲しい中にも温かさが残るような、前向きになれるような何かがあれば良いと思うのだ。あるいは他に、何か感じる物があれば良いと思うのだ。
しかしこの作品は、ただ悲しいだけ。
それを見た視聴者をどうしたかったのかがわからない。

「雲のむこう~」という作品も見ようと思っていたのだが、やっぱり見るのやめよう。
俺にはどうもこの人の作品が合わないようだ。

・・・・一人で監督・脚本・作画などほとんどの作業を行ったことだけは評価する。

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なかなか良かった・・・・けど・・・う~ん・・・・・

なんかスッキリしないというか・・・。
とりあえず良い所と悪い所に分けて述べていくね。

<ネタバレ反転>

【良い所】
とにかく背景が綺麗!
淡く丁寧に書き込まれた背景。
これは一見の価値アリ。
貴樹の部屋に、ラッキーマンが表紙のジャンプとかスーパーファミコンが置いてあって面白かったw
もろ俺の世代じゃん!ってw

青少年の淡い恋愛を描いた物語。
穏やかで優しい時間が流れる。
大きな出来事が起こることは無いから、刺激を求めてる人にはちと物足りないかも。
青少年の繊細な心を上手に表現してるなと思った。

【悪い所】
人物画にあまり魅力が感じられないかなぁ。
特徴の無い絵というか。
あと、年齢の違いが分かりづらいのも気になった。
小学生なのか高校生なのか分からんw

あと、やっぱり救われない人が多すぎるということかな。
主人公は結局明里と再会することも無く、モヤモヤしたままって事だろ?(最後は前に進んだのかもしれないが・・・)
う~ん・・・なんか・・・・視聴者としては、やっぱり最後は再会してハッピーエンドが良かったかなぁ。
明里が他の人と結婚して、花苗も結局貴樹に告白することが出来ず、貴樹も他の人と3年間付き合ったけど心の距離が近付くこともなく・・・・
やっぱモヤモヤするw
心が温かくなる恋愛映画を見たい場合は、あまり見ない方がいいかもしれませんね。
まあアレがリアルなのかもしれませんけどね。やっぱハッピーエンドになって欲しかった。

そういえば、最後の「One more time, One more chance」が流れる場面では、音楽に合わせてカットを作ったのかな?歌詞の内容とかなりリンクしていたので。

ただ、これも難癖付けるようで申し訳ないんだけど、「One more time~」はすでに「月とキャベツ」という映画で主題歌として使われているわけで(しかも作中で曲を作っていくという重要な役割)、同じ曲を使うのはどうかと思った。山崎まさよしファンとしては嬉しいことだけど。

切なくて穏やかな作品でした。
ストーリーに関しては賛否が出そうな気がします。

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夢と現実がごっちゃになった作品。
パーフェクトブルーのように幻覚を見るというより、本当の夢と現実の世界を行き来するという感じ。
終盤なんかもう・・・!
・・・これ以上はネタバレになるので言えませんw

いやー面白かったー。
夢の中のごちゃ混ぜの世界観。
ちょっと「千と千尋」を思い出した。
カラフルで奇妙で楽しくて・・・・凄いね!

・・・うん、もうホント「ハチャメチャ」って表現しか思い浮かばないw
でも当然、今さんらしく脚本や物語はしっかりとしていて、後味の良い作品となっている。
「東京ゴッドファーザーズ」と同じく、エンターテイメント映画って感じ!
でもこっちの方が怖いシーンや残虐なシーンは多いかなw
乳首も出るし!w
やっぱりR指定なのかな?

今日と昨日で3本今さんの作品を見たけど、個人的にはジブリ映画に匹敵するクオリティーを持っていると思う。
確かに乳首が出たり残虐なシーンはあるけど、子供にも見て欲しいなぁと思う(パーフェクトブルーは・・・あれだけど)
いやぁ、本当に惜しい人を亡くしたと思う。
アニメ映画界の一つの損失と言っても良い。
まだ若かったのになぁ・・・。

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