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<ネタバレ反転>

凄く良かった。
最初あまり期待していなかったからかもしれない。

音楽が良かったなぁ。
繊細で綺麗な感じで。
なんたって、主題歌が新居昭乃さんの「懐かしい宇宙(うみ)」だよ!
こりゃ見るっきゃないでしょ!

エンディングテーマ、勝木ゆかりさんの「Moonlight」も予想以上に良かった。
またね~、エンディングへの入り方が良いんだよ。
毎回前奏のアレンジが異なって。

内容を簡単に説明すると、
「『リナクス』というよく分からない金色の光が人の体に入って、超人的な力を呼び起こし、バトルをしたり、人助けをしたりする」っていう感じかな。
うん、よく分からないね(笑)
アクションシーンもあるんだけど、心の葛藤とか、現代的な問題も描かれていたりして、良かった。

途中、ちょっとダレたかなぁ。
あとやっぱり、ラストがちょっと納得行かない(笑)
いや、納得行かないというより、よく分からないというか。
なんでクラウが少女の姿で出てきたんだろうな。
クリスマスは大人になり、反対にクラウが少女の姿になる・・・。

俺の頭では、何を示唆しているのかがよく分からない。
各登場人物が、それぞれ別の人と結婚してるのも興味深いなと思った。
普通こういうパターンだと、登場人物同士が結婚しているというのが多いけど、本作はそれが全く無い。
でも、その方が現実的だよね。
クラウの夫がどんな人だったのか気になる・・・。
あと、ダグの奥さんも結局一度も登場しなかったし(笑)


あともう一つ。
今、原発問題が騒がれているこういう時にこそ、このアニメを見て欲しいな。
制御できない力を使うとどうなるか・・・・「過ぎたるは及ばざるが如し」ってことだね。

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面白かった。
絵的に萌えアニメと誤解されがちだが、内容はシリアスで陰鬱としたもの。
重傷を負った少女が、義体を貰うことを条件に、暗殺の仕事を請け負うというもの。
少女達は、暗殺をスムーズに行う為に、薬物や暗示などの洗脳(「条件付け」と呼ばれる)によって、感情をコントロールされている。

普段は可愛らしい少女なのに、冷酷に暗殺を行う姿とのギャップが、なんとも言えない気持ちにさせてくれる。
少女は、担当官と呼ばれる成人男性と二人一組で行動し、フラテッロ(兄妹)と呼ばれる。
妹萌えの人に好まれそうw

ストーリー・作画共に良かったが、個人的には音楽が一番良かった。
クラシカルで優雅な曲。
エンディングテーマがフォーレの「夢のあとに」なのも良かったが、「作曲:佐橋俊彦」としちゃうのはどうなのよ。編曲なら分かるけど。

全体的に謎が解明されないまま終わった感じがする。
各キャラクターの過去であったり、共和国派のことであったり・・・・
もっと全てを明かして欲しかったな。
・・・でも、13話じゃ厳しいか。
結局、話数なんだよな~。「東のエデン」もそう。
その点、漫画は何話までというのが決まっていないから、話をまとめられやすくて良い。
だから、漫画は良い終わり方をしているものが多い(打ち切りは別だけど)

話が逸れたが、全体的に丁寧に作られた良作でした。
妹萌えの方、アクションが好きな方、陰鬱なストーリーが好きな方であれば楽しめるでしょう。

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東のエデン、また見直してるけど、ちょっと説明不足な部分が多いね。
咲がPOPを作る才能があるなんて、ほとんど明かされてないもん(パン屋で商品名を書く時に、ちょこっと出るくらい)
良介さんのこととか、以前のエデンの話とかも、会話でちょこっと出るくらいだし。
もっと丁寧に説明して欲しかったな。
・・・・・まあ、話数が少ないから、しょうがないか。
そもそも11話で完結させようとする方に無理があるんだよ。
せめて26話ぐらいやんなきゃ。

