久し振りに

「パレット」の実況動画を見たのだが、やっぱり面白いね。
実況者さんは、あまりストーリーを理解してなかったようだがｗ
でも、普通にプレイしただけでは正直わからないから、仕方ない。

・・・んで、かく言う俺も、考察サイトを見て、ようやくある程度理解できた。
つまり、マシリトもベクターも、「両方とも犯罪者」だったんだね。
俺はてっきり、どっちかだけが犯罪者で、加害者と被害者が入れ替わってるとかそういうことだと思ってたのだが、まさか両方犯罪者とは・・・
簡単に説明すると・・・

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マシリト→ベクター一家放火殺人。５人中４人が死亡。ただ１人の生き残りがベクター（B.Ｄ.の父親）
２０年後、マシリトが刑期を終えて出所してくる。
それを知ったベクターが、復讐？のため、マシリト一家を殺害。カナリアだけ生き残る（カナリアはB.D.とは何の関係も無い）
ベクターの娘（B.D.）が、ゼブルに移住することを条件に、父親の罪を軽減。
赤いシルエットの女が保護者に。
ベクター、犯罪者の娘であるB.D.は、やはり犯罪を起こしてしまう可能性があるので（記憶が完全に消えることは無いから）、そうなる前に自分が殺さなくては・・・ってことで、刑務所を脱獄、B.D.の元へ。
逃走中に怪我を負いつつも、B.D.の元へ辿り着く。
殺すはずが、やっぱり殺せず。
で、ラストシーン。
突入してくる敵により、ベクターもろともB.D.も撃たれる。ベクターは死亡。B.D.は瀕死。
赤いシルエットの女、上官（初老の男）にB.D.を殺せと言われるが、B.D.に情が湧いてるため？、上官を裏切り、逃亡。
んで、ここらへんの経緯はよくわからないが、B.D.が記憶を失い、1年3か月後、あの家で、B.D.と赤いシルエットの女が再会。一緒に逃亡。

っていうことだと思う。
随分長くなったが・・・
細かいトコ色々わかんないんだけど、そこは解答が示されてないんで、どうしようもない。
とにかく、大まかにはこんな感じだと思う。

いや～、でもよく出来たストーリーだよねぇ。
よくこういう作品を作れるよなぁ。
いつか俺もこういう作品を作りたいなぁ。