安定を求めてる時代

今の時代、ゲーム業界なんかは「安定」を求めてるのかなと思った。

外伝出したりありきたりなゲーム作ったりもそうなんだけど、
俺が思ったのは、ゲーム音楽に関して。

「個」があるものや、ちょっと面白いものでは無く、安定して、「仕事として」使いやすいような曲を求めてるのかなと。
もちろん、仕事だから、ある程度、こう、ゲームに沿った統一性のある曲ってのは必要だと思うんだけど、「個」まで無くす必要は無いんじゃないかな？
だって、「個」が無いのなら、別にその人が作る必要が無いじゃん。
っていうか、そもそも「創作」する必要が無いじゃん。
「創作」は「個」を表現するためにやるものでしょ？

つまらないゲームが増えているのは、「個」の無い人が、「安定したゲーム」を作ってるからかなと思った。
つまらなくは無いんだけど、何か突出した所も無いという・・・。

さて、問題は、そういう中にあって、俺がどうやってそこへ割り込んで行くかだ・・・。
俺の感性が、今の時代とズレがあるのは間違いない。
俺の曲が、ちょっと変で未熟なのも間違いない。
そういう中で、いかにして俺自身を認めてもらうか・・・。

・・・
・・・
解決策が見付からない。
なんとか・・・・・なんとか、頑張っていく！・・・しか無いよなぁ～。

サクラノートの音楽

サクラノートの音楽いいな。

なんだか今回の音楽は、いつにも増してバカ（良い意味で）になってるような気がする（笑）
植松さんの音楽って、温かみがあって良いよね。
もう50か、植松さんも・・・

ってか戦闘曲超かっけぇぇえええ！！

認め合う

認め合うって、とても大事なことだとわかった。

今までの俺は、自分の価値観を信じて、相手のことを否定することが多かった。
でも、それじゃあお互いの仲が悪くなってしまうし、いつまで経っても自分自身が変わらない。

10人いれば10通りの考え方があるし、人によって得意・不得意があるから、お互いのことを認め合って、その上で自分らしくやれたらなぁ、と思う。

サガフロ

サガフロンティアって、今考えると良いゲームだったんだな・・・。

当時は、まだ表面上の豪華さとかにごまかされる時期だったから、FFの方ばっか見てたんだけど、久し振りにサガフロのプレイ動画を見たら感動した。

雰囲気とかエフェクトとかゲーム性とか、全てのクオリティーが高い。
久し振りにやりたいなぁと思うんだけど、やっぱり今やるわけには行かないんだよ・・・。
あの頃に帰りたい。

ゲーム買った

植松さんの音楽に魅かれて、このゲームを買った。

雰囲気が凄く良いゲームだよね。
内容もそこそこ期待しているんだけど、アマゾンでの評価が微妙なんだよね・・・。

正直、特典のサントラ目当てで買ったから、ゲームはつまらなくても良いんだけど・・・
時間がある時プレーしてみるか。

ノビヨさん

ノビヨさん最近見掛けないから、何やってるんだろうと思ったら、

こういうことやってたんですね。

これは興味深い。
いつか買おう。
ファミコン世代の方必聴。

いい曲だ

この動画、何度見ても涙が出てしまう。
曲は普通の「赤とんぼ」なのに。

一応俺にも日本人の心が残っているってことかな・・・。
外国人の方がたくさん賞賛してくれてるのも、日本人としては嬉しい。

駄文

自分の将来について色々考えていると、なんだかよくわからなくなってくる・・・。

何がやりたいのか、自分は本当にこれがしたいのか・・・。

いつも結局「音楽をやりたいんだ！」という結論で終わるが、しかしそれは半ば強引に終わらせてるような所があって・・・

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自分のルーツについて、落ち着いて考えてみる。

幼稚園の時、本を作る課題があって、先生に褒められたのが嬉しかったのをよく覚えている。
あの事実だけは印象的に覚えてることから、やっぱり、何かを作って、褒められるのが好きってことがわかる。

小学生の時には、ロックマンとかFFの絵を模写して、友達に見せて自慢していた。
漫画も描いていた。
音楽は専門的なものだから作れまいと思い、作っていなかった。

中学生になり、小説（と言っても作品といえるほどしっかりしたものは作っていないが）に手を出し、中３頃にMIDIの存在をしり、「これやべぇ！ｗ」と思って、作曲にハマっていった。
まさかパソコンで、植松さん方が作っているような音楽を作れるとは思ってもいなかった。
譜面データを作り、音を割り当てることの、楽しいこと楽しいこと。

話はちょっと戻るが、子供の時から、妄想（夢想）をするのが好きだった。
そういえば、ドグラ・マグラの作者さんも夢ばかり見ていたという話をどこかで読んだ気がする。

・・・ってことで、やっぱり、自分は、「夢を見る」のが好きってことかな？
そういう人は、創作の仕事に向いていると思うんだけど、要するに、単なる「子供」ってことかな？
今の時代、「子供」が増えているから、夢を見る人が増えている→ミュージシャン目指すとかクリエイター目指す人が増えている？よくわからん・・・。

・・・うん、よくわかんないよね。
「大人になれない」から夢を見るのか、「もともと本質的にそういう性質を持っている」から夢を見るのか。
前者はアレだと思うから、俺は後者だったら良いなぁ・・・。

きっとそうだと思い込みたいが（笑）、よくわからないので、今目指してる所の軸はブらさずに、色々な経験をして行けたらなぁと思う。
それにしても、ゲーム業界の冷え込みには困ったもんだ・・・。
俺の考えだと、「大人数で作るようになった」ことに原因があると思う。「大規模になり過ぎた」とも言える。
もともとゲームは、個人がほそぼそと作って自己満足するようなものなのに、何十人、何百人って人が携わって大きな物を作ろうとすると、当然個性は失われるし冒険は出来なくなるし統一性は無くなっちゃう。
某大作ゲームは開発人数のべ1000人超とかわけのわからないことを言ってるし・・・。

それがわかっていたはずなのに、どうしてここまで大規模になってしまったのか？
あれかな、単純に、ゲーム機が進化してきて、ユーザーがより良い画質・音質のものを求めるようになり、自然にスタッフが大量に必要になってきたってことかな？まあ、わかるけど・・・。

少人数でほそぼそと、しかし、最低限飯食ってくぐらいのお金は稼いで、なんとかやってくことは出来ないのかねぇー・・・。そういう作品を求めてる人ってのも、少なからずいる気がするが・・・。

・・・とまあ、最後ちょっと関係無い話をしてしまったが（笑）、結局何が言いたかったんだろう。
うん、まあ、つまり、色々と大変なことはありますが、のんびり頑張って行きますよっていう、決意表明みたいなものかな。
頑張ろー。

明けましておめでとうございます！

皆さん、明けましておめでとうございます！
今年も宜しくお願いします！

HPの方に、恒例？の年賀絵アップしておきました。
今回は、やる気時間が無かったので（笑）、かなり適当な絵になっております。
ダジャレ絵です（笑）

年賀絵にも書いてあるのですが、去年は腑抜けの年でした。人生で一番情けない感じでした。
今年が最後だというぐらいの気持ちで、気合入れてやって行きたいと思います。
自分には欠点が多過ぎて困ったもんですが、なんとか頑張っていきます。

そして、相も変わらず、大晦日という節目の時に、ダラダラとニコニコ動画を見ていました（苦笑）
あまり世間の記念日には関心の無いNoboo。

・・・あ、やべ！もう年が明ける。
年明けは家族と過ごすので、すぐにリビングへ行かなければ。
それでは、2010年も宜しくお願いします！

・・・という夢を見たんだ。じゃないけど（笑）
年が明けて、戻ってきました。
実際に投稿するのは、1月1日になっちゃいますね。

さて、これから色々チャンネルを変えつつテレビでも見てましょうか。
（面白くはないけど）正月の特番って結構好きなんですよね。
・・・って、正月早々ウダウダ過ぎますね（苦笑）

それでは、改めて、今年も宜しくお願いします！

ここまで進化していた

「龍が如く」、1しかプレイしていなかったけど、こんなに進化していたんだなぁ。

遊び場が多過ぎて、笑ったw（「舞台」→「充実のプレイスポット」の項）

温泉・パチンコ・カラオケ・バッティングセンターなど・・・

特に笑ったのが、マッサージ店のセラピスト役として、矢口真里が出演するという所だ。

CG似過ぎ！
水着姿とかセクシーボイスなど色々あるみたいなので、凄くやってみたい（笑）
ただ、PS3持ってないんだよなぁ~。
ああ、やりたい・・・。

このゲームは、どうでもいい所に全力で凝っているのが良い（笑）
ゲーセンでは、アンサー×アンサーとかUFOキャッチャーが出来るし、ビリヤード・ダーツ・将棋・麻雀など、様々なことが出来る。
更に、和民や松屋・PRONTOといった、実在の企業まで登場する。しかもその店に入れるという（笑）
こういうどうでもいい所にこだわったゲーム、好きなんだよね~、俺。

ああ、やりたい・・・。けど、PS3持ってない。
このためにPS3買うのはな~。ゲームにハマっちゃうわけにも行かないし・・・。

仕方ない。今回は我慢だ。動画でも見ていよう。