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<一応ネタバレっぽいトコ反転で>

面白かった。
やっぱプロダクションIGの作画は良いね。
レベル高いわぁ。

キャラデザ・作画・音楽・ストーリー、全体的に良かったんだけど、アニメ版も劇場版も、結末だけは納得が行かなかった。
アニメ版の方は拍子抜けしてしまった。
「え、これで終わり?」みたいな。
まあ、劇場版に繋がる感じだったから、仕方ないと言えば仕方ないんだけど。

この作品は、アニメ版・劇場版Ⅰ・Ⅱ、全てを見て完結という感じ。
アニメ版だけだと完結しない。
劇場版ⅠとⅡは、前編・後編という感じ。
そういう作り方もどうなのかなって思う部分はあるけど、色々と事情があるんだろう。

劇場版Ⅱの結末も・・・・うん・・・・・なんかスッキリしない。
アニメ版よりはちゃんと終わったけど、なんか・・・・・・
結局、「国を支えているのは、誰か一人の力では無く、国民一人一人の日々の努力」ってことかな?
うん・・・・まあ・・・・その通りではあるけど。

・・・・ああ、この文だと、ダメな作品だと思われてしまう。
いやいや、そんなこと無かったですよ。
すげぇ面白かったですよ。
羽海野チカさんのキャラデザはやっぱり良いし、プロダクションIGの作画のレベルも高い。
ストーリーもゲーム性があって面白かったし、音楽も川井憲次さんなだけあって良かった。
そう、僕が今回一番気になったのは、実は音楽だったりして、川井憲次さんって、イノセンスのような和風な曲を作れるかと思えば、今作のようなポップな曲も作れるんだなぁ~って。しかも、この作品を作った時、おそらく50歳を超えていたにも関わらず、こんなに瑞々しい曲を作れるのは、本当に凄いと思います。ますます好きになりました。

あと、ストーリー的な所に言及しておくと、ニートをテーマに使っているのが面白かった。
女性向けラブコメみたいな所がありつつ、社会派みたいな所もあって、なかなか考えさせられるストーリーだった。
全裸のニートが結集して、一つのことを成すシーンは見物だよ(笑)

<劇場版予告>

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いやー・・・なんというか・・・・・

見終わった今でも、虚脱感が治まらない。
なんなんだろう、これは・・・・。

自然に湧き上がる感想としては・・・・

怖い。
不気味。
不思議。
よくわからない。


といった所かな。

いやホントこんなアニメなんですよ。

テンポ感とか色彩感が本当に個性的。
登場人物が独特の“間”を持っているし、会話に不自然な部分があって、それが逆に恐怖を引き立たせている。
玲音が家を出た後の、白中心の色彩と不気味に響くノイズも怖い。

ストーリーが難解で、理解できない部分も多い。
DVDを買って、何回も見たいアニメだね。

途中、姉ちゃんが壊れたあたりから恐怖が増してくる。
結局、姉ちゃんは何者だったんだ?一体何があったのか?

俺的に一番印象に残ったのは・・・・
ちょっと的外れかもしれないが、第8話のありすの家での「あの」シーンかな。
詳しくはネタバレ出来ませんが、俺的に結構衝撃でした。
「ああ、あのありすが・・・・」みたいな。

この作品、ゲームもなかなか評判が良くて、いつかやりたいのですが、プレミアが付いていて、値段がめちゃくちゃ上がっています。プレイ動画で我慢するしかないか・・・。

最後に、オープニング曲を紹介します。
Boaの「Duvet」
韓国のBoAとは違うので、誤解なさらぬよう。
この動画を見てもわかる通り、様々なコメントがあり、人それぞれの解釈ができる難しい作品だということが分かります。
あまり万人にお勧めできる内容ではありませんが、名作なのは間違いないと思います。

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<ネタバレ反転>

ようやく「カウボーイビバップ」を全部見終わった。
本当に素晴らしいアニメ。
今まで見たアニメの中で、トップクラスに入るほど面白い。
特に最終話がねぇ・・・・・ニクいのよ(笑)
「バン」と銃を撃つポーズをして、倒れる。
死んだのか助かったのかは不明。
でも、個人的な願望としては、やっぱり生きてて欲しいなぁ。
・・・・・うん、生きてる。生きてるよね!そう信じよう。

