「氷の世界」を見た。

＜ネタバレ反転＞

感想。
面白かった。
・・・・が、ラストでちょっと興醒め。
○○が犯人だったのが・・・。
うーむ・・・。

なんていうか、今までストーリーにほとんど関わらなかった人が、いきなり横からひょいと表れて、見せ場をかっさらって行った感じ。
Wikiなんかを見ると「ラストは推理作品としてアンフェアである」と書かれているが、まさにその通り。今まで視聴者に全く与えられなかった情報がいきなり出てきて、「この人が犯人です」と言われても納得出来ない。
せめて情報は出しておくべきじゃ・・・。
俺自身は、バーのマスターかなぁと思ってた。
ストーリーには全然関わってないけど、英器や烏城の行動を逐一把握するって意味では、マスターが一番適切。塔子の過去を知っているという意味でも。

あと、一番突っ込みたいのが・・・・

英器最後生き返んのかよ！なんじゃそりゃ！
救急隊員が死亡を確認して、わざわざ袋に入れたのに！
それだったらせめて、袋に入れる前に必死に蘇生措置をして、それでもダメだったら塔子が人工呼吸をする、とかにしろよ！どんだけ生命力強いんだよ！
・・・でも、英器が生きてて良かった。うぅ。

色々と文句を言ってしまいましたが、「誰が犯人なんだろう」と思わせる演出や、謎が謎を呼ぶ展開は面白かったです。
ミステリードラマ好きの方は、是非ご覧になっては。

残念だけど

やっぱり楽天は順位が落ちてきそうだ。
最初の頃は、勢いとか流れで勝ててたけど、最近になって地力の差が表れてきてる。

やっぱり、星野監督は、監督としては微妙だな・・・。
上手く行かないことがあるとすぐにキレるし、采配も悪い。
連投が続いていて、一昨日ロングで投げた美馬を、昨日も登板？
明らかにおかしいだろ。
岩隈も、酷使のせいか、肩に違和感を訴えてるし・・・。
そう考えると、渡辺監督とちょっと似てるトコがあるかもね。
あの人も酷使をする傾向があるから。
涌井も登録抹消になってしまったし・・・。

「星の金貨」を見た。

「星の金貨」を見た。

＜ネタバレ反転＞

くそーなんで最後、秀一と彩が結ばれないんだよ。
納得行かない納得行かない納得行かない。
あそこまで来たら行けよ秀一。男だろ。

どっかの感想で、「彩はみんなに幸せを与えた」って書いてあったけど。
俺はそんなの納得行かない。
あまりにかわいそ過ぎんだろ。
なんだよあの祥子ってやつ。
ウソ付いて卑怯なことやって秀一を奪い取って。
なんであんなやつと結婚・・・・

・・・・・・・とまあ、このぐらい、のめり込む程に面白いドラマでした（笑）
噂に違わぬ名作。
まあやっぱりちょっと古いけどね。
ドロドロとか記憶喪失とか。
今だったら絶対にこんなドラマは生まれないだろうなぁ。

・・・んで、のりピー可愛すぎる！
やばい。マジで可愛い。
これはファンが多いのも頷ける。

あんな事件さえ起こさなければ良かったんだけどね・・・。
覚せい剤を使っただけならまだしも、逃走してしまったからね・・・・。
あれさえなければ、もっと純粋な気持ちで見れたのに・・・・。

のりピーが、隠蔽工作するような卑怯な女ってのは否定しませんよ。
あの事件で明らかになってしまったから。
でも、このドラマが素晴らしいことは間違いない。
例えどんなことが起ころうとも、このドラマの価値が落ちることは無い。
名作は名作。

「天国に一番近い男」を見た。

「天国に一番近い男」を見た。
面白かった。
なんか色々すげぇ懐かしい！
「天童世死見」とか命題とか。
エンディングの独特なダンスも好きだなぁw

与えられた命題を四郎が必死になってクリアしていくのが良かった。
こういうシンプルなドラマは、見た後に気持ちがスッキリするね。
キャラの会話もテンポが良くて、本当に面白かった。

