「ユージュアル・サスペクツ」
まあどのジャンルでも良かったんだけど、なんとなく今日はサスペンスが見たい気分だったので。
面白かったなぁ。
結末はなんとなく予想出来たけど、まあオーソドックスで綺麗にまとまってる一本。良作。
この手の映画って、「結末は予想できた。つまらない」って言う人よくいるけど、あんまり穿った見方で作品を見てもつまらないと思う。例え予想出来たとしても、それまでの過程を楽しめばいいじゃん。
それにしても、映画は短い時間で終わるからいいね。
思うんだけど、ゲームももっと短い時間で終わる物が出て来ればいいと思う。
そうすれば、制作費も抑えられると思うし。
今の時代、忙しくて長時間ゲームする暇が無い人も多いんだし、そういう人向けのゲームを作れば・・・
・・・すいません、関係無かったですね。
今度は何の映画を見ようかなー。
心が暖まる物がいいなー(とか言って、今度もたぶんサスペンス系を見ると思いますがw)
やっぱりパソコンの調子が悪い・・・。
また再起動した・・・。
今壊れたら非常に困るので、なんとかして直すしかない。
_/_/_/
「GATNZ」が映画化するらしい。
最近ホント多いねー、漫画の映画化。
「彼岸島」もそうだし、「カイジ」だってそうだ。
ドラマも漫画原作のばかりだし。
どうしてこうなっちゃったんだろう?
そりゃ制作費の問題とかがあるかもしれないけど、制作費が少なくても良い作品は、世の中にいっぱいある。
なんていうか、熱意が感じられない。
「俺はこういうのを作るんだーーー!!」ってのが。
そういえば、4月から、水曜9時に、韓国ドラマをそのまま放送することが決まったらしい。
ついにここまで来ちゃったか・・・。
日本の映画やドラマはどうなってしまうのだろう・・・。
もう少し言葉に気をつければ良かったなと思っています。
すいません。
間違いなく、面白い映画なんですよ。
面白いんですけど・・・
やっぱり、後に残る傑作では無いと思うんですよ・・・。
これだけは、何度考えても覆りません。
たぶん、僕の感覚もちょっとズレてると思うので、変な人間の戯言だと思って、聞き流して下さい。
ただ、何を好きかは人それぞれだと思うので、僕からは何も言いません。
それはもう、正に、人それぞれということで。
・・・
・・・なんかごめんなさい、強く書き過ぎちゃって!
それにしても、ブログで会話するのは面白いですね・・・(笑)
なんて斬新な発想・・・。
人生で映画自体あまり見たことないんだけどね(苦笑)見たことない中では、一番。
自分が本当に好きな物だから、「誰にも批判されたくない!全ての人が好む映画であって欲しい!」っていう願望はあるんだけど、やっぱりそうは行かないね・・・(笑)
どんな作品にだって、批判する人はいる。
要するに、割合の問題だ。
褒める人が多いか、批判する人が多いか。
「ショーシャンクの空に」は、褒める人がかなり多い映画だと思う。もちろん、批判する人も少数いるけど。
それは仕方の無いことだ。
・・・
・・・いやそれでも、やっぱりショーシャンクは本当に凄い映画だと思う(笑)
映画に流れている時間感覚、台詞回し、伏線、伏線の回収の仕方、カタルシス、心理描写、俳優さんの演技etc・・・
自分はあまり気にしないけど、演出とかも凄いのかもしれない。あと、音楽はあまり印象に残らなかった(笑)けど、音楽も良いのかもしれない。
自分的に、全く欠点が見当たらないんだよね。
・・・
・・・う~ん、無理矢理欠点を探せば、最後のシーンはいらない・・・・・・とか、色々見付かるかもしれないけど・・・
やっぱりそれは、本当に取るに足らないような欠点だと思うんだよね。
だからもうここまで来ると、好みということになってくると思うんだ。
