ふと、以前入っていたサークルのことを思い出して、久し振りにホームページを訪れてみた。
サークルがとんでもない状況の時に辞めたもんだから、メンバーから恨まれてるだろうなぁと思い、未だに顔を合しづらい。全く連絡も取っていない。自己弁護になるけど、辞めたと言っても、一応俺は最後までねばったのだ。けれど、同学年の仲間がみんな辞めてしまい、先輩方とも相容れることが出来ず、もうどうすることも出来ないなと思い、辞めてしまった。一応最後まで頑張ったんだよ・・・。
それでも、やっぱりサークルのその後は気になるわけで、こうして、さりげなく、ちょくちょくホームページを訪れている(IPアドレスを調べれば、俺が訪れていることは分かるだろうが)。
一個下の代の子で、未だに辞めていない女の子がいて偉いなぁと思う。いい子だなぁと思う。
・・・ん、なんか俺の発言怪しいな?笑
すいません、変な意図はありません。
ただ、一個下の代の他の男子は辞めているのに、最後までサークルを続けて、しかも主将まで務めて、偉いなぁと思うわけです。
ホームページに掲載されている、「写真」。
これを見ていると、当時の思い出が懐かしく蘇ってくる(当時と言っても、そんなに昔じゃないよ)。
よく考えると、ここに載っている諸先輩方の写真の年齢は、今の俺の年齢より若いわけだ。不思議な気持ちだ。
俺ももっとしっかりしなければなぁ。
とは言え、人間出来ることと出来ないことがあるので、俺は俺なりに頑張る。
あぁ・・・それにしても・・・
楽しそうだなぁ・・・。
俺もこんな風に出来たらなぁ・・・。
こんな風に素直に笑えたらなぁ・・・。
俺の性格は、かなり変わっているのだ。
たぶん、かなり遺伝子の影響が強いと思うのだが(でも、別に父ちゃん母ちゃんは恨んでないよ)、父ちゃんのような「乱雑さ」と、母ちゃんのような「繊細さ」を、かなり極端な度合いで持ち合わせている。
こんなに極端な人は、たぶんあまりいない。
だから、それゆえに、端から見ると、意味不明な人間に見えてしまう。
そんな・・・しょうがないじゃん、こういう性格なんだから。
でも、向こうが戸惑うのも自然な反応であり、決して悪いというわけでは無い。
ただ、俺と向こうが噛み合わないというだけだ。
けれども、俺は向こうのグループに入りたい。
けれども、入れない。
永遠に続く、葛藤。
しかし、俺は諦めない。
ずっと手に入らなくても、
絶対に諦めない。
・・・ん、なんか変な風にまとまったな(笑)
まぁいいや。
ってか、こんなこと考えてるから、結局「変な人」になっちゃうんだろうな。
なっちゃうと言うか、もともとこういう人だからそういうことを考えると言うべきか。
すいません、ウダウダしていて。
BGM:FF8「The Man with the Machine Gun」
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