あと、奥菜恵がすげぇ可愛いかった！
あんなに可愛かったっけ？
当時、人気があったのも頷けるわ。
今じゃ・・・・・おっと、これ以上は言わないでおこう。

躾

↓のような記事を書くのにも、実は勇気がいる。
っていうのは、昔から母親に「ウチのことをあんまり他人に話すんじゃない！」と言われて育てられてきたから、未だに↓のようなことを書くのには抵抗があるんだよね。
母親の躾というのは、どこまでもどこまでも、俺を縛り付ける。

わかった気がする

今日、俺がなんでこんな鬱屈した人間になったのか、わかった気がする。

俺、子供の頃から、周りに誰も悩みを相談出来る人がいなかったんだ。

友達とか先生だってそうだし、家族だってそうだ。

父はアスペルガー気味で、こっちが何を伝えようとしてるのか理解出来ない。
母は常識やルールを守るだけで、柔軟に物を考えることが出来ない。
兄は、俺のことを上から押さえつけようとしたり、俺が何か言っても、癇癪を起こすことが多い。
まあ、兄は、落ち着いてる時は話を聞いてくれるからまだ良いんだけど。
いずれにせよ、ほとんど悩みを相談出来る人がいなかった。
俺が意見を言える人がいなかった。

そうして、心の悩みを誰にも相談出来ないまま、母から言われた通り「俺の努力が足りないんだ」と思って育ってきたから、こうなってしまったんだ。

別に家族のせいだって言うわけじゃないよ。
ただ、俺にはもうどうしたらいいかわからない。

誰か俺を理解してくれる人が見付かればいいなぁ・・・・

ってか

シコースキーと涌井がいないって、マジどうすればいいんだよ・・・

さっきも言ったように、頼れる先発は、帆足・牧田（西口）
頼れる中継ぎは、岡本、かろうじてグラマン。

・・・・・・・・・ちょっと待て。これじゃ野球出来ねぇぞ？ｗ

おめえええええ

牧田おめ！
いやーここまでが長かった・・・

それにしてもホントに良いピッチングしてるよなぁ、牧田は。
テンポも良いし、制球も良いし、アンダーハンドにしては球威がある。クイックも良い。
投手として完成されてる。
これからに期待ができる！

・・・・が、涌井が登録抹消かよ・・・。
マジかよ・・・。
岸も調子良くないみたいだし。
頼れる先発と言うと、帆足と牧田ぐらいか？
あと、西口がどこまで頑張れるかｗ

これから順位が上がる気がしないが・・・・
まあ順位のことは気にせず、楽しく野球を見てるか。

「池袋ウエストゲートパーク（IWGP）」を見た。

「池袋ウエストゲートパーク（IWGP）」を見た。
面白かった。
もう１１年前のドラマなんだね。
でも、全く古さを感じさせない。

しかし出演者が豪華だ。
長瀬智也、佐藤隆太、窪塚洋介、加藤あい、山下智久、妻夫木聡、坂口憲二・・・・
今じゃ有名な俳優さんばかり。
昔のドラマって結構こういうのあるよね。

ドラマの世界観は・・・・
なんていうのかな。
龍が如くとサイコメトラーEIJIを足して２で割った感じ？（特殊能力は無いけどｗ）
音楽とか演出がスタイリッシュで良かった。
ギャング達の話だから、ヒップホップみたいな音楽（作曲者の一人はKREVAらしい）だった。
いかにもなギャングだけど、ああいうのにちょっと憧れたりもする。

１話～９話までに伏線を散りばめ、１０話・１１話で一気に回収するのが良かった。
結末はあまりインパクト無かったけど、なかなか綺麗にまとまってて良かった。
・・・っていうか、結末よりも、シュンくんのアレが一番インパクトあった。
まさか・・・・って。
気になる人は見てみたらいい。

あと、実は俺、学校が池袋にあったから、池袋には思い入れ強いんだよね。
西口公園もよく通ってた。
実際はあんな物騒なトコじゃないけど（笑）
平日の昼間なんかは、ほとんど人がいなくて、鳩がそのへん歩いてるよ。
学校に通っていた当時見れば、もっと楽しめたと思う。

人気のある理由がわかった。名作です。

ああ

すいません、昨日の記事は気にしないで下さい。
色々と嫌なことがあって、イライラしてただけなんで（笑）

いきなりあんな文章書かれたら、ビックリするよな・・・