お疲れ様でした

さっき気持ちが落ち込んでる時に記事を書こうと思ったけど、
なんだか書くのすらもめんどくさかったので、やめてしまった。

・・ということでね、西武ライオンズの２０１０シーズンが終了しました。
いやー・・・・最悪な負け方だったね（笑）
凄いスッキリしないというか、モヤモヤが残るというか・・・

考えてみれば、シーズン終盤は、ほとんどこういう負け方ばっかしてたんだよね。
ホークス３連戦前のオリ戦で、３対２で勝ってたら、８回裏に５点（タイムリー＋満塁ホームラン）入れられ、負けて・・・
ホークス戦では、全て先制で勝ってて（しかも３点差、４点差）、全て逆転負け・・・。
逆転負けってのは、ほんとストレス溜まるからね・・・。
終盤の逆転負けラッシュで、西武ファンは皆ボロボロですよ・・・。

それにしても、西武は競り合いに弱いね。
競り合うと、大抵負ける。
なんでだろうね。
チームのカラーとかの問題なのかね。
ナベＱの寛大さが、チームをいい雰囲気にしてくれる反面、どうもぬる～い空気が出来上がってしまってるのかね。いつも明るく、ってのは別にいいけど、大事なトコでは、もっと必死にやって欲しいね。
あとは、勢いで野球をやってるからかもしれない。
ナベＱが監督になってから、ずっと勢いで野球をやってる気がする。
ハマれば強いんだけど、逆にハマらない時は、ずるずると行ってしまう。
それが競り合いの弱さにも繋がってるのかね。

・・・ってこう書くと、監督批判をしてるみたいだ（苦笑）
監督・・・・どうなんだろうねぇ。
俺はナベＱ結構好きなんだよね。あんなにチームの雰囲気を良く出来る監督はいないと思うし・・・。
ただ、代打の采配は良いんだけど、やっぱり投手の采配が下手だよね・・・。
投手出身だからこそ、投手の気持ちを考えて、無理に投げさせてしまうっていうのかな・・・。
それがいつも裏目に出てるんだけど・・・。
グラマン、工藤とかは完全にそうだよね。「昔活躍した選手だから」とかで、かなり引っ張って投げさせて、結果失敗している・・・。
まあでも、それはあくまで一つの欠点であり、逆にナベＱが監督だから助かってる部分もあるしな・・・。
辞任・・・するのかなぁ？

まあ、なにはともあれ、まずは中継ぎの補強！それに限る。
ここをなんとかしないと、いつまで経っても逆転負けの苦しさを味わうことになる。
頼むフロントよ、なんとかしてくれ！