最後にフェイが心を開いてくれたのも良かった・・・。
フェイの涙は初めて見たよ。
長く共に過ごすことで、スパイク達のことが好きになっていたんだろうな。

またこれがね・・・・・・
フェイがスパイクに対して銃をバンバン撃った後にね、良~いタイミングで「The Real Folk Blues(のアレンジ版)」が流れるのよ。いや~ニクい。カッコ良過ぎるだろ、アレ。


もう全てが最高のアニメだったんだけど、俺的“売り”を挙げると、CMに入る時・CMが終わった後の演出が毎回違っていて、面白い。また、次回予告での登場人物たちの掛け合いも面白い。こういう部分にセンスを感じるよね。

そう、ホントに随所にセンスを感じる作品でした。
派手なアクション物が好きな人、男気溢れるハードボイルドが好きな人、心に沁みる人情物が好きな人・・・・・この作品を見なきゃ損ですぜ。

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「カウボーイビバップ」を見てる。
音楽は聴いたことあったんだけど、見たことなかった作品。

いやー、面白いね!
熱い、ハードボイルドアクション!って感じ。

このアニメ、音楽の演出が上手いんだよなぁ。
いい所で、カッコ良く音楽が鳴り出す。

以前、菅野よう子さんを批判するような発言をしてしまったけど・・・・
くそー、やっぱり曲は良いんだよなぁ。ホントにいい。
個性には欠けるかもしれないが、どの曲も安定してクオリティーが高い。
これだけ多ジャンルの曲を満遍なく生み出せるのは、凄いとしか言いようが無い。

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第1話を見返してて今気付いたんだけど、ヤサコ達がいるファーストフード店の中に、宗助と玉子もいるんだね!
へーへーへー。

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サマーウォーズは評価の難しい作品。
以前はちょっと批判し過ぎました。申し訳ないです。
かと言って、「名作」と呼べるほどのものでも無いと思うんです。

ちょっと着眼点がおかしいかもしれないが、ジブリ風のほのぼのとした絵柄と、オズの世界観がマッチしてないように見えた。
もう少し、こう・・・・・オズの世界が、人々の生活に密着しているというか、自然な融合をしていたら良かったと思うんですけど、現実の世界とオズの世界があまりにも乖離し過ぎていて・・・・

現実世界のワイワイとした感じは好きなんですけどね。
キャラクターも動きがあって良かった。

個人的に合わなかったのは、やはり、終盤のテンションですね。
カズマが「うわああああああ」って言ったり。
ナツキが「うおおおおおおお」って言ったり。
序盤は穏やかだったのに、終盤、変わり過ぎかなぁと。

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面白かった。
ホントに面白かった。

・・・なんか色々なことを考えさせられる作品だった。
苦しみの無い永遠の世界を生きるよりも、痛みや苦しみのある現実を生きろ、と・・・・。
それが大人になるということだ、と・・・・。
・・・・はぁ・・・・俺はいつ大人になれるんだろ・・・(苦笑)

終盤の怒涛の展開が凄かった。
次々に謎が解明されていく。
全てを把握し切れなかったので、DVD-BOXとか買って、もう一度ちゃんと見たいな。

良い終わり方だったけど、幾つか不満点もある。
終盤でのダイチとフミエの存在感が皆無だったこと、二人の恋の行方がどうなったのか、
マユミとは不仲なままなのか、宗助やメガマスなどの悪い奴らはその後どうなったのか、等々・・・・。
まぁ、そんなことを言うのは野暮ですよね(笑)

この前「子供向け」の作品って言ったけど、あれは間違いだったかもしれない。
せめて中学生じゃないと理解出来ないような気がする。
まあ、絵が可愛らしいから、子供が見ても楽しめるとは思うけど。
ほのぼの+ちょっとホラーちっく+近未来作品が好きな人は、絶対に見るべし!

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