「音楽図鑑」を買った。

音楽図鑑を買った。

感想。


超いい・・・

たまらないです。

なんでしょうねー、坂本さんの曲の不思議な魅力というのは。
どストライクなんですよね、僕にとって。

坂本さんは日本で一番の音大で学ばれた方なだけあって、
「ちょっと変わった進行。だけどあまり違和感が無く、聴きやすい」というのを、見事に体現出来る方です。

2曲目の「Etude」なんかは、普通はクラシックの練習曲のようなものを思い浮かべるものですが、全く違いました。
おそらく、レゲエとかソウルとかそういったものの「練習曲」という意味合いで作ったのだと思います。
またこれがねー・・・面白い曲なんですよ。
他にも、3曲目の「PARADISE LOST」、6曲目の「M.A.Y. IN THE BACKYARD」、12曲目の「きみについて」など、良い曲満載です。
というより、そこらへんが僕の好みだってだけで、全部良い曲ですよ。「羽の林で」も良いかな～。

でも、やっぱり、なんといっても一番は、1曲目の「Tibetan Dance」でしょう。アルバムの1曲目に一番の曲を持ってくるのは常套手段ですけどね。
「/05」にも入っていたので、おそらく坂本さんも気に入っておられるのでしょう。

ということで、載せておきます（前も載せた気がしますねー、なんか・・・）



Live版もあるので、是非そちらも聴いて下さい。
Live版の方がグルーブ感はありますよ～！

意志表明

クリエイティブな世界って、凄い人がほんっっっとうにたくさんいるなぁと思う。

そういう人達を見てると、正直、勉強が出来てプライドが高いだけの人は全然凄くないように思えてくる。
いやね、俺の周りでも一人そういう人がいたんだけど・・・
高校の時に全国模試で何位だっただとか、私はこんな所（大学）に入るような器じゃない！とか言っているような人・・・


うぜぇえええ

ただ一言、それだけです。
そんなんで人生楽しいのか？とか思っちゃうけど、そういう言い方はちょっとヒドいかもしれないので、言いませんでしたけど。

まぁそれはいいとして、
とにかく凄い人がいっぱいいるわけです。
そういう中で、自分を選んでもらうというのはとても大変ですが（点数で表せる世界じゃないし）、まぁ、自分の軸を変えずに、マイペースで、自分の理想を追求していったら、いつかはなんとかなるんじゃないかと思います。
そりゃね、流行りに合わせたら、ある程度の所までは行けるかもしれませんよ。でも、それじゃあ中途半端です。自分の人生のことを考えたら・・・ねぇ？
流行りに合わせるのは、70だと思います。選ばれる可能性が高いけど、確固たる評価を得ることは無い。
逆に、僕がやっているようなことは、0か100か。
当たれば大きい、でも当たらないと全然ダメ。
ハマれば、きっと爆発するんですよ（自分で言うな）。でも、ハマらないと、全然ダメ。
まぁ、そっちの方がすっきりしてていいじゃないですか。
そもそも、僕には、周りに合わせるなんてこと、出来ないですし（僕からすると、ステレオタイプな作品を作れる人の方が理解出来ない）

最後、変な方に話が逸れてしまいましたが、
まぁ人生色々大変だけど、マイペースに頑張って行こう
という意志表明みたいなもんです。
これからも、突っ走っていきますよー。ハッ！

もっと運動する場所が欲しい

タイトルの通りである。
首都圏はゴミゴミし過ぎている。

もっと運動しないと、どんどん鬱屈していってしまうと思う。

大人になると、体を使う機会が減り、頭を使う機会ばかりが増えていく。
心と体のバランスを取るというのは重要なことだ。
どちらか一方だけ優れていても、体に良くない。

首都圏の建物を減らし、芝生のある平地を増やし、大人がはしゃいでいても白い目で見られない世の中になればいい。
大人だって、ブランコしたいんだ！
・・・っていうのは冗談にしても、もうちょっと大人が自由に走り回るような世の中になっても良いと思う。

「電脳コイル」を観た。

以前から興味のあった「電脳コイル」を観た。

いやぁ・・・

面白いねぇ。

音楽にしろ映像にしろ、全体的に凄くクオリティーの高い作品。
ちょっとトトロの影響を受け過ぎという気はするかな（笑）
まっくろくろすけとか、めいちゃんとか、音楽とか。
でも、全体的に凄く丁寧に作られていて、作り手の想いが伝わる作品。

物語の舞台は、「電脳」という技術が一般的に普及した近未来。
子供達は皆「電脳メガネ」を付けており、電脳世界の情報は現実世界に重ねて表示され、手で触れて操作出来るようになっている。

ってことなんだけど、攻殻機動隊のような激しいサイバーアクションって感じでは無く、むしろ、予想される近未来を丁寧に描き、その中での人と人の繋がりとか、人の心ってものを描いた作品。
電脳が浸透した世界とか、様々な電脳グッズを見てると、凄く心躍るね。

まだ1、2話しか見てないからあまり偉そうなことは言えないんだけど、
とりあえず俺的にはかなりツボな作品なので、
これからずっと見て行きたいと思います。
ただいまBS2で毎週火曜20:00から絶賛再放送中。

ムフ～♪

TVチューナー買った。

これを買った。

使ってみたが、かなり良いね～。

当たり前だけど、テレビと同じ画質で見れるから、パソコン上で見るとやけに綺麗に感じる。

ただ、てっきりケーブルテレビも映るかと思っていたんだけど、ケーブルは周波数を変調してるらしく、それを元に戻す機械が無いと見れないらしい。歪んだ映像は映るんだけどね～。クソ～。

昨日、たまたま金矛の勇者がやっていたから、撮ってみた。
問題無く撮れてる。
容量は3.46GB。
う～ん、結構大きいな・・・。
まぁしょうがないか。
たまったらDVDに焼いて行けば良いし。

ウチのテレビが壊れる寸前だから、俺の部屋のテレビをリビングに移動して、その代用品としてこれを買ったんだけど・・・
9500円で、アナログ終了の2011年まで見れるから、とりあえず元は取れるでしょう。OK、OK。

良い買い物した。

朝ドラ主役

秋のNHK朝ドラ主役に、倉科カナが選ばれたみたいだね。

ミスマガジンを取った時から、実は結構応援してたんだけど、眉毛が太いせいか、今までなかなか売れなかった。

急に朝ドラの主役に大抜擢されるとは、凄いね。

グラビアをやっていた人が朝ドラに出るってことで、色々と中傷されるかもしれないけど、挫けず頑張って。

顔はかなり好みなんだよなぁ。
眉毛が太いのがちょっと気になるけど、いかにも九州地方的な濃い顔で、歯並びちょっと悪いけど、全体的に見れば可愛いっていう・・・。

まぁ、「ちゅらさん」の国仲涼子だって、元はグラビアをやっていたしね。

これでヒットするといいね！

思い出話

中学生の時に、とある理由でヨーロッパに行ったことがあるんだけど、イタリアは凄かった・・・。

何が凄いって、ホテルのテレビでモザイク無しのエロ動画が常時流れているんだよ！

当時中学生の僕には刺激が強過ぎた・・・。

トイレに篭って出てこない奴もいたし（笑）

でも、僕が泊まったホテルはトイレに鍵が付いていなかったから、内側に荷物を置いて人が入れないようにしていたなぁ（苦笑）

エロ動画は無料のチャンネルでも流れているんだけど、
「ペイテレビ」っていう有料のチャンネルもあったんだ。

一度でも付けると、その日一日中は何度でも見れる代わりに、一日分の料金を支払わなければならなかった。

俺は付けなかったけど、

後輩が他の人の部屋に勝手に入って、勝手に付けて帰って行った（笑）

おかげで、その部屋の人はお金を払わされるハメに・・・。

8000リラぐらいだったかな？確か・・・

8000リラって言うと凄く高そうだけど、確か800円ぐらいだった気がする。

こういったエロ関係のことだけは鮮明に覚えております（笑）
凄いだろ！

嬉しい出来事

今日は、超うれしいことがあった。

嬉しすぎて実感が湧かない。

なんというか・・・

思ったよりあっけなかったと言うか・・・

出来る時って、以外とこんなもんなのかな？って感じ。

実は僕・・・

彼女が出来ました！

超嬉しいです。
嬉し過ぎます。

勇気を出して僕の方から告白したんですけどね。
あの時は人生で一番緊張した。
「明日返事する」って言われたんで、次の日までがめちゃくちゃ長かったですけどね。

まさかOKしてもらえるとは思ってませんでしたよ！
正直僕、メガネかけてるし、顔もあんまりカッコ良くないし、彼女からあんまり好かれてないと思っていたのに・・・

相手は、この前日雇いで警備員のバイトをした時に知り合った女の子です。
山崎まさよしを好きとか、女の子にしては珍しくゲームが好きとか、かなり話題が合いました。
向こうからメールアドレスを聞いてきてくれたので、そっからたまにメールしたりしてたんですけどね。

いや～・・・本当に嬉しい！

これから、まあ、僕らしく、自然な感じで付き合って行ければなぁと思います。








































































































































































































嘘です。

嘘に決まってるでしょう。
そんなバイトなんかしてないし、そもそも僕が女の子とまともに会話出来るわけがありません。
今そんな状況じゃないですしね。

まぁ、彼女はいずれ、落ち着いたら・・・あるいはそういうタイミングが来たら作りたいと思います。
焦らず、自然の流れにまかせて。

これからは、毎年、エイプリルフールの日が来たら、このような嘘をつこうと思います。
みんなも、騙されないようにね！笑

良ゲー紹介①

クソゲー紹介ばかりするのもなんなんで、

良ゲーを紹介することにした。

今回紹介するのはこちら。

『学校であった怖い話』







スーパーファミコン用のホラーサウンドノベルだ。
かなり古い。
しかし、個人的には大好きなゲームだ。

（プレイステーション版の「学校であった怖い話S」というのもあるが、そちらはスーファミ版をリメイクしたもの。プレイしたことが無いのでノーコメントで。）

グラフィックは、基本的に実写が使われている。
スーファミでそれをやるのが凄い。
画質の悪さが、逆に恐怖感を増幅しているように思う。
音楽も、物語にマッチしていて、クオリティーが高い。

六人の人物から、一人一人怖い話を聞いていくという形になるのだが、どの話も秀逸で引き込まれる（まあ、中には下らない話をする人もいるがｗ）
六人全員が話終わると、最後に選んだ人物によって七話目が発生するのだが、これがまた、どれも強烈な話ばかりで衝撃を受ける。特に怖かったのが、上に挙げた「人形のいけにえ」や「白井先生」の話など。「殺人クラブ」も良かった。
どんな話か気になる人は、是非自分の手でプレイして、確かめて欲しい。
プレイ動画を見るのもいいだろう。