もっとテンションが高い方が良い!とか、大泣き出来る映画の方が良い!とか、ゆったりとした時間の流れにイライラする!とか・・・
そういった色々な好みがある中で、これだけの高評価を受けてるのは、やっぱり凄いことだよね。
・・・そういえばん、「大泣き」で思い出したけど、この映画って、結構「泣ける映画」として宣伝されてるみたいだね。
はっきり言う。
やめて下さい。
泣けません。
巷に溢れてる安っぽい「泣ける映画」とはわけが違います。
ショーシャンクには、「泣かせるシーン」はありません。
一箇所だけ、悲しくて泣けるシーンはありますが、それも決して「泣かせようと」しているわけではありません。
物語の流れで自然と描写されただけです。
この映画は、心が暖かくなれる映画です。元気をもらえる映画です。さわやかな感動をもらえる映画です。
決して、「泣ける映画」ではありません。
ふざけんなよ、宣伝する人。
そんな宣伝の仕方をするから、視聴者が誤ったイメージを持ってしまい、結果、理想との落差から批判に走るんだ。
そういう宣伝が、間違いなくショーシャンクの評価を下げる一因になっていると思う。
・・・・と、すいません。ヒートし過ぎましたね(苦笑)
とにかく僕は、ショーシャンクが大好きです。
・・・というか、今日投稿し過ぎですね。すいません。自重します。
早く寝ろよ、俺。
世界の命運が主人公達だけに託されて、世界中の人達から応援されるというお話。
たぶん、そういうストレート過ぎる作品は、あまり好きになれないのでしょう、僕。
話にのめり込むより先に、疑問が湧いてきてしまうのです(「なんで主人公達だけに世界が託されてるの?」とか、「いやいや、もっと別の方法はあるでしょ」とか)
あと、テンションが高すぎて若干ついて行けなかったりします。
最初の方はかなり落ち着いている(ジブリアニメっぽい)んですが、後半になるとどんどんテンションが上がっていきます。
特に終盤。
カズマが感情むき出しにしたり、夏希が「行けぇぇぇえええええ!!」って言ったり。
あのテンションにはついて行けない。
ただ、この映画について、監督自身が「本当の娯楽映画を目指したい」と言っていたらしいですから、そういう意味では成功したと思います。
思いっきり泣けて笑える作品ですものね。
後味の良い作品です。
ただ、後味が良すぎて、何も残らないかなぁとは思います。
もうちょっと意外性とかオリジナリティーがあれば良かったんですけど、そういうのがほぼ無かったですからね。
「こう来たらこう来るだろうな」っていうのが容易に予想できた。
でも、今思えば、雰囲気はとても良いですし、ストーリーにしてもアルマゲドンよりは好きですし、たぶんテレビで放映されてたら見ると思います。
歴史に残る名作とまでは行かなくとも、夏の爽やかな気分を味わうには充分の作品。
そんな作品だと思います。
何度考えても、ああいう風にしかなりません。
「サマーウォーズは、面白いけど、名作では無い気がする。」
この一言が、僕の本音です。
細かいことは書きません。
どなたか、是非サマーウォーズをご視聴なさって、僕と議論を交わしましょう(笑)
僕と近しい方であれば、たぶん似たような意見になる・・・はず。
【追記】
・・・ダメだ。
自分の中のモヤモヤがどうしても消えない。
映像良し、動き良し、雰囲気良し。
一人一人の設定が薄い、超人が多過ぎる、ご都合主義。
深みがありそうで、実はあまり無い言葉。
現代っ子的。ストレート。テンションとかノリでごまかしてる感がある。
ドカーンバキューンちょっとやり過ぎ。キャラ焦りすぎ叫びすぎ。
ただ、もう一度言うが、映像良し、動き良し、雰囲気良し。
大きなテーマを扱えているようで扱えていない。詰め込みすぎて散漫になった感じ。
面白いんだけど、それだけ。
・・・やや低年齢向けってことかなぁ?
