昨日の試合の総括

はぁ、昨日はかなり興奮してて、全然まとまった記事が書けなかった。
ちょっと落ち着いて、昨日の試合について、もう一度考察してみよう。

カタールの１点目。
まず、セバスチャンがオフサイドかどうか。

オフサイドじゃないね。ギリギリ。
あれは上手かった。
問題は、その後の吉田のディフェンス。
もっとボールに行かないとダメだよね。

そして、カタールの２点目。
一人いなくなって、壁に人数を割けなくなった所を狙われて、失点。
あれは、シュートを打った選手が上手かった。
あの状況で、あんな針の穴を通すようなシュートが打てるか？凄い。
ただ、あのシュートは、川島止められた気がするｗ
ゴールの中に入って止めてたもんねｗ
パンチングとかで弾いてれば・・・・

あとは、やっぱりレフェリーが酷かった。
基本的にカタールびいきで、しかもファールを取ったり取らなかったりで、非常に不安定。
単純に下手なんだろうね。
しかし、日本の３点目の、香川に対するタックル。
あれは絶対ファール取らなきゃダメだよ・・・・・
いくらなんでも酷過ぎる。大怪我に繋がってた可能性もある。
まあその後点が入ったから良かったけどさ。

全体的に見ると、立ち上がりは、やっぱり日本が意識し過ぎて、萎縮してた感じがあるね。
次第にリズムが出てきたけど。
カタールがあれだけラフなプレーをしてくる中で、粘り強く戦い、最終的に逆転した。
これは非常に価値あることだと思う。
今までの日本では出来なかったことだ。
ほんとタフになったなぁと思う。

カタールは、自国のチームに期待を寄せるのはわかるんだけど、もっと卑怯なプレーを無くし、フェアに戦うという意識を浸透させなきゃダメだね。
そんなんじゃいつまで経っても強くなれないよ。
まあ、国民性とかが影響するんだろうけどさ・・・・