本当に、申し訳ありませんでした。
何に対して謝っているのかと言うとですね・・・
以前、「統合失調症」に関する記事(関するってほどじゃないけど)を書いたと思うんですけど、その時、僕、ずっと「総合失調症」って書いていました。先日まで、ずっと勘違いしていました。
更には、「統合失調症だと、うつ状態にはならないと思う」みたいなことを書きましたが、どうやら、抑うつ状態になることはあるらしいです・・・。
ホント、適当なことばっか書いてすみません・・・。
無知な人間が安易なこと言うもんじゃありませんね・・・。
ホント、申し訳ありませんでした。
※チョーーーーー長い文です。心して読んで下さい。
_/_/_/_/_/
さて・・・
今まで、3時間ぐらい、心に関する病気について調べていました。
心に関する病気と言うのは、本当に、数え切れないほどあるのですね。
調べていくうちに、自分は「社会恐怖」の部分があるなぁと感じました。
大学でサークル活動をしていたり、接客のバイトを始めたことにより、ある程度治ったのですが(本当に治ったのかは定かでは無い)
ここに書いてある「主な症状」の大半に、自分があてはまります。
手足の震え・めまい・吐き気・胃のむかつきは起こりませんが、それ以外のことは割と起こります。
というより、起こっていました。
子供の頃は、結構僕みたいな人いた気がしますよね。
僕の場合、小学4年生の時に、サッカーのリフティング代表で地区大会に出たのですが、その時、頭が真っ白になり赤面し発汗し、隣にいた見ず知らずの子供から「何こいつ?超ふるえてる(笑)」とか言われました。ショックだったので、よく覚えています。
あとは、人前での発表の時とか、歌唄う時とか、好きなアイドルの名前を発表する時(そんな時滅多にないが)なんかに、よく真っ白になっていました。
大学に入ったあたりぐらいから、徐々に治っていったんですけど・・・
おそらく、「森田療法」にある「あるがまま」を、自分で編み出し、実践していたからだと思います(俺スゲー笑)
90年も前の方が、すでにこういう療法を作り出していたことに、驚きです。
森田療法の「あるがまま」とは、「(1)不安を排除しようとせず、そのままにしておき、(2)生活の中で必要なことや、やってみたいことを行う」ということらしいです。
そうなんだよなー。
俺も必死に不安を排除しようとしていた。
それが結局不安に対する意識をより強め、ますます不安になっていた。
で、それを突き詰めていったあげく、
「もういいや。何もしねぇ」になった。
「不安?あるよ。それが?」
みたいな感じになった(笑)
で、治った。
イチローも同じようなことを言っていた。
「意識しないということは、意識しているということである」
正にその通りだよねー。
・・・なんか、偉そうな口調になっているので、このくらいにしておきます(笑)
・・・ただ、完全に治ったわけでは無いなぁ、とも思う。
表面的な不安や思い込みは消せても、なんていうか、深層にあるトラウマみたいなものは消せていない。
これも、森田療法だったら治るのかな?興味あるな・・・。
小3ぐらいの時までは、結構友達と普通に話せていた気がするんだよ。
ただ、小4あたりから、人に対して何か発言をする前に、「こう言ったらこう言われるかも・・・」ということを考えるようになった。
こういうことを考えている内に、何も話せなくなることが多い。
あと、勝手に不安を増大させていくことが多い。
・・・んーでも。
やっぱり、元々人から言われたことをあまり気にしないタイプの人は、幼少時に多少言われたぐらいじゃ、社会恐怖にはならないと思うんだよ。
結局、そもそもの性格とか、あるいは、もっと幼少の頃の生育環境が大きいってことか・・・?
まーいいや(ォィ
というのも当たっているし、
「初対面の相手やすっかり打ち解けた相手には不安を感じず、中途半端に知った人に出会ったりすると不安をおぼえる」
っていうのも、正にその通り。
小4ぐらいの時の俺の考え方が不思議でさ。
人を、「話せる人」と「話せない人」に分けていた。
「話せる人」だったら、全く緊張せず、思ったことをペラペラペラペラ喋れる。
でも、「話せない人」だと、全く話せない。
「あ・・・はい・・・うん・・・」って感じ(笑)
そのため、同じ小学校と同じ塾に通っていた友達から、
「塾と学校だと全然性格が変わる」って言われた(苦笑)
あれだよ、学校だと、1年の頃から知っている人がずっと上がってくるから、気兼ねなく話せるんだよ。
でも、塾に行き始めたのは小5の頃で、みんな「初めて会う人(一人を除いて)」だから、全て「話せない人」に認識してしまったんだな(「初対面の人」あるいは「性格の悪い人」を主に「話せない人」に分類していた)
・・・なんか、ウザい喋り方になってるので、自重します(苦笑)
とりあえず、僕と同じようなことで悩んでいる人・・・僕と同じような性格の人は、「社会恐怖」「対人恐怖症」(両方とも「不安障害」の一種)について調べてみたり、「森田療法」について調べてみるのも、良いかもしれません。
あと、「うつ病」についても、ちょこっと調べてみました。
「現在でこそ一般にも広く知れ渡っている病気であるが、以前は十分な理解が得られず「怠け病」などと呼ばれていた。」
っていうのは、本当にかわいそうですよね・・・。
というより、未だにそう思っている人がたくさんいると思います。
日本人は、根性論が根付いていますからね。
おっちゃん世代の人とかに、そういう人が多い気がします。
怠けてるわけでは無いのに、「怠けてる」と言われるのは、本当にツラいですよね・・・。
この項で1つ気になったのが、
「光療法」「運動療法」のあたりです。
「光療法」から「季節性うつ病」(項目は、季節性情動障害)のページに飛ぶことが出来るのですが、季節によって気分の浮き沈みがあるというのは、間違いじゃないようですね。
そして、気になったのが、「日照時間が短くなることに原因があると考えられている」という一文です。
・・・・・・生活リズム狂ってるとダメじゃん!
ってことです。
そうですよね?生活リズム狂ってると、日の当たる時間が少なくなるわけですから(蛍光灯に当たる時間は多くなるが(苦笑))。
中3ぐらいの時からずっと夜型の俺は相当ヤバいと思う・・・。
もっと日に当たらなきゃ、マジで・・・。
メラトニンやセロトニンの分泌量に異常を起こすとは・・・。
でも、不思議と、創作系の人には、夜型の人が多い気がします。
ってか、ぶっちゃけ、それしか見たことない(苦笑)
なんでですかね?・・・・・・人と接するのが嫌だから?
夜は、自分の世界だと思うから?
夜のような、ちょっと落ち込んだ気分の方が、創作に向いてるから?
・・・よくわかりません。
とにかく、日に当たらないのは、ヤバいってことですね。
「運動療法」は気になったっていうか、まあ当たり前のことかなぁと。
これは、決してうつの方だけでは無くて、誰に対してでも有効ですよね。
色々悩み苦しんでいる時に、思い切り運動をすると、案外スカーッとしたりします。
現代人は、運動が少なくなっていますよね。
都心は土地が狭いし・・・
もっと自由に運動できるスペースが欲しい。
また、心の病気で悩んでおられる方は、「このホームページ」が参考になるかもしれません。
良くも悪くも、至極冷静な考え方をするお医者さんのホームページです。
この事例なんかは、「わー、鋭いなー」という風に、感心させられました。
これはたまたま見付けた事例なので、中には、もっと鋭い意見を出している事例もあるかもしれません。
この事例は、本当に大変ですよねー・・・。
特に、上司からの叱責がかわいそうです。
林先生の冷静な対応によって、救われることもあるのかもしれません。
あと、「統合失調症」について、ちょっと興味深い記述がありました。
「統合失調症と文化」という項目です。
この項目を読むと、総合失調症は、本当に「病気」として分類していいのか?というような気さえしてきます・・・。
もちろん、脳の中で、常人とは違う変異を起こしているのでしょうが、それは、極端な言い方をすると、「才能」と言い換えることは出来ないですか?
そういう変異を起こしているからこそ、常人とは違うことが出来る・・・。
この前テレビで見ましたが、ダウン症の方が、凄く力強い書を画くらしいじゃないですか。
もちろん、体の中に何かしらの異常はあるのかもしれませんが、そういった異常はあるけれども、何か素晴らしいことを成し遂げる人・・・はたまた、そういった異常は全く無いけれども、ただなんとなく毎日を過ごすような人・・・
どっちが幸せなのでしょうか?
僕には、よくわかりません。
・・・っていうこと自体、失礼なのかな。
幸せは、本人が決めること。
本人が、現状を受け入れて、前向きに生きることが大事、なのかな?
_/_/_/_/_/
さて・・・
物凄い長くなりましたねOTL
信じられないくらい長くなりました。
ここまで読んで下さった方には、感謝です。
ありがとうございます。
結局僕は、何が言いたかったんだろう・・・。
・・・とりあえず、色々と心の病気を調べて思うことは、
「最近になって「病気」と認識されただけであって、昔からこういうことはあったんだろうなぁ・・・」
「心が関わってくる問題だと、どこまでを病気と認識するかが難しい。全てを分類しようとすると、極端なことを言うと、「場の空気を読んだ発言が出来ないから、病気」ということにもなる。そうやって、全てを分類した先に何があるのか・・・分類することが良いことなのか・・・僕には、わかりません(内因性うつ病とか、心理的要素に起因しない(起因が少ない?)ものを除く)」
「・・・まあ、余計なこと考えず、気楽に行こうぜ!(←バカ)」
「「自分が病気である」と思い過ぎないことは重要だ。逆に、明らかな病気なのに、「病気じゃない!」と思うことも、良くない」
・・・ってとこかな。
全然まとまってないが(苦笑)
とりあえず、調べ過ぎて、ちょっと頭が痛くてまとまらないので、こんな所にします。
長々と付き合って頂き、ありがとうございました。
そして、お目汚し、大変失礼いたしました。
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