・・・
雰囲気はホント良い映画。
【追記の追記】
あぁ・・・!もう・・・
他の方が褒めているのを見れば見るほど、どんどん自分が惨めな気持ちになっていく・・・。
あぁ・・・僕がズレているのですね?・・・世の中と・・・
でも、何度考えても、名作だとは思えないんだよ。
う~ん、わからない・・・
子供の時は何も考えずに見てたけど・・・
今見ると、酷い出来だね。。。
もっとバトルシーンに凝って欲しかったなぁ・・・
バトルの時間が長い割に、あまり動きが無いというか・・・
単発のパンチとかエネルギー波ばかりというか・・・
そんで、あれだけ強かったブロリーに、パンチ一発で勝っちゃうし・・・
ベジータへたれだし・・・
セリフが全体的におかしいし・・・
・・・でも、ブロリーのキャラはとても良かったね。
この映画の人気は、ブロリーのキャラで持っているようなもんだね。
・・・こうしてみると、昔面白いと思って見てた映画も、案外つまらないものが多いのかもね・・・。
子供向けだとしても、もっときちんと作って欲しいなぁ・・・。
1位の「死霊の盆踊り」ってやつ、初めて知ったんだけど、ニコニコにアップされてるのを見たら、マジで糞な映画だった。
次から次へ女性が出てきて、ひたすらストリップをするだけ。
全く中身の無い映画。
「平均点ワーストランキング」では、他にも「漂流教室」「弟切草」「ドラゴンヘッド」などの駄作が紹介されていた。
この3作の中では、まだドラゴンヘッドが一番マシだと思う。
じっさい最初の方のシーンはなかなか良かったしね。山田孝之の演技も良かった。
ただ、結末がね・・・。
あの結末を受け入れられる人は、まずいないと思う。
「バトル・ロワイアルⅡ」と「少林少女」は、そこまで悪くなかった気がするけどなぁ・・・。
突っ込み所は多いけど、それなりに楽しめる映画だったと思う。
「バトル・ロワイアルⅡ」は、「バトル・ロワイアル」という意識を失くして見たら、それなりに楽しめると思う(笑)
「平均点ベストランキング」1位の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は見たことないから、今度見てみよう。
「ロード・オブ・ザ・リング」はねぇ・・・・・なんか見る気起きないんだよね。
いや、もちろん、見たら楽しめるとは思うんだけど、いまいち興味が湧かないというか・・・。
俺って、なんていうか、外国のファンタジーはあまり好きになれないんだよね。ハリー・ポッターとか。
なんか、ストレートっていうか・・・。
日本みたいな、ノスタルジーとか、繊細さに欠けるというか・・・。
うーん、難しいなぁ、言葉で表すのは。
まぁ、見てみないと、何とも言えませんけどね。
YouTubeで、「漂流教室」の映画版の動画を見付けた。
これは・・・w
ちょっと擁護のしようが無い。
酷評されても仕方が無いな・・・。
たびたび挿入されるミュージカルのシーンは何なのか。
どういう意図でミュージカルを入れたのかがわからない。
おかげで緊張感が全く無くなってしまっている。
古い映画だから、CGが稚拙なのは仕方が無いけど、ストーリーや演出など、もっと変えられる部分はあっただろうに。そもそも「インターナショナルスクール」って設定がおかしいだろ・・・・。
音楽が久石さんっぽいなぁとか思っていたら・・・・
ほんとに久石さんだった・・・orz
久石さん、こんな映画の音楽手掛けてるのかよ・・・。
当時は結構話題作だったのか?
ここまで原作と異なると、さすがに原作ファンに受け入れてもらうことは出来ないだろう。
楳図かずおさんもこの映画には批判的だったらしいし。
この映画よりも、「ロング・ラブレター~漂流教室~」の方がはるかに面白いと思う。
先々週のことだけど、「おっぱいバレー」を見た。
あんまり興味無かったんだけど・・・
友達と遊ぶことになったから、ノリで見に行った(笑)
公開2日目だったけど、お客さん少なかったねぇ・・・(笑)
まぁ、あんまり面白く無さそうだし・・・
意外と女性のお客さんが多いことに驚いた。
映画の内容だけど、、、思春期の少年の心情は上手く描けていたと思う。
あの時期の少年は性に興味があるものだよ!(笑)
全体的にノリとかテンポは良かったかな。
あと、音楽も古いのが沢山使われていて、良かった。
ただ・・・案の定と言うか・・・
中身の無い映画だったな(笑)
ストーリーは予想通りだし、盛り上がりにも欠けるし・・・
余計なこと考えずに、気楽に見るなら楽しめる映画だと思います。。。
あと、自分は池袋のシネマサンシャインに見に行ったんだけど、実は、自分が見に行った前日に、綾瀬はるかが舞台挨拶に来たらしい。
その日に見に行けば良かった・・・。失敗・